さて、夏休みということでお出掛け。
この日は大阪の和泉中央駅前のエコールいずみへ行ってきた。
夏休みはお出掛けが捗って良いね。
阪神尼崎駅に向かう途中。
ちょうど、午前10時前。
この時間帯には開店前の行列が出来ている。
この一帯だけで何人の人がこのように並んでいるんだろう?
きっと1000人ぐらいいるんじゃないだろうか。
たくさんいるなあ、と思い眺めながら信号を待っていると、おばさんの会話が聞こえてきた。
「休みやから行くとこないからパチンコに来てるんやな」
まあ、それが真実に近いか。
しかし、この行列って店の人から見たら「お金が並んでる」って感じなのかな。
たぶん1人当たり5000円ぐらいは店に寄付していってくれるんだろう。
阪神、南海と乗り継ぎ、いつの間にか泉北鉄道に乗ってていずみちゅうおう駅に到着。
そして、エコールいずみのアムゼ広場へ。
前回は早く着すぎてしまって、椅子も出ていない状態だった。
あんまり早く行くと、なんか熱心なファンみたいで恥ずかしい。
さて、ランチの店を探すか。
ちょうど良い店がないんだよね。
イズミヤがあるけど、これって売ってるものは阪神尼崎駅のデイリーカナートと大差ないからあまり魅力がない。
やよい軒がある。
ご飯がセルフでお替わり放題の良い店だけど、自宅の近所にも店があるので出先で入ろうとは思えない。
まあ、近所の店も年に2回ぐらいしか行かないんだけどねw。
フードコート
中の店のメニューを確認。
まあ、悪くはないんだけどセットメニューがないようだ。
やはりランチといえばセットだよなあ。
ということはここか。
一力さん
この店、調べてみると他にイトヨ奈良店とアスピア明石に店がある。
3つしかないけど、全部行ったことがある施設。
そういや、イトヨ奈良店は閉店しちゃうんだっけ。
ところで、このセットメニューの左上がなんか変じゃね?
うどんが2つ載ってる。
そこはご飯が載るべき場所だと思うんだけどw
よし、ここだ。
ちなみに単品カツ丼
なんと970円+税という高級品。
税込1000円を超えるなんてね。
カツ丼屋さんならカツが2枚載って卵2個使用の奴になるんだけど、ここのはどうなんだろう?
アムゼ広場のステージ前へ。
何か様子が変です。
丸い場所の前になんか立ってる。
噴水イベントがあるみたい。
ここから見るか。
写真撮るならここからがベストだろう。
開演ギリギリまで空いてるしw
この日のお目当てのEllis et Campanuleさん
https://twitter.com/i/moments/897083688684470272
朝比奈めいりさん
ルシャナさん
もうすぐメンバーが増えるんだっけ。
もえちゃん級の娘がいたらどうしよう?
Culumiさん
6人の内、2人が9月に卒業するという。
えっ、5人じゃね?って?
赤色担当の娘はなんかよく分からないけど、お休みのことが多い。
ピンク担当のちぃちゃんなんてずっとアイドルやってそうな雰囲気だったのに卒業か。
あきなより先に卒業することになるなんてね…
アイドル界は先が読みにくい。
1部が終ったのでランチを食べに。
休日のランチにはやはりこれがいるね。
しばし待機
カツ丼セットが到着。
カツ丼はミニサイズということだけど、これがなかなかの量。
単品のものと何が違うんだろうね?
食べたら2部に備えてアムゼ広場へ。
まだ時間があるので噴水の写真を撮ってみる。
2部も1部と同じ場所から。
Ellis et Campanuleさん
ルシャナさん
Culumiさん
ここに来たもう一つの目的がCulumiのアンコール部の動画撮影。
ここでのイベントのアンコール時にはメンバーが客席部に降りてきて、お客さんとハイタッチをして回るというサービスがある。
これをするとステージ上が寂しくなるんだけどね。
で、これを撮りたいなあ。
2Fから。
素直にメンバーを待機するというのも良いんだろけどね。
僕の距離感だとこっちの方が良いや。
ということでCulumiでくるまれナイト♪
水鉄砲でオタクを打つというサービスだった。
この位置からの撮影というのは何回もやると馬鹿みたいだけど、1回だけならまあ意味がある。
それがこの娘のここでのラストステージなんだから、これは意味があるな、と。
良い最終回動画だと思っている。
まだちょっと続きがあるけど。
スケジュール的に今回が僕にとってのラストになりそうだなあ。
帰りは泉北ライナーを利用。
この夏はグリーン車に乗るようなお出掛けの予定はないので、その代わりだ。
無銭の急行系と比べてみると、時間的にはほとんど変わらないという有銭特急で本数も少ないので利用しにくい。
内装
フットレストが付いている。
席の場所は自分で選べないタイプ
コンピュータで自動的に席を決めてるみたいだけど、間隔を空けて席を振るというシステムではないみたい。
他人の存在を感じるとあまり寛げないんだよね。
無人の車両があるのに人で埋まってる車両に乗ることになるとか。
南海電鉄…
そして相変わらずいまいちな車窓
よくこのアイデアが通ったなあと感心する。