さて、夏休み明けの週のランチ週報である。

夏休みが終わると後は年末までを如何にやり過ごすかを考えるのが正しい大人のあり方。

それを考えるのも面倒だなあ←

 

そんな今週は4ランチ。楽ちん

 

月曜日

ランチを考えるのも面倒なので日替わりがあるあの店へと。

 

かごの屋である。

席さえ空いていれば混んでいてもそれなりのスピードが期待できる良い店である。

 

価格帯が近隣と比べていささか高いので落ち着いたランチを食べられると期待するが、大抵の場合1組ぐらいは落ち着きのないお客様がいて残念な気持ちになる店だ。

たった1組でもイマイチなお客様がいると全体がイマイチになるのだから厄介なお話だね。

 

この店の昼膳こと日替わりはメンチカツ。

膳とか名前を付けてある辺り店的は客層を選んでいると思われるが、選ばれないタイプのお客様はそんなことは気にしないものでw

 

おススメはステーキらしい。

この店構えでステーキもなかろうとは思われるが、他のメニューがなかなか良いね。

でも、ランチのお値段に慣れると単品注文ができなくなる。

食事として満足しようと思ったら単品3品は必須だが、3品+瓶ビール2本とご飯のセット的なものを注文したら、4000円はくだらない。

1度の食事に4000円は掛け過ぎだと思うが、そうではない層がこちらのお店のメインターゲットなのだろうか。

 

まあ、店構え的に1人客がメインではなさそうだけどね。

とはいえ、1人客メイン風の店でもそれぐらいのお値段だし、ランチ以外の外食は僕の経済力では難しい。

とはいえ、巨万の富があっても夕食は自宅で食べてそうだけどね。

どうもお店というのは落ち着かない。

 

ファーストドリンク

冷たいお水と常温のお茶。

気の利いたお店だ。

石田三成公の逸話を参考にしたのだろうか。

 

 

ランチ慣れしている店なのでランチ客に「お飲物は?」と訊いてこない辺り気分が楽だ。

そう訊かれるとつい「瓶ビールを。あっ、大瓶で」と言ってしまいそうになる。

最近は僕も真面目なもので勤務中のアルコール飲料はここ7年ぐらいは飲んでいない。

 

メンチカツは1つだけ。いい歳したおっさんのランチのメインがメンチカツ1つか。

「これは大失敗」なんて書いたら僕も炎上したりするのかな。

https://note.com/k_yorikane/n/n50bde1eeeefc

 

あのおじさんが炎上した理由を端的に表現すると「暇な盆休みに叩きやすいおもちゃを見つけた」なんてとこだと思われる。

 

あのおじさんが良いおじさんかどうかはさておき、この世の中にはあのおじさんよりも品性下劣なこの世から消えるべき存在なんてのはたくさんいて、でもそれを叩く手段がなかったりするんだよね。

そこにちょうど良いのを見つけた。

そんな程度の話で…

 

上記URLにて主張されている

「特に、私よりも若い世代は、「エシカル」「サスティナブル」方面の感性に敏感です。」

ってのはなんだろうね?

僕は聞いたことのない方面の感性だ。

これって一般的なのかな。

 

わざわざ主語を大きくして世間では一般的になっていないカタカナ英語を使いたがる人というのは炎上させたい人のメンタルに対してピッタリだったりするのかな。

 

いちおうググってみた。

 

エシカル

エシカル(ethical)とは、「倫理的」「道徳上」という意味の形容詞である。つまり、「法律などの縛りがなくても、みんなが正しい、公平だ、と思っていること」を示す。近年は、英語圏を中心に倫理的活動を「エシカル(ethical)○○○○」と表現し、エシカル「倫理的=環境保全や社会貢献」という意味合いが強くなっている[1]。身近な倫理的活動としては、主にエシカルコンシューマリズムが挙げられる。

 

サスティナブル

サステナブル(Sustainable)は、sustain(持続する)とable(〜できる)からなる言葉。「持続可能な」「ずっと続けていける」という意味があります。現在、世界の人たちが共通の目標として取り組み始めているのが「サステナブル(Sustainable)」な社会の実現です。

 

どちらも残念ながら存在する言葉のようだ。

ここでこの世に存在しない言葉を使っていればそれはそれでこのおじさんの僕からの評価は爆上げなんだけどねw

 

で、検証不可能な「方面の感性に敏感です」という表現。

ここは逃げ道にしてあるのかな。

 

で、今回の昼膳のメインはメンチカツがどうだったかというとこれは大成功。

メンチカツなんてのは作り手の裁量ひとつで如何ようにでもなる食べ物であるが、ここのはちゃんとしたメンチカツだ。

まあ、僕は何度かひどいメンチカツが出てきたことがあってメンチカツには慎重なんだよね。

 

会計は968円

 

レシートを挟む備品に痛みを感じるがまだ替えないのかな?

 

さて、968円も払ってメンチカツ定食というのもあれだし、当たりの日替わりの日を調べておこう←

 

日替わりのスケジュールが事前に決まっているというのもアレだと思うし、そのメニュー目当てで店に来たらそれはもう日替わりではないという説も有力だ。

コピーなので字が薄い。

ということでネットに掲載されているやつ

https://kagonoya.food-kr.com/menu/lunch/higawari

 

㌍が高い日替わりが当たり日替わりだとするなら、今日のはハズレってことになるのかな。

 

1㌔㌍/1円で価格設定してみても面白いかもしれんね。

 

この日の夜食

 

半額炒飯の購入は「エシカル」「サスティナブル」方面の感性に敏感な人からするとどうなんだろうね?

 

値札には焼飯、シール的な奴には炒飯と名前が付いているが「焼飯」と「炒飯」の閾値とは?

 

味も具材も一緒!それでもチャーハンと焼き飯が違う理由とは? - macaroni https://macaro-ni.jp/34565

 

卵とご飯のどちらを先に鍋に入れるかで決まるらしい。

だがしかし、最近のこの手の調理法で話題になっているご飯と生卵を混ぜてから火に掛けるやつはどちらにカテゴライズされるのだろうか。

そして、このサイトに書かれている情報が正しいという証明はなされていない。

ネットを使うというのは難しいねw

 

まあ僕の中では業務用の火力でワァっと作ったのが炒飯で家庭用の火力のものが焼飯かな。

見た目でいうとお玉で丸く盛ると炒飯で皿にべたっと平で盛るのが焼飯だ。

その基準でいうと王将用語のソーハンとはいったいどちらなのか分からなくなるけどw

 

ということで豚キムチソーハンにしてみた。

まあ、名前なんかはどうでも良くて美味けりゃ良いんよ。

 

秋味ゲット

 

火曜日

多分、移転新装開店しているであろうあの店へ。

すいか太郎さんである。

前の店舗の時は常に空いているイメージしかなかったので余裕をかましていたが、店内満席で僕の入る余地はなかった。

これは良い場所に移転したってことだろうか。

まあ、近隣で少し大規模な工事が行われているようでそちらからのお客さんもいる様子。

また機会を見て来よう。

 

ということで近くの店へ。

ここにしてみるか。

 

後で意味がわかったけど、いささか分かり辛い日替わり表記だね。

3つの中から1つを選ぶタイプだとばっかり。

 

まずはサラダ

色のセンス的に腕前が出てるね。

 

メイン部

ああ、そうかそういうことか、と。

まさかこんな豪華な3種盛のランチが800円だとは想像できなかった。

食べる前にプレートの彩りに目を奪われた。

シェフの方は高齢のようだから、この店を出す前にはどこぞの食べ物の見た目でもお金が取れるレベルのお店で働いていたのかなって感じで。

普段、茶色いものばかり食べている僕には新鮮なビジュアルだ。

 

それぞれメインを張れる逸材だね。

魚のコロッケとはいうが、魚感をほとんど感じなかったが何の魚なんだろ?

 

注文時にご飯は普通で良いですか?と訊かれたが普通ではない場合は何があるんだろう。

これは調査が必要だ。

 

夜食

久しぶりに豚の冷しゃぶ

 

そしてカツオのタタキ

 

水曜日

グローブテラスへ

日替わりはなんとチキンカツ!

これ、ムネ肉なんだろうか…

 

先日ゲットした2枚目のピンチケを提示し500円で日替わりである。

 

5番で待機

5番は新庄しかいないかな。

あっ、でも何故か金森さんのことも思い出す。

これといって現役時代の思い出はないんだけどね。

 

テラス席が見える座席を確保

 

待機する間もなく5番ランチキングがコールされた。

 

これはムネ肉使用のチキンカツだ。

やっぱチキンカツはムネ肉に限るね。

 

この日の1品は…

 

生卵

そうだった。水曜日は生卵の日と決まっていたから水曜日は避けようと思っていたのに…

 

食後、いつものアングル

 

テラス席

僕は基本的に屋外で食事をするのが好きではない。

 

夜食

万代へ

 

そういえば当ブログへのコメントで「万代にムネ肉竜田揚げ」があるとのタレこみがあったのを思い出して行ってみた。

まあ、竜田揚げならモモでもありかなって感じはあるんだけどね。

でもチキンカツはムネ肉に限る。

 

とにかく鶏肉惣菜の場合、モモかムネかで全く異なる食べ物になるのだからその辺の表示はしっかりしておいてほしいものだ。

 

で、惣菜コーナーに行ってみたが「ムネ肉竜田揚げ」は無かった。

売切だろうか。

 

本日一番のオススメだという純吟鶏のもも肉でにゅうめんに。

万代で販売されている「純吟鶏」の素性をググってみたがいまいちよくわからないし、こういうは気にしない方が良いだろう←

プライベートブランドなのかな。

純正の北海純吟鶏ならそう表記するだろうしねえ…

 

 

木曜日

きさらへ

日替わりは牛スタミナ焼きだという。

色んな飲食店でスタミナ焼きという表記は見掛けるが、何が入っているとスタミナ焼きを名乗って良いんだろうか。

個人的な感想ではホルモンとキムチが入っていればそれはスタミナ焼きかなって感じるけど、こちらのスタミナとは?

 

ランチの裏側

 

たれなしギョーザ400円

たれの有無なんてのは気分しだいだと思われるがどうなんだろ?

 

店内へ

地下ランチ現場である。

 

ビールはこのグラスで提供されるのだろうか。

 

スタミナ焼きはニラの入った野菜炒めであった。

ってことはスタミナ焼きと野菜炒めの閾値はニラにありってこと?

それはつまりニラ=スタミナってことになるのだろうか。

 

600円でこれだけ食べれたら大満足。

 

食後、通路

平成22年から放置されているのだろうか…

おそらく資金繰りがにっちもさっちもいかなくなったお店の忘れ物ってことなのかな。

でかでかとアサヒビールと印刷されているってことはある程度の金額を購入すればこの冷蔵庫がアサヒビール社から頂けたりするのかな。

こういうのって自宅用に置いときたい感あるよねw

電気代とかどうなんだろ?

 

メルカリとかを検索したら未使用美品が安価に販売されてたりするのかなw

 

夜食探し

庭のグルメヤマオカさんの店舗のシャッターは閉まったままだ。

 

ということで、気になっていたやよい軒さんのせんべろ?新メニューを試してみることに。

 

今回はお手軽700円セットにしてみた。

アルコール2杯に小鉢的なやつ6品から2品選べるという。

 

これヤバいよね。

アルコールはなんと生中も選べてしまう。

定価が490円で今はキャンペーン期間で390円

とのこと。https://www.yayoiken.com/menu_list/view/28/794

 

で、お手軽セットは700円。

あれっ、生中2杯で元取れてる…

 

ファーストドリンク後に残されたおかわり券

 

生中390円という価格もたいがい安いのだが…

 

人気のお漬物も食べ放題。

 

そして、生中

うん、ちゃんとしたサイズの生中だ。

500円で出す店もあるサイズ。

 

1品目

玉子焼

デカい

そしてフワフワ

玉子焼きというよりオムレツ感があるが、玉子焼きとオムレツの閾値とは?

ボリューム的に玉子1個では足りない感じだし、これは良いね。

美味しい。

 

そして、ミニ唐揚

やよい軒のから揚げはクオリティが高い。

その辺のから揚げ自慢の居酒屋のから揚げよりも美味しいと思われる。

味付けはこの粉

 

このセットが700円とかやり過ぎじゃね?

僕が高校生の頃なら通い詰めるやつだ←

 

そして、最重要確認点

ごはんのお代わりはどうなっている?

 

お代わりコーナーを確認

出た!

お代わりマシーン!

これは街かど屋さんのものとは異なる機械のようだ。

 

よし、今度お代わりしに来よう。

 

 

で、結局夜食も買うことに…

コノミヤさんで鯛飯が売れ残っていた。

 

確保

見るからに美味しそうなんだけど、売れ残ってるってことはイマイチなのかな?

 

帰宅、加熱

あっ、これ超美味いじゃん。リピ確定。

あっ、これ内緒ね。

 

 

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