さて、ランチ週報である。

今週も6ランチで月またぎのランチ週報となる。

3月か…

 

月曜日

朝からこれを握りしめてやよい軒へ。

集めてお得!鍋定食引換券!である。

なんと7枚も集めちゃった。

 

店へ。

なんと販売終了メニューがある…

とはいえ、僕が心に決めていた鍋定食はまだ販売中らしい。

でも、味噌かつ煮定食やミックスとじ定食も心惹かれるなあ。

この2ヶ月ほどで7回もここの鍋定食を食べてきた僕である。

そろそろ鍋以外でも良いんじゃないか。

 

引換券利用時は食券機を使用せずに直接、店の人に注文することなる。

こんな時に限っていつもの慣れた感じの人じゃない…

 

お互い不慣れな感じの空気の中、「特豚すき焼き定食」を注文。

店の人は「はい、豚すき定食ですね」と復唱する。

あれっ?、ちゃんと「特」で注文通ってるのかなあ。

 

不安な気持ちで待機していると、厨房の中から慣れた店員さんの声が。

「'特'豚やんなあ」と。

 

ここで一安心。

 

どうも不慣れな店員さんは曖昧なままの理解で注文を受けていたように思われる。

 

安心して店の中を確認するとなんと僕一人。

まさに貸切だ。

 

で、貸切状態で注文を間違えられそうになるなんてねw

 

そして、運び込まれる僕の特豚すき焼き定食。

ほう、これが特豚か。

 

特部にズームイン

特と無印の違いは豚肉の量。

なんと2倍になるという。

 

確かにかなり多い。

でも、あれだね。肉1.5倍で豆腐2倍の方が良いようなw

朝からこんなに豚肉を食べたのは初めてかもしれない。

ここのカツ丼とどちらが豚肉の量が多いのだろうか。

また390円セールやらないかなあ?

 

最後に食べたのは2015年4月のことだったらしい。

https://ameblo.jp/kazuwo2015/entry-12019056297.html

 

この日はランチタイムの昼休みを利用して杭瀬へ。

ほお、今週は10%引の週か。

 

割引券をゲット

なんか豚肉の割引券も付いてきた。

 

ゲットするために買ったもの。

ひれかつ弁当298円。

安い。これは夕食にしよう。

 

火曜日

ランパス利用。

虎次郎というちょっと行きにくい場所にある焼肉屋さんだ。

 

店に入ると、ちょうど出て行くお客さんと鉢合わせのタイミング。

会計が済むまでまちぼうけ。

どうもホールが1人しかいないらしい。

 

なにかとすぐに怒りがちな僕だけど、この状況でのまちぼうけでは怒らない。

むしろ店員さんが気の毒に思えてくるなあ。

そして、僕のタイミングの悪さw

 

会計後、待たせたことに申し訳なさそうな感じでこちらを案内する様子を見て、気の毒に思うと同時にこの店はちゃんと店員の教育をやってるんだ、とも。

まあ、本人の資質かもしれないけどね。

 

ランパスを提示して注文。

通常のランチメニューを確認。

ロースターを使うタイプの焼肉定食はないようだ。

 

待機後、これが来た。

地獄の閻魔様のお庭の庭石のようにジュージューと音を立てている。

 

手を付けられないので、とりあえず動画を。

 

落ち着いた。

これは良いね。

このランチが500円。まさにランパス様様だ。

どて焼きと鉄板の間には野菜が敷き詰めれており、これがタレと肉の脂を吸ってとても美味い。

 

食後、産業道路を渡って尾浜商店街へ。

商店街といえばランチなので、どこか良い店はないものかと。

 

 

うーん。

喫茶店のランチメニューなんていうのはあるけど、あまり僕向きではないかなあ。

この辺りでランチだとこのラーメン屋さんかなあ。

 

尼崎駅が最寄り駅の博多駅さん。

ここも結構長いこと営業してるけど、美味しいのかな。

立地的には有利とは思えない場所だし、試してみる価値はあるのかもしれない。

まあ、僕はあまりラーメン好きじゃないんだけどね。

好きじゃないとはいっても、たまに行くと大盛を頼みがちなぐらいの好きじゃないだけどw

 

水曜日

魚が食べたくてあの寿司屋の前に行ったけど、この日はお休み。

なんか最近この店、ランチ休みのことが多いなあ。

まあ、内容的にあれをあの値段だとあまり儲かるとは思えないから、宣伝、もしくはボランティア的な営業なのかな。

お蔭で良い思いをさせてもらえて←

 

ということで、他の店を。

きらくである。

杭瀬から移転直後はガラガラだったランチ営業も最近はいつ行ってもそこそこお客さんが入っている。

 

この日の日替わりはミックスフライ定食だという。

数量限定か。

 

中に入るとお客さんが10人以上はいる感じ。

僕のミックスフライ残ってるかなあ?

 

思いつめた顔で店員さんに日替わりを注文すると、あっさりと通った。

これで一安心。

 

通常のランチメニューを眺める。

 

けっこう待機時間が長かった。

 

そして、こんな感じ。

まあ、これで700円は安い。

 

アジと鶏と竹輪がフライになっている。

竹輪が意外と美味くてびっくりした。

これアリなんだね。

 

無心にランチを食べていると、隣におじさんが。

少し注文に悩んで「うなぎ」と注文。

えっ、そんなのあったっけ?

 

しばらく後に厨房から「大き目だから950円で」と声が掛かる。

前に来た時もメニュー外のランチを頼んでる人がいたし、そういうのもやってるのかなあ。

 

今のご時世で大き目のウナギが950円なら食べたくなるよなあ。

 

近い将来、ウナギという生き物は地球上から絶滅しそうだし、まだ手が届くうちにまた専門店に行かなきゃね。

 

おじさんのウナギを確認したかったけど、時間切れ。

 

この日は水曜日なので仕事現場離脱後、サンエーへ。

チラシを手に取ってびっくりしちゃった。

 

10%割引券って店内においてあるチラシに付いてくるんだ…

またひとつマーケットの知識を得たね。

でも、これを狙って来てもなくなってる可能性があることを考えるとなかなか難しい。

 

木曜日

風の強い日であった。

どれぐらい強いかというと、ランチ店の日替わりメニューが書かれている看板がちょうど僕が内容を見ようとした瞬間に倒れてしまうくらいに…

どうも縁起が悪いので、その店はスルーして近くの店へ。

 

あさひである。

尼崎の有名店ではあるけれど、実際に行ったことのある尼崎人ってどれぐらいいるんだろね?

すぐ近くに住んでいる僕でも今回の来店は3年振りぐらいかなあ。

よく覚えていない。

回数でいうと、たぶん4回目ぐらいだろうか。

 

ランチメニュー。

串かつ以外にも魅力的なメニューがあるが、久しぶりに来たしここはやはり串カツ一択。

ちょっと値が張るけど、8本の方にしよう。

1本100円を超えるぐらいでご飯とみそ汁が付いてくるのだから、損はしていない。

 

串カツが揚がるまでは青虫のようにキャベツを齧る。

 

この辺でちょっと嫌な予感。

いや、料理がどうのって話ではなくて、隣のおじさんの口からクチャクチャと。

まだ、キャベツしか食べてないのに。

 

串カツ到着。

前日のランチと似たようなメニューだけど気にしない。

 

1晩経てば、リセットされるランチ胃と脳の持ち主である。

 

ああ、こんな感じなんだよね。

 

ラストはエビ

セットというのは良いものだ。

通常ならまず頼まない串を食べることになる。

これが意外と美味いんだよね。

 

ランチセット

 

で、不味いのが隣のおじさん。

身なりは割ときちんとしているが、残念ながらクチャラーだ。

クチャラーの咀嚼音は食べ物の美味さを大きく損ねる。

本人は何とも思っていない辺りがなんとも憎らしいね。

 

まあ、運が悪かったかと。

きっとあのおじさん、職場の飲み会とかでも嫌がられてるんだと思うとちょっと可哀想だよね。

 

ヤニカスへの感覚とはちょっと異なるなあ。

 

金曜日

マキへ

ポテトオムレツなんていう冴えないメニューで通常の日替わり店ならスルーなんだけど、ここのシェフさんは卵とお芋さんの調理が美味いので、ここでランチを食べることに。

 

このところホールの人も定着してるようで接客安定だ。

開店当初からいる店員さんがしっかりしているのであの人が教えて、ちゃんと聞く人なら大丈夫なんだろう。

 

まあ、安い日替わりを大盛で注文するピンチケ客が言っても説得力が未知数であるがねw

 

700円の日替わり。

おかずが小さく見えるけど、これはご飯が多いから。

大盛を本気で大盛で盛ってくる。

牛丼屋の朝定食のご飯と同じぐらいの量であるだろうか。

茶碗2杯分ぐらいか。

 

おかずも高さがある良いおかず。

オムレツの中のお芋さんもホコホコで超美味い。

これは正解だったね。

 

食べながらなんとなくメニューを目にすると

オムカツカレーというのが気になるね。

この店のトンカツというのはあまり魅力的ではないのだけど、カレーとセットだったりするとそれなりにOKだ。

そして、オムがセットになっていると。

 

900円。

デカ皿カレーと同じ値段ということはそれなりの自信作なのかなあ。

 

スパサラにもササミかムネが入っており、これは親子プレート的な奴だなあ、とちょっと庄下川にユリカモメを見に行ってみた。

 

あれ、いないな。

白い鳥を発見したけど、これはユリカモメではないようだ。

接近して、写真を撮ろうとしたら逃げられちゃった。

 

そうか、ユリカモメはもう旅立ったのか。

春だね。

ということで、近くのお金持ちの家の梅を眺める。

あんなに寒かったのにちゃんと咲いてるんだ。

 

土曜日

ハンドン

ハンドンで商店街へランチ捜索だ。

グルメヤマオカの揚げ物詰め放題イベントが開催されていた。

詰め放題という割には店の人がどんどんパッキングしてる。

 

詰め放題のフライにはフォワグラとか白子とか高級食材が含まれていると店の人が宣伝してた。

 

とりあえず1パック購入することに。

250円。税込270円。

これがまあ、失敗のような成功であった。

店の人がパッキングしていたのは客寄せの為で、ある程度パックが出来たらあとはセルフでというスタイルだったらしい。

 

で、僕の買った客寄せパック。

下の方は揚げ底、いや上げ底用のメンチカツが詰まっていた。

ああ、数年前にまだここの2Fでランチバイキングをやってた頃に食べた超マズイメンチカツだ。

まだあったんだ。

 

とはいえ、このパックにもフォワグラは入っていた。

これが結構デカくて味も悪くない感じ。

 

冷静になって考えてみると、フォワグラは2つも要らないし、パックに満載の揚げ物を全部食べたら、胃袋的にかなりしんどい。

フォワグラフライ単品に270円でもまあ納得だったし、まあ成功な感じか。

でも、メンチカツばかりじゃなくてヒレカツも1つぐらい入れといてくれたら良いのに…

 

フライだけでは心もとないので、ご飯もの

玉出の焼飯である。

 

玉出の接客に何も期待していないけど、ちゃんと何も言わなくてもお箸を付けてくれるあたりなんか嬉しいよね。

東京のスーパーとかコンビニって言わないと箸くれない。

最近もそうなのかな。

 

焼飯は箸で食べないけどねw

とはいえ、玉出にはイートインならぬイートアウトという習慣がある。

 

そう、店の外のちょっとしたスペースで玉出惣菜を食べるという習慣。

深夜によく見られる光景だ。

これって大阪の玉出の前でも見られる光景なのかな。

尼崎限定だったりしてw

 

イートアウトするためには何でもいいから食器が必要だ。

その為の箸なのかな。

 

でも、僕はちゃんと家に帰ってから食べる。

フライパンで炒め直してちょっと味を足せば、これがなかなかに美味い焼飯になる。

ヤマオカでフライを買ったので具は控えめにしてあるけど、こういうシンプルな感じでも玉出焼飯は意外と食べられる。

 

商店街を散策していると、あのサンドイッチ屋さんの開店日が告知されていた。

ファミーユ尼崎店さんの開店は3/5だという。

500円以上買ったら6個入り卵プレゼントだという。

 

っていうか、早朝6時から開店なんだ。

モーニングランチ視野か。

 

でも、なんで卵プレゼントなんだろね?

僕が店を出すとしてもこのキャンペーンは絶対やらない。

 

色んなオープン記念キャンペーンがあるけど、次回使えるクーポンが一番良いと思うけどね。

 

 

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