さて、週末のお出掛けである。
この日は阪急塚口の方へ。

チャリで来た。
ここの駅前は歩道が狭くて移動がし辛くて困るね。
塚口でランチを食べるという大いなる志を胸にやってきた。
まずは駅南側をリサーチ
うどん、寿司、そしてハンバーグ、唐揚、チキン南蛮。
うーん、イマイチだなあ。
まあ、どれも悪くない、というより好きな食べ物ばかりであるがこの日の気分には合わない。
とりあえず踏切を渡り駅の北側へ。

伊丹線の踏切が僕をとおせんぼ。
仕方がないので伊丹方面からやってくる電車を撮り鉄することに。

そういえば、ここのカーブは大手の鉄道のものでは最も急なカーブであると聞いたことがある。
全日本鉄道路線ぐねぐねランキング
によると「大手私鉄の鉄道法適用区間としては最急カーブ」とのこと。
R60というカーブであるらしい。(Rはradius:半径の頭文字)
曲線半径60mって言われてもいまいちピンと来ないよな。
ググって上から見てみるとこのような感じだ。

神戸線に沿うような方向性で駅に着くようにするためのカーブということだが、現状では営業運転での相互乗り入れは行われていない。(こういう言い方って鉄オタっぽいよね)
塚口駅を改修する際には伊丹線の駅は地下駅化して、南側へと延伸してそのまま阪神尼崎駅まで行って欲しいよね。
地図で見ると阪神尼崎と阪急塚口はほぼ同じ経度に存在する。
おそらく建設を企画する段階ではそのような案もあったのだろうが、色々と検討した結果このような形になったのであるだろうけど、その時に誰かが強硬に「伊丹と阪神尼崎を直通させるのだ」と主張していたら、尼崎と伊丹の距離感は今とは異なったものになっていたのだろう。
そのようなことを考えながら踏切を通過する電車を撮影。


6012である。
おおよそ1980年頃に製造された車両となる。ということは40年ほどが経過しているということか。
電車というのは息が長い乗り物だなあ。
例えば40年前の自動車なんて現存しているのだろうか。
まあ中にはあるのかもしれないが、相当にレアケースで街中を走っていたらやたらと目立つだろうね。
駅北側もランチリサーチ
こちらも先ほどと同じようなランチラインナップであった。
特に目立つのはハンバーグ、唐揚、チキン南蛮。敢えてこれらを選ぼうという動機に乏しい。
とはいえ、日替わりのメニューがこれらだと特に違和感なく選んじゃうけどね。
良いのが見つかった。

日替わりで白身魚のピカタとかぼちゃのポタージュだという。
これは良い。2F 六段と書かれているがそういう名前のお店なのだろうか。

何がメインのお店なのかよく分からないが、これは良い店の雰囲気があるぞ。
入店
なにやら盛り上がっている先客のグループ客がいる。
日替わりを発注してから、メニューを確認。
注文したらメニューを下げちゃう店も中にはあるが、あれはどういう理屈でそうしているのだろうね。
追加の注文は一切受けませんという意思表示なのだろうか。

税抜と税込が併記されているのはまあ良心的なお店ということか。

ディナーに関しては税込のみでの表示。
僕が普段行くようなお店と比べると良いお値段だな、と。
とはいえ洋食屋さんとしてはまあこれぐらいが妥当なのかな。
価格設定が安いと客質が下がるしね。
ライスの価格が165円という辺りに良心を感じる。
とはいえ気兼ねなくこのメニューから食べたいものを注文できるようになるにはどれほどの収入があれば可能なのだろうか。
井之頭五郎さんなら余裕だろうけど。
そう思いながらメニューで脳内シミュレーションしてみたが、意外とそれなりの金額で収まりそうか。
食べ物だけなら忘年会とかの会費で必要になる金額と同じぐらいだ。
日替わりが到着

色鮮やかで良いね。普段茶色い色のものばかり食べているのでこのビジュアルは新鮮だ。
メイン部

黄色いのはおイモさん。魚はなんだろうね?
この時期なら鱈だろうと言っておけば当たっている確率は高そうだ。
今度、ピカタを自作してみよう。
同じフロアにはスペインの台所ラマンチャさんがあった。

いちおう六段さんもググってみた。
六段 (ろくだん)洋食 炭焼きステーキ しゃぶしゃぶ
今年の12月に開店したばかりのお店なんだって。
どうりで見覚えがないはずだ。
その後、イカリスーパーへ

ああ、そういえばここのチキンカツ定食もいつか食べないとな。
「最初は何もつけずにそのままお召し上がり下さい!!」と解説があるがどういう仕組みなんだろうね。
典型的な忘年会向けのプラン

3000円ぐらいで食べ飲み放題ってどういう仕組みで儲けているのだろうか。
330円課金したら色々とおつまみも食べ放題だという。
お店は魚民さん。
サンサンタウン周辺を散策

地下があるんだ。
そういえば気になる店があったよな。現状はどうなっているのだろう。

そう、このわんぱくこぞうって現存してるのか気になっていた。

痕跡すらなかった。
でも立派な看板は残ったままとなっている。
「TVパニック」「わんぱくこぞう」などで有名なNESTAGEが倒産、ゲオがスポンサーに - GIGAZINE
そうか10年ほど前に倒産してたんだ。
新しいマンションの建設現場

近くに行ってみよう。

<公式>プラウド阪急塚口駅前|野村不動産 -PROUD-
2022年頃には完成するらしい。
B2Fから2Fは商業地となる予定ということで、2年後に僕はここでランチを食べているのだろうか。
現場前には写真が掲示してあった。


いかりスーパー開業は1961年のことであったと。
これはこの新しいお店にいかりスーパーが入店することを示唆しているのだろうか。
この新しい施設への入店を巡っては色々な思惑が交錯してるんだろうなあ。
っていうか、2年後のことだしほぼ入店ラインナップは決まっていると考えておいた方が良いのか。
帰路
ちょっと公園へ

この庄下川が交わる三角地にある公園に寄り道。

竹の下公園である。
立派な石碑が建っている。

尾浜土地区画整理記念と刻まれている。
この碑の建設費用の出所はどこなんだろうね。私財を投じてのものなら何も言わないが税金を投入とかしてないだろうな。
こんなしょうもない石碑でも立てようとしたら結構なお金が掛かるだろう。
灯台


燈台のてっぺんには我が物顔で白い悪魔ことユリカモメが。
これも無駄遣いといえば無駄遣いなんだけど、こっちは僕の感覚では許せる無駄遣いだね。

右側の白い汚れはユリカモメからの「糞くらえ」というメッセージであろうか。

おそらく水が出るような施設。
後先考えずにこういうのを建設するのが流行った時期があるのかな。
せっかく近くに川があるのだから川の水を利用できるように作れば良いのにね。
三角の頂点部を目指す。

なんかユリカモメがたくさんいるな。
特に理由はないが動画を撮ってみた。
これ、餌を持って近づいたらどうなるんだろうね?
やらないけど。

まあ、これといった感想はなし。
似たようなロケーションのこの場所とは随分と趣が異なるね。

尾浜のオオジへ。

カワハギが販売されているのを発見したが、お値段がちょっと…
1580円だったかな。この価格だと手が出ない。
諦めきれずに近所の方のオオジへ行ってみた。

買っちゃった。

こちらは1180円。
但し、うまづらはげのシールも貼られている。
しかも養殖だという。
あの手の魚って養殖してたっけ?
ググってみると確かに養殖しているものもあるようだ。
肝育てて「海のフォアグラ」 ウマヅラハギ養殖で新技術:朝日新聞デジタル
まあなんとも怪しい表記ではあるが、肝心なのは味だ。

この日は阪急塚口の方へ。

チャリで来た。
ここの駅前は歩道が狭くて移動がし辛くて困るね。
塚口でランチを食べるという大いなる志を胸にやってきた。
まずは駅南側をリサーチ
うどん、寿司、そしてハンバーグ、唐揚、チキン南蛮。
うーん、イマイチだなあ。
まあ、どれも悪くない、というより好きな食べ物ばかりであるがこの日の気分には合わない。
とりあえず踏切を渡り駅の北側へ。

伊丹線の踏切が僕をとおせんぼ。
仕方がないので伊丹方面からやってくる電車を撮り鉄することに。

そういえば、ここのカーブは大手の鉄道のものでは最も急なカーブであると聞いたことがある。
全日本鉄道路線ぐねぐねランキング
によると「大手私鉄の鉄道法適用区間としては最急カーブ」とのこと。
R60というカーブであるらしい。(Rはradius:半径の頭文字)
曲線半径60mって言われてもいまいちピンと来ないよな。
ググって上から見てみるとこのような感じだ。

神戸線に沿うような方向性で駅に着くようにするためのカーブということだが、現状では営業運転での相互乗り入れは行われていない。(こういう言い方って鉄オタっぽいよね)
塚口駅を改修する際には伊丹線の駅は地下駅化して、南側へと延伸してそのまま阪神尼崎駅まで行って欲しいよね。
地図で見ると阪神尼崎と阪急塚口はほぼ同じ経度に存在する。
おそらく建設を企画する段階ではそのような案もあったのだろうが、色々と検討した結果このような形になったのであるだろうけど、その時に誰かが強硬に「伊丹と阪神尼崎を直通させるのだ」と主張していたら、尼崎と伊丹の距離感は今とは異なったものになっていたのだろう。
そのようなことを考えながら踏切を通過する電車を撮影。


6012である。
おおよそ1980年頃に製造された車両となる。ということは40年ほどが経過しているということか。
電車というのは息が長い乗り物だなあ。
例えば40年前の自動車なんて現存しているのだろうか。
まあ中にはあるのかもしれないが、相当にレアケースで街中を走っていたらやたらと目立つだろうね。
駅北側もランチリサーチ
こちらも先ほどと同じようなランチラインナップであった。
特に目立つのはハンバーグ、唐揚、チキン南蛮。敢えてこれらを選ぼうという動機に乏しい。
とはいえ、日替わりのメニューがこれらだと特に違和感なく選んじゃうけどね。
良いのが見つかった。

日替わりで白身魚のピカタとかぼちゃのポタージュだという。
これは良い。2F 六段と書かれているがそういう名前のお店なのだろうか。

何がメインのお店なのかよく分からないが、これは良い店の雰囲気があるぞ。
入店
なにやら盛り上がっている先客のグループ客がいる。
日替わりを発注してから、メニューを確認。
注文したらメニューを下げちゃう店も中にはあるが、あれはどういう理屈でそうしているのだろうね。
追加の注文は一切受けませんという意思表示なのだろうか。

税抜と税込が併記されているのはまあ良心的なお店ということか。

ディナーに関しては税込のみでの表示。
僕が普段行くようなお店と比べると良いお値段だな、と。
とはいえ洋食屋さんとしてはまあこれぐらいが妥当なのかな。
価格設定が安いと客質が下がるしね。
ライスの価格が165円という辺りに良心を感じる。
とはいえ気兼ねなくこのメニューから食べたいものを注文できるようになるにはどれほどの収入があれば可能なのだろうか。
井之頭五郎さんなら余裕だろうけど。
そう思いながらメニューで脳内シミュレーションしてみたが、意外とそれなりの金額で収まりそうか。
食べ物だけなら忘年会とかの会費で必要になる金額と同じぐらいだ。
日替わりが到着

色鮮やかで良いね。普段茶色い色のものばかり食べているのでこのビジュアルは新鮮だ。
メイン部

黄色いのはおイモさん。魚はなんだろうね?
この時期なら鱈だろうと言っておけば当たっている確率は高そうだ。
今度、ピカタを自作してみよう。
同じフロアにはスペインの台所ラマンチャさんがあった。

いちおう六段さんもググってみた。
六段 (ろくだん)洋食 炭焼きステーキ しゃぶしゃぶ
今年の12月に開店したばかりのお店なんだって。
どうりで見覚えがないはずだ。
その後、イカリスーパーへ

ああ、そういえばここのチキンカツ定食もいつか食べないとな。
「最初は何もつけずにそのままお召し上がり下さい!!」と解説があるがどういう仕組みなんだろうね。
典型的な忘年会向けのプラン

3000円ぐらいで食べ飲み放題ってどういう仕組みで儲けているのだろうか。
330円課金したら色々とおつまみも食べ放題だという。
お店は魚民さん。
サンサンタウン周辺を散策

地下があるんだ。
そういえば気になる店があったよな。現状はどうなっているのだろう。

そう、このわんぱくこぞうって現存してるのか気になっていた。

痕跡すらなかった。
でも立派な看板は残ったままとなっている。
「TVパニック」「わんぱくこぞう」などで有名なNESTAGEが倒産、ゲオがスポンサーに - GIGAZINE
そうか10年ほど前に倒産してたんだ。
新しいマンションの建設現場

近くに行ってみよう。

<公式>プラウド阪急塚口駅前|野村不動産 -PROUD-
2022年頃には完成するらしい。
B2Fから2Fは商業地となる予定ということで、2年後に僕はここでランチを食べているのだろうか。
現場前には写真が掲示してあった。


いかりスーパー開業は1961年のことであったと。
これはこの新しいお店にいかりスーパーが入店することを示唆しているのだろうか。
この新しい施設への入店を巡っては色々な思惑が交錯してるんだろうなあ。
っていうか、2年後のことだしほぼ入店ラインナップは決まっていると考えておいた方が良いのか。
帰路
ちょっと公園へ

この庄下川が交わる三角地にある公園に寄り道。

竹の下公園である。
立派な石碑が建っている。

尾浜土地区画整理記念と刻まれている。
この碑の建設費用の出所はどこなんだろうね。私財を投じてのものなら何も言わないが税金を投入とかしてないだろうな。
こんなしょうもない石碑でも立てようとしたら結構なお金が掛かるだろう。
灯台


燈台のてっぺんには我が物顔で白い悪魔ことユリカモメが。
これも無駄遣いといえば無駄遣いなんだけど、こっちは僕の感覚では許せる無駄遣いだね。

右側の白い汚れはユリカモメからの「糞くらえ」というメッセージであろうか。

おそらく水が出るような施設。
後先考えずにこういうのを建設するのが流行った時期があるのかな。
せっかく近くに川があるのだから川の水を利用できるように作れば良いのにね。
三角の頂点部を目指す。

なんかユリカモメがたくさんいるな。
特に理由はないが動画を撮ってみた。
これ、餌を持って近づいたらどうなるんだろうね?
やらないけど。

まあ、これといった感想はなし。
似たようなロケーションのこの場所とは随分と趣が異なるね。

尾浜のオオジへ。

カワハギが販売されているのを発見したが、お値段がちょっと…
1580円だったかな。この価格だと手が出ない。
諦めきれずに近所の方のオオジへ行ってみた。

買っちゃった。

こちらは1180円。
但し、うまづらはげのシールも貼られている。
しかも養殖だという。
あの手の魚って養殖してたっけ?
ググってみると確かに養殖しているものもあるようだ。
肝育てて「海のフォアグラ」 ウマヅラハギ養殖で新技術:朝日新聞デジタル
まあなんとも怪しい表記ではあるが、肝心なのは味だ。
