さて、ランチ週報である。
今週はたったの2ランチ
水曜日
この日から始まるという王将のスタンプ2倍押しキャンペーン。
毎年、この時期は毎日のように王将へ。
近所の王将は安いランチメニューがあり、何を食べるかを考えなくても良いし、スタンプは2倍になると良いことずくめだ。
店舗前にそれを示す掲示物が見当たらない。
これはあれかな。密を避ける為にあまり大々的にはやらないということなのだろうか。
この日のサーランは
辛玉丼ともやしラーメン
税込611円である。
もう税込620円にした方が皆が幸せになると思うんだけど…
2倍押しキャンペーンの告知をしてないためかすんなりと着席。
店内にも掲示物はなし。
本当にキャンペーンをやっているのか心配になる。
辛玉丼と普通のものよりちょっともやしが増量されたラーメン。
なんてことのないメニューであるが、まあ普通に美味い。
これが税込601円はかなり得なのではなかろうか。
そして、会計へはこの2点を持参。
スタンプカードの台紙とメンバーズカード
会計が5%オフになるという国内最強レベルのカードである。
よし、2倍だな。
食後、近所の中華料理屋さんのランチを確認。
ここもなかなかの実力派の中華ランチ店である。
本格中華料理 吉祥楼 尼崎店 (キッショウロウ) - 出屋敷/中華料理 [食べログ]
https://tabelog.com/hyogo/A2803/A280304/28027800/
夜、万代へ。
ポイントカードが生まれ変わるという。
mandai pay
割とこのシステムを採用を採用しているマーケットを見掛けるよな。
顧客の囲い込みと資金の確保という点で店にメリットがあり、客はチャージ時に特典が付く場合があるというメリットがあるというのが一般的な理由となるのだろうか。
客としては街にマーケットがひとつしかないなら、割と良いかと思うが尼崎のようにたくさんマーケットがある場合はそれぞれにそういうカードを作ることになり面倒だ。
チャージはしたが使わないというのは馬鹿馬鹿しいし、チャージしたからといって使うというのは馬鹿馬鹿しい。
買い物時の心理としてチャージしたお金というのは支払いに対する抵抗が少なくなるので無駄遣いをしがちだよね。
そんな理由で僕はこの手のチャージ型のカードは作らないことにしている。
ビニールに包まれた真新しい機械。
これがきっとチャージ機なのだろう。
その後、庭へ。
ポイント15倍!
買わなきゃ、と思ったがカウンセリング化粧品と横に書いてある。
これってどうなんだろ。
カウンセリング化粧品購入時という限定は掲示されていない。
これって割と優良誤認案件じゃね?
まあ、スギ薬局のポイントカードなんて持ってないから関係ないけどw
この日もぬか漬けを。辛子を添えてみた。
そして、夜食は先日購入した高山ラーメンに野菜炒めを課金追加したもの。
王将の丼は不正に入手したものではなく、ポイントを貯めて手に入れたものである。
木曜日
また、王将へ。
この日のサーランはあっさり揚げそばと揚げ餃子とライス。
良いね。
揚げそばにあっさりなんてことが有り得るのだろうか。
揚げそばということはすが必須。
ほんとは辛子も必要なんだけど、どうしたものか。
この2点の書類を準備してランチ待機
出た!
サーランに追加で辛子を要求するのはいささか気が引けるので今回は諦めることにした。
あっさりかな?
通常のものよりもやしが多いような気はするがね。
確か、通常のバリこと揚げそばにはイカ、ホタテが入っていた記憶があるが、その辺はなし。
お値段的に仕方がなかろう。
夜食探しにコノミヤさんへ
コノミヤさんイチオシの惣菜はこれだね。鯛めし。よくできている。
週末には駅弁大会が開催されるという。
そして、写真が更新されていた。
何が伝えられるのだろうか。
この件とは関係のない話だろうけど、最近になって解けた謎があった。
マーケットで会計前と会計後でカゴを分けている店がある。
会計後のカゴは持ち手部分がないものになっている。
何故、そうしているかというとカゴの盗難防止なんだって。
あのカゴをパクるなんていう発想はちょっとなかったなあ。
とはいえレジ袋が有料化されて、マイバッグを持参していなかったらついそのままカゴで持って帰りたくなる気持ちになったことはあるけどw
まあ、後先を考えたら余計に面倒なので実行する可能性はないか。
買物カゴを販売しているマーケットもあるけど、あれって家庭に置くには大きすぎて…
更に王将へ寄り道し、生餃子を購入。
3人前。
王将の餃子の適量とは悩ましいもので1人前の6個では物足りないし、かといって2人前の12個は多すぎる。
ということで.3人前を購入して2回に分けて食べることに。
1.5人前での販売はしていないのだろうか。
店内飲食時ならジャストサイズメニューを注文すれば9個注文が可能なのだが、お持ち帰り時はどうなんだろう。
両面よく焼き仕様
金曜日
お休みだったのでランチ週報なし。
なんだけど、2ランチでは内容が薄いし王将しか食べてないので休日のランチ報もついでに。
この日は雨だった。
天気が良ければちょっと京都にでも行ってみようかと思っていたが、この終日雨予報ではお出掛けする気になれない。
ということで、庭を散歩。
僕の庭には屋根が付いているので雨でも大丈夫。
新しい店ができるみたい。
グリルオリエントさんの跡地は早々に決まったようで焼肉屋さんになるみたいだ。
焼肉ライクさん。
営業時間は11時~となっているのでランチ営業があるようだ。
勤務時間は9時から24時で年中無休か。
これ、店長大変そうだなあ。
【Official Site】焼肉ライク | 1人1台の無煙ロースターで好きなだけ楽しめる一人焼肉店 焼肉ライク | 1人1台の無煙ロースターで好きなだけ楽しめる一人焼肉店
https://yakiniku-like.com/
注文後、3分で出てくるというコンセプトらしいのでランチ利用に良さそうだ。
https://yakiniku-like.com/concept.html
コリアンビストロ宋さん
ランチメニューというのはないのかな。
税抜の価格の方を大きく書かない方が良いと思うが、その辺は感覚の相違だろうか。
税込になると1円単位の端数が発生するってのもそれ誰得って話でね。
自分がランチ店を出す時は面倒なので端数は100円単位にしよう。
まあ、メニューは
日替わり1000円
瓶ビール(小瓶)500円
の2種しかない店にするけどね。
ランチはやっぱり王将
雨だな。
雨天のサーランはこれ。
雨の日限定でクーポンを配布とかしてた時期もあったけど、最近はもうやってないのかな。
テーブル席を確保。
こうして見るとここのカウンター席は狭いな。
テーブルでもカウンターでも料金が同じというのはどうなんだろ。
この場合、カウンターを安くする案とテーブルを高くする案が考えられるが、どちらが受け入れられるのかな。
まあ、僕が出すランチ店はカウンターしかない店にするけどね。
テーブル席にすると多人数でランチに来て、ベラベラとお喋りをしてうるさいし、滞在時間も長くなり回転も悪くなるので良いことがない。
休日なのでビールを。
王将のランチタイムのビールは尼崎の紳士の嗜み。
割と結構な頻度で社名の入った作業着を着たお客さんがランチビールを嗜んでいる姿を見掛けるが大丈夫なのかな。
まずは玉子もやし炒めとスープとライス
もやし炒めといわず野菜炒めでも良いかと思うけど、どうもここの王将はもやし推しのようだ。
ああ、餃子ということはタレを準備しないと。
店内で食べるとタレが使い放題で良いね。
僕は餃子を食べる時に大量にタレを使うタイプの人なので使い放題は有難い。
餃子1人前。
やはり1人前6個は物足りないビジュアルだ。
9個要るよね。やっぱり。
ふと足元を見るといつの間にかカーペットになっていた。
中華料理屋さんでカーペットとかどうなんだろ。
ランチを食べるのに20分ほど滞在しただけで全身が油でコーティングされたようになるのに掃除が困難そうなカーペット。
王将の床なんて営業終了後に油汚れに強いジョイでしっかり洗浄してもそれでもヌルヌルしてそうなんだけど、このカーペットはどういう状態なのだろうか。
玉出へ。
また北海道物産展だ。
チラシ
それ北海道物産展の商品として有りなのって?商品もチラホラと見られるが…
とはいえ、今回はなんと白い恋人が販売されるという。
あった。
白い恋人という商品は販売されているのが北海道限定であるというのがアイデンティティのような商品なのに、それが尼崎の玉出で販売されるなんていうことが有り得るなんて…
1つ買ってみた。
その後、庭のマーケットへ。
鶏ムネ肉タタキ
ギランバレーとカンピロバクターという点で心配感がかなりある商品であるが、僕が知る限り20年ぐらいは販売されているので致命的な何かが発生するのは非常に稀かもしくはだいぶ先のことなのかなと思っている。
リスクは承知
でも、買う理由
それは…
美味しいから。
(美味しいけど食べることはおススメしない。特に幼児と高齢者。取り返しの付かない事態になっても不思議感はないね。そうならないような対策をしていると販売店が明記してないからね)
前に見てた大河ドラマで伊勢谷さん演じる吉田松陰さんが「僕はフグを食べません」って言ってたけど…
伊勢谷松陰はフグは食べないけどはっぱは嗜むのか。
そのドラマを観てると確かに伊勢谷さんには何とも言えない狂気を含んだ魅力を感じてはいたが、それはそういうことだったのかなあ。
人に魅せるにはある種の狂気が必要なんだけど、その狂気がはっぱだったならば、それはスポーツ界でいうドーピングってやつでがっかりだよね。
とはいえ、常軌と狂気の「いったりきたり」を楽しませるのが芸能であるならば、ドーピングする人もいたりするのが必然なのかな。