尼崎に住んでいるとよく聞く地名、福知山。
JR福知山線の終点である。
終点というだけあって尼崎からは遠い。
2時間ぐらいは掛かる。
そんな身近であるが、遠い存在の福知山へ青春18きっぷを使って行ってきた。


  
駅北側の眺め。正面に商店街が見える。

駅舎

  
これがあの良く聞く福知山駅である。

駅前の店の看板


  
東京スタイル
福知山は夜の街だな。


  
ゴム焼きそば
ご当地ぐるめらしい。
でも、ゴムみたいな焼きそばを食べたいとはあまり思えないな。


  
駅前商店街に足を踏み入れた。
これはいかんな、と早々に退散。

 
  
 大通りを東へ進むと城が見える。


 
福知山城である。


  
お城の警備も最近はカメラを使っている。
見張り番のリストラが行われたのだろう。


石垣
適当に積んでるように見えるが、ちゃんとした作法に則って積まれていると書いてある。
でも、やっぱり石の適当感は拭えない。

天守閣からの眺め

  
かつてはお殿様とその近い人しか観られなかった景色を手軽に観られる現代は格差がない社会。
でも、その手軽さ故に失われてる感覚もある。(キリッ

福知山駅に入線する2両編成の223系
 
  
天守閣から見える。




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