さて、休日のお出掛けである。
新コロ感染者が増え続けている現状で週末のお休みにお出掛けなどというと、けしからんというお叱りを受けそうだけど、僕は基本的に単独行動で人が多い場所は嫌いなのでさして問題はなかろうと。
この日はちょっと思うところがあって十三へ。
交通手段は自転車で阪急塚口へ、そこから電車に乗って中津へ、そして歩いて十三へというルート。
あたかも新コロ対策で密を避けるようなルートであるが、実際は交通費が安く済むルートを選択したというだけのこと。
まあ、この時期天気さえ良ければ阪神尼崎から阪急塚口なんてのサイクリング的にはちょうど良い。
尼崎は平坦な街なので自転車での移動が苦にならない。
そのあたり、神戸とかヤバいよね。迂闊に自転車になんか乗って南北移動をしようものなら…
どこか適当な場所に駐輪しようかと思ったが、ここは多少は公共心がある体で有料の駐輪所を利用することに。
目の前はかの有名な塚口サンサン劇場さんである。
さんさんタウンがなくなっても存続してそうな雰囲気あるし、100年後に名前の由来が尼崎の市史に掲載されたりしそうだなあ。
中津へ
せ、狭い…
この駅で降りたの今回が初めてになるのだろうか。
どうしてもこの日、新十三大橋を渡る必要があったのでこちらでの下車だ。
新十三大橋は思いのほか大きな橋でかなりの高度になる。
なので、どこから橋に合流できるのかと…
あ、あった。
この階段を上れば新十三大橋だ。
良い橋だねえ。
堤防の工事をしている。
随分と川の水位が高い川だ。
近隣の住民の方は不安じゃないのかな。
梅田方面
なんとも近未来的な風景だね。
ちょっと前まではスカイビル一強という景色であったが、最近はすっかり埋もれている。
十三側…
淀川の右岸と左岸の見栄えがかなり異なるというのは有名な話であるが、確かにそうなんだけど、でも十三も相当に栄えてる街なんだよね。
梅田が異常なだけで…
建物の高さいえば、空港の存在も影響しているのだろうか。
淀川以西は高さ制限が厳しいのかな?
ヘリコプターを発見。
いちおうフライトレーダーで確認したが素性は分からず。
もしかしたら僕のフライトレーダーの設定がおかしいのかもしれない。
新十三大橋を渡り十三地区へ。
阪急線の北側に行く必要があるのだが、どうすれば良いのだろうか。
阪急の高架方面から人がやってきたし、前の人もそっちの方へ行くから僕も同様に進んでみた。
若い女性とおじさんに付いて行ってみた。
って、ここは車道しかない道じゃん。
人が通る設定にはなってない系だ。
先行のおじさんは自分が車道側を歩いてて、一見紳士風だがこんな道を女性を連れて歩くなんて心身の風上にもおけないね。
まあ、これが十三地区の流儀であるならば僕もそれに従おう。
高架の下を通過する時にちょうど阪急の車両が上を通っていくのでローアングル撮影だ。
阪急電車のスカートの中を撮ろうとしたが、コンクリートの高架が邪魔をしてよく写らなかった。
商店街の方へ。
大阪の商店街の端の角地はじゃんぼ総本店。
そういえば、僕の庭こと阪神尼崎の商店街でもこういう場所に店があるよな。
あの交差する場所は本来なら一等地であるが、いまいちパッとしない感は否めない。
ほんとは2国に面した場所に店を構えたいのだろうけど、そこに建ってる店は強いからなあ…(りそなとあましんが両脇にある)
目指す店の道中
マーケットを発見。
いちおうマーケットリサーチ
最近できたらしい食品館アプロさん。
確か夏のマーケットリサーチでどこかのマーケットで見かけたような…
見かけてないような。
マーケットの反対側の入り口にはこのような建物が。
木川劇場さん。
十三といえば十三ミュージックだな、なんていう軽い気持ちでググってみたらこちらの劇場も昔は十三ミュージック系の演目を披露していた劇場らしい。
僕は残念ながらその手の演目を披露する劇場に行ったことはないが、一度ぐらいは行ってみたい感はあるけど、まだ残ってるのかな。
まあ、たぶん撮禁だろうから行かないかw
って、何かで課金したら撮影もできるとかって書いてあったような記憶もある。
この手の劇場で踊り子さんの顔から上だけを撮ってネットに上げてみるのも面白そうだね。
身バレ的な意味合いでガチで厄介事になりそう感もあるけど…
すぐ近くに4WDカーが置いてあった。
阪急京都線の踏切で待機。
いちおう電車を撮影。
先頭車両は5409
いわゆる5300系と呼ばれるシリーズらしい。
よく知らないけどね。竣工は1974年らしい。その割には綺麗な車体だ。
線路を越えて目指す店をやっと発見。
来来亭である。
ラーメン1日1杯1ヵ月間無料!って書いてるけど、どういう意味なんだろ?
入店前に先日ゲットしたピンチケを確認。
中へと。
テーブルは青
珍しいね。基本的に青は食欲を削ぐ色だからメインで使われることがない色なんだけど。
そして、こちらの店舗にも食べ放題の梅干しはなし。
なんかそういうのがある店もあるらしいね。
オーダーは味噌ラーメンのAセット
まずは味噌ラーメン
チャーハン
餃子
餃子はちょっとないかな。
店を出て、もと来た道を引き返してると老婆から声を掛けられた。
「食品館はここをまっすぐ?」と。
食品館とはきっとあのマーケットの中にあったマーケットのことであろう。
僕は基本的に路上で声を掛けてくる人は全て詐欺師だと思っているのだが、ほんとに困ってる感のある人にはそれなりに道ぐらいは教えることにしている。
この場合、まっすぐ行くと来来亭には辿り着くが食品館には地球を一周しないと辿り着けないので「いや、まっすぐではない」と。
ただ僕も地元の人間ではないので自信がないので、目印になる入り口の場所を確認して老婆のいる場所に戻って「あちらの入り口から入って、しばらく進んだ左側が食品館ですよ」よ、と教えてあげた。
(ああ、あれか「あげた」って書くと上から目線でけしからんとか文句を言う人とかいるのかなw)
すると、老婆は「ああ、いいです。自分で探すので」と。
なんかモヤっとするよね。
じゃあ、最初から声を掛けるなよと。
まあ、僕は普段は悪いことばかりしているのでこうした機会に閻魔奴にアピールしておくのも良いだろうってね。
そういう意味では問題はないw
塚口に戻る。
3時間以内に戻ってこられた←
さんさんタウンは今後どうなっていくんだろうね?
<公式>コンセプト|プラウド阪急塚口駅前|野村不動産 -PROUD-
https://www.proud-web.jp/mansion/w130960/concept/
とりあえず駅近のイカリでチキンカツを買ってみた。
ここのチキンカツはムネ肉使用でさすがはイカリだなあ、と。
この日、十三に行った理由
まおうのつかいのほこらがたくさんあったので…
新コロ感染者が増え続けている現状で週末のお休みにお出掛けなどというと、けしからんというお叱りを受けそうだけど、僕は基本的に単独行動で人が多い場所は嫌いなのでさして問題はなかろうと。
この日はちょっと思うところがあって十三へ。
交通手段は自転車で阪急塚口へ、そこから電車に乗って中津へ、そして歩いて十三へというルート。
あたかも新コロ対策で密を避けるようなルートであるが、実際は交通費が安く済むルートを選択したというだけのこと。
まあ、この時期天気さえ良ければ阪神尼崎から阪急塚口なんてのサイクリング的にはちょうど良い。
尼崎は平坦な街なので自転車での移動が苦にならない。
そのあたり、神戸とかヤバいよね。迂闊に自転車になんか乗って南北移動をしようものなら…
どこか適当な場所に駐輪しようかと思ったが、ここは多少は公共心がある体で有料の駐輪所を利用することに。
目の前はかの有名な塚口サンサン劇場さんである。
さんさんタウンがなくなっても存続してそうな雰囲気あるし、100年後に名前の由来が尼崎の市史に掲載されたりしそうだなあ。
中津へ
せ、狭い…
この駅で降りたの今回が初めてになるのだろうか。
どうしてもこの日、新十三大橋を渡る必要があったのでこちらでの下車だ。
新十三大橋は思いのほか大きな橋でかなりの高度になる。
なので、どこから橋に合流できるのかと…
あ、あった。
この階段を上れば新十三大橋だ。
良い橋だねえ。
堤防の工事をしている。
随分と川の水位が高い川だ。
近隣の住民の方は不安じゃないのかな。
梅田方面
なんとも近未来的な風景だね。
ちょっと前まではスカイビル一強という景色であったが、最近はすっかり埋もれている。
十三側…
淀川の右岸と左岸の見栄えがかなり異なるというのは有名な話であるが、確かにそうなんだけど、でも十三も相当に栄えてる街なんだよね。
梅田が異常なだけで…
建物の高さいえば、空港の存在も影響しているのだろうか。
淀川以西は高さ制限が厳しいのかな?
ヘリコプターを発見。
いちおうフライトレーダーで確認したが素性は分からず。
もしかしたら僕のフライトレーダーの設定がおかしいのかもしれない。
新十三大橋を渡り十三地区へ。
阪急線の北側に行く必要があるのだが、どうすれば良いのだろうか。
阪急の高架方面から人がやってきたし、前の人もそっちの方へ行くから僕も同様に進んでみた。
若い女性とおじさんに付いて行ってみた。
って、ここは車道しかない道じゃん。
人が通る設定にはなってない系だ。
先行のおじさんは自分が車道側を歩いてて、一見紳士風だがこんな道を女性を連れて歩くなんて心身の風上にもおけないね。
まあ、これが十三地区の流儀であるならば僕もそれに従おう。
高架の下を通過する時にちょうど阪急の車両が上を通っていくのでローアングル撮影だ。
阪急電車のスカートの中を撮ろうとしたが、コンクリートの高架が邪魔をしてよく写らなかった。
商店街の方へ。
大阪の商店街の端の角地はじゃんぼ総本店。
そういえば、僕の庭こと阪神尼崎の商店街でもこういう場所に店があるよな。
あの交差する場所は本来なら一等地であるが、いまいちパッとしない感は否めない。
ほんとは2国に面した場所に店を構えたいのだろうけど、そこに建ってる店は強いからなあ…(りそなとあましんが両脇にある)
目指す店の道中
マーケットを発見。
いちおうマーケットリサーチ
最近できたらしい食品館アプロさん。
確か夏のマーケットリサーチでどこかのマーケットで見かけたような…
見かけてないような。
マーケットの反対側の入り口にはこのような建物が。
木川劇場さん。
十三といえば十三ミュージックだな、なんていう軽い気持ちでググってみたらこちらの劇場も昔は十三ミュージック系の演目を披露していた劇場らしい。
僕は残念ながらその手の演目を披露する劇場に行ったことはないが、一度ぐらいは行ってみたい感はあるけど、まだ残ってるのかな。
まあ、たぶん撮禁だろうから行かないかw
って、何かで課金したら撮影もできるとかって書いてあったような記憶もある。
この手の劇場で踊り子さんの顔から上だけを撮ってネットに上げてみるのも面白そうだね。
身バレ的な意味合いでガチで厄介事になりそう感もあるけど…
すぐ近くに4WDカーが置いてあった。
阪急京都線の踏切で待機。
いちおう電車を撮影。
先頭車両は5409
いわゆる5300系と呼ばれるシリーズらしい。
よく知らないけどね。竣工は1974年らしい。その割には綺麗な車体だ。
線路を越えて目指す店をやっと発見。
来来亭である。
ラーメン1日1杯1ヵ月間無料!って書いてるけど、どういう意味なんだろ?
入店前に先日ゲットしたピンチケを確認。
中へと。
テーブルは青
珍しいね。基本的に青は食欲を削ぐ色だからメインで使われることがない色なんだけど。
そして、こちらの店舗にも食べ放題の梅干しはなし。
なんかそういうのがある店もあるらしいね。
オーダーは味噌ラーメンのAセット
まずは味噌ラーメン
チャーハン
餃子
餃子はちょっとないかな。
店を出て、もと来た道を引き返してると老婆から声を掛けられた。
「食品館はここをまっすぐ?」と。
食品館とはきっとあのマーケットの中にあったマーケットのことであろう。
僕は基本的に路上で声を掛けてくる人は全て詐欺師だと思っているのだが、ほんとに困ってる感のある人にはそれなりに道ぐらいは教えることにしている。
この場合、まっすぐ行くと来来亭には辿り着くが食品館には地球を一周しないと辿り着けないので「いや、まっすぐではない」と。
ただ僕も地元の人間ではないので自信がないので、目印になる入り口の場所を確認して老婆のいる場所に戻って「あちらの入り口から入って、しばらく進んだ左側が食品館ですよ」よ、と教えてあげた。
(ああ、あれか「あげた」って書くと上から目線でけしからんとか文句を言う人とかいるのかなw)
すると、老婆は「ああ、いいです。自分で探すので」と。
なんかモヤっとするよね。
じゃあ、最初から声を掛けるなよと。
まあ、僕は普段は悪いことばかりしているのでこうした機会に閻魔奴にアピールしておくのも良いだろうってね。
そういう意味では問題はないw
塚口に戻る。
3時間以内に戻ってこられた←
さんさんタウンは今後どうなっていくんだろうね?
<公式>コンセプト|プラウド阪急塚口駅前|野村不動産 -PROUD-
https://www.proud-web.jp/mansion/w130960/concept/
とりあえず駅近のイカリでチキンカツを買ってみた。
ここのチキンカツはムネ肉使用でさすがはイカリだなあ、と。
この日、十三に行った理由
まおうのつかいのほこらがたくさんあったので…