さて、休日のお出掛けである。
この日は福知山駅前にてイベントがあるというのでちょっと行って見ることに。
尼崎から福知山に行くにはJR福知山線を利用するのが便利そうだけど、これが意外とさにあらず。
三田以遠は丹波路快速が快速じゃなくなるし、時間帯によっては篠山口で乗換が必要になったりと時間が掛かって仕方がない。
ということで、今回は別のルートを試してみることに。
まあ、そんなに福知山に行く用事があるとは思えないけどね←
庭
尼ソニックはこの日も開催されるようだ。好天で良さそうだね。
スルーするけどw
この日はこのピンチケを購入。
土曜休日限定であるが、元町、三宮まで1回当たり200円で移動できるという便利なピンチケだ。
久しぶりの購入だ。あきなが現役の頃は財布の中に常に入っていたんだけど。
尼崎城
三宮バスタに到着。
どうもバスというのは緊張する。
無事にチケットを購入。
窓口の方の接客の雰囲気がどこか異国感があった。
今度からはメモを書いて渡すことにしよう。
自分が乗るバスを確認
まだだいぶ先だな。
ミント2Fデッキ部へ
最前待機しなきゃ!
確かこの日は17時からKOBerrieS♪さんのリリースイベントがあるという。
帰りのバスの時間を考えると最後の方をちょっとだけ見ることができそうな予感だ。到着予定時刻は17:30になっている。
いつものように音響をトチって時間が押したら見れるかな?
そうこうしている内に僕のバスが来た。
乗車
フットレスト付である。
グリーン車みたいだね。
座席はもちろん最前
それにしてもこのバス50人ぐらい乗れそうな大型バスであるが、この便の乗車人数は10人に満たない程度。
これじゃ赤字だろうなあ。10人乗っても乗車賃売上は15500円。
福知山へワープ
定刻より10分ほど早い。
そして、福知山駅前へ。
ああ、イベントが始まっている。
こんな感じの光景を今まで何度見てきたことかw
ステージを確認。
これはやりやすい現場だ。
タイテを確認。
この日はなんと岡本真夜さんが出演するという。
岡本真夜さんといえばやはりTOMORROWだろう。
そういや、本物を見るのは初めてだなあ。
涙の数だけ強くなれるよ
ほんとかな?
不安な掲示物
撮禁の看板置いてる。
まあ、これはきっと岡本さんとかQyotoさんのステージの時だけだろう。
ちょっと駅の方へ
牡蠣つかみ取りが500円ぽっきりだという。
税抜表示か…
このつかみ取りってやはり片手なのかな。
片手だと4枚か5枚ぐらいしかつかめないイメージだなあ。
いや5枚はキツイか。
まあ、カキを5個も食べればそれなりに満足だしね。
衛生面は大丈夫なのかな?
カキの身もあれな食材だし、貝の殻はやばいし、そこに一般のお客さんが手を突っ込むと考えると食中毒必須イベントに思えるけど大丈夫だろうか?
貝の火の通り加減の見極めは難しい。
再びイベント会場へ。
座席を確保して、ランチの時間だ。
まずはこのばらずしを。
網野名物だという。
ばらずしねえ、そんなの近所のマーケットでも売ってるけど、どうなんだろ?
まあ、あれか。
マーケットのバラ寿司はこういうのをモデルに作られているのかな。
きっとマーケット創成期に地方出身の方が地元のばらずしを惣菜として販売することを提案したら、結構売れたから今でも各地のマーケットでこの手のバラ寿司が販売されているのだろうか。
特別美味いかっていうと、まあね。ばらずしなのでね。
ハズレのない味だ。安牌である。
実際、このばらずしはお昼前には売り切れてたし。
中の人はもっと持ってきとけば良かったなって思ってたんじゃ。
汁物
しし汁である。200円
豚汁の肉がししこと猪になっているもの。
安価なのでしし肉なんてほとんど入っていないだろうと思っていたけど、さにあらず。
下の方に5切れぐらいは入っていて、得した感じ。
味はまさに家畜化される前の豚という感じの荒削りなもの。
食肉業界の改善というのは大したものだ。
しし肉だとどうしてもぶた肉との比較になってしまう。
昔の人はこんな感じの肉を食べていたのかと思うと感慨深いね。
この2品で結構、お腹が膨れたけど更なるランチを求めて会場を散策。
まだ早い時間なのに列が出来ているブースを発見。
なんだろう?
伊根漁港の海鮮天ぷらとのこと。
伊根とは?
漁港めし【伊根町蒲入水産】:秘密の漁港で食べる新鮮ランチ
https://tamamika.com/kamanyu-gyokomeshi/
なるほど。
まあ、帰尼してから調べたんだけどね。
要は漁港で揚がった魚の中で値段が付かない感じの小魚を天ぷらにしたよってやつだろう。
これは美味いに違いない。
イカの天ぷらも気になるけど、ここは魚の天ぷら一択で。
こういう時に無限の食欲があればなあと。
しばし、行列に並んで天ぷらゲット。
ついでに琥珀色のやつ!
なんかクラフトビールらしい。
この量で400円とか超安い。
撮る前にちょっと味見しちゃった。
ああ、これは美味いは。
鯖とか鯵とか良く分かんない小魚の丸揚げとかの盛り合わせ。
特殊な調理はしてないけど、素材の味を最高に生かした食べ物だ。
ランチを終えると、ステージイベントが開演
ちょうど良い感じだ。
偉い人たち
岡本さんは撮禁
一曲目はなんとあの名曲、広末涼子さんに提供した【大好き】のカバーであった。
名曲というのは色褪せないねえ。
20年ぐらい前のあの日のことを思い出したりw
岡本さんと広末さんは高知繋がりだったことを知ったりしてね。
まあ、当時も何かで見て知ってたかもしれないけど、記憶にない。
っていうか、広末歌上手いな。
光秀ききょう弁当の告知
黄色い服の女性がなんとあのキヨピーこと谷口キヨコさん。
昔、よくこの方のラジオを良く聴いてたんだよね。
声の感じが好きでね。
当時はよく分かっていなかったけど、聴きやすい番組でね。
僕も大人になったようで聴きやすく感じていた理由がこの日のMCでなんとなく分かった。
ゲストのことをちゃんと調べて、かつ自分を少し下げてゲストを立てるというスタイルなんだ。
考えてみると当たり前のことなんだけど、これが出来ているMCの人ってあんまりいないよね。
まあ、相手を立てる為に自分を下げるってのは双方の関係性を客観視した時の彼我の差を明確に認識していないとできないことで、この方がこの業界で続いている理由がよく分かる。
そこを意識してやってるか無意識なのかは本人にすら分からないレベルなんだろう。
撮影可ステージ
賞をたくさん取っているいるチアダンスの人たちだという。
この日のアイドルの出演は2組
1組目はPARTEPORTEさん。
京都の北部を拠点にしているらしい。
まあ、その地方のローカルルールなのかは分からないけど、マナーが良いとは言えないカメコがw
縦撮時に腕をしっかり上げて、肘で後方の視野を邪魔するというストロングスタイル
椅子席の前に割り込むカメコは都心部では見掛けないので、京都北部では一般的なのだろうか。
他にもスマホで動画撮影しながらステージ前を何度も横切るオタクもいたし、京都北部だとあんなのも許されるのかなw
この2人の印象が強くてPARTEPORTEさんのことはあまり記憶に残っていないなあ…
そして、福知山のご当地アイドルHappy3daysさん
さすがに福知山は都会なので変わったオタクはまあ、いなかった。
萌衣子さん
推しカメも撮ってみた
終演後、バスの時間を確認
まだちょっと時間があるな。
なんだろう?これ。
井戸水汲み上げ装置?
排水設備もあるようだし、ちょっと試してみた。
だがしかし…
イオン福知山行きのバスを発見
まあ、乗ることはないだろうけど←
ステージ上では再び光秀ききょう弁当のPR
どうも売れ残っていて困っているらしい。
まあ、弁当1個3000円は高いよね。
ということで、オフプライスに。
とりあえず2000円になった。
2000円ならアリかと思い、購入。
ずっと外に置いてたみたいだけど大丈夫かな?
もうちょい粘ればさらに安くなりそうだけど、もうすぐバスの時間だ。
これは1本前の大阪行きの奴。
大阪方面の方が神戸より遥かに客の数が多い。
なるほど。
麒麟です。
今、福知山は明智光秀推しだけど、ノッブが今の福知山に転生してきたらどんな気分なんだろ?
帰りのバスに乗り込んだ。
フレームが邪魔で外があまりよく見えない。
こちらの車両もフットレスト付
福知山城!
座席は最前ではなかった。
チケットセンターで前の方の席を、と言ったんだけどね。
で、結局最前は空いたままだった。
後は神戸への到着時間だな。
往路のように10分前に着けば良いんだけど…
神戸へワープ
一般道に出る時刻5:24
これはまた絶妙なる時間だなあw
この時刻の三宮駅前の道路は混んでいる。
駅のターミナルに着くに2度の右折が必要となる。
ギリギリのところで僕のバスはミント前の交差点の右折できず。
信号待ちだ。
っていうか、前のバスが曲がり切れずに道路を塞いだ形で止まっている。
あれは嫌だなw
バスを下車。想定していたバスタ内の降車口ではなかった。
とりあえずミント2F部へと。
聴こえてきた。
「ラストスパート♪」
走らなきゃ!
ポートタワー!
どうやらアンコールにだけ間に合ったようだ。
KOBerrieS♪でした!
僕が熱心に通っていたあきな時代よりも随分と量、質とも上がっているなあ。
帰尼
尼ソニック
そして、光秀ききょう弁当を開封。
詳細は後日
2000円もした高級弁当なのでネタにして元を取らなきゃw
そして、この日のHappy3daysの萌衣子さん