尼崎ランチ週報 : すし半

さて、ランチ週報である。
今週は4ランチ

月曜日
阪神尼崎駅方面へ。

ラーメン大戦争さんの店の前には列ができている。
平日のランチタイムに列に並べるという層はいかなる層なのだろう。
ランチタイムに時間制限がない人もいるのかなあ。

ということで、この日はこちらへ。

すし半さんである。さととすし半の違いが良く分からないが、高級なさとがすし半という認識で良いのかな。
そういえばここに来るのも久しぶりだな。

店内
なんか前に来た時よりも広々としている感じがする。
改装したのかな。それとも僕が人間として小さくなっているために同じ空間が広く感じるようになっているのだろうか。
前に来た時は割と店内が混んでいたのでこれはないな、と思ったがこれぐらい空いてるならランチ利用も有りだね。
とはいえ、店内の他のお客さんを見るとどうも有閑マダム層が多い。
場違い感がなんともいえないし、マダムの所にはお茶ピッチャーが配られているようだが僕の所にはそのようなサービスはない。

注文を済ませ、メニュー表を確認。

ふぐ！

てっちり半額か。

調味料

流石にランクの高そうなものを使っておられる。
やげん堀か。後でググっておこう。

同じパッケージのものは出てこないが、これかな。
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10個で3500円ぐらい。ということはハチ食品のものの3倍ぐらいの価格となる。
これは大変なことだね。

ということで、僕のなごみ弁当が到着。

弁当の定義とは？と問いたくなる感はあるが、僕は海原さんじゃないし、特に気にせずに食べることに。
弁当というからには容易に持ち運びができるというのは必須だと思うのだが…
そもそも弁当ってどの条件を満たせば弁当を名乗っていいのかを僕は知らない。
普段普通に使っている言葉でも分からないことはたくさんあるものだなあ。

茶碗蒸し
こいつがあると急に高級感が出てくるね。

ひじきの煮物で1マスを埋めることの是非については議論の余地があると思う。
七味の出番はなかったがまあ美味しいランチであった。

ボトルの友

梅干1個100円というのがなかなかの設定だよね。
レモン炭酸水の100円はまあアリかなって感じだが、この梅干1個100円というのはどうなんだろう。
世の中の梅干って本当にピンキリであって、ピンのやつなら100円ぐらいは普通にするし、キリの方だと100円なんてとんでもないって感じだが、いかなるランクの梅干なんだろ。
単独で食べるなら分かるけど、焼酎に入れる梅干なんてどんなでも良さそうなものだが、どのランクなんだろ。高ランクの梅干ならご飯と一緒に食べたくなるが…

食後、対面の酒屋さん
営業してるのかな？

割と最近開店したお店だが、時期が悪かったとしか。
小売りの店というより、業務用という雰囲気であるが尼崎の業務用のアルコールは越山酒販さんがトップシェアを取っていると勝手に思い込んでいるが勝算はあるのだろうか。
尼崎をウロウロしているといたるところで越山酒販さんのトラックが走っているのを見掛ける。
狭い道でも器用に高速で走り抜けている様子を見るとかなり慣れているのだなあ、と。

夜食

3月中旬は3AVか。

かむかむレモンサワーというものが販売されていたので買ってみた。
かむかむレモンというお菓子があって、僕はこれが好きでねえ。

どれぐらい好きかというとボトルタイプのやつを買ったらついつい食べ過ぎてしまってお腹が痛くなるぐらいに好きだ。
それ故、滅多に買わないことにしている。

肉を買う

おうじさんへ移動

閉店が近い時間帯ということは…

これは良いものが手に入った。

もう初鰹の季節なのか。

おうじさんの鰹のタタキを買ったのは多分、初めてだけどこれ超美味いね。
柵では販売してないので血合をトリミングできないという難点が買わなかった理由であったが初鰹の季節だとさほど血合も気にならない。
まあ、個片ごとに多いのはトリミングしたけどね。

鳥わさ

鳥わさと言いながらしっかりと加熱するという慎重さはお前はチキンだと思われても仕方がないか。
でも、生卵の黄身とかのせてるしこれはこれはチャレンジングなことだと。
親子鳥わさだ。

そして、先日購入したカップ麺のそば

なるほど、確かに超美味いとは言い難いが100円前後で購入できてお湯を入れて3分待つだけでこれが食べれるのならまあよく売れているのも理解はできるか。

今年のプロ野球チップスの開封

火曜日
プロ野球の開幕と桜の開花の時期はほぼ同じでこのところ毎年、この季節をあと何回迎えることができるのだろうか、などと考えてしまう。
今年の桜が僕にとって最後の桜になっても特に不思議なことはないしね。

じゃあ、何ができるかというと桜を見て覚えておくこと。
それ以外は特に何もできないよね。

たまたま目に付いた街中に貼ってあった尼崎の地図

そんなに古くはなさそうだが、最新版という訳でもなさそう。
興味がある方がじっくり見てみても面白いかもね。

ランチはきらくさんへ。

日替わりはしらす丼定食だという。
いいね。ランチに重たいのを食べると夕食がしんどくなるお年頃のなので揚げ物を含まない日替わりだと楽ちんだ。

温かいそばにしてみた。
これいちおうミニサイズのそばという設定のようだが、フルサイズ入っているようにしか思えない。
ここのおそばは冷たい方が良いのかな。
しらすは丼のアタマとしてはやや心細いが、しらすご飯だと思って食べると御馳走だよね。

個人用ピッチャーあり

定食の小鉢が毎回ちゃんと手を加えてる品であるあたりやはり交換が持てるね。

夜食
ちょっと用事があって2国を東に向かっていると、なんと開店してる？

ひろ喜さんがどうやらいつの間にか開店してて営業中らしい。

これはいちおう行っとかないと。幸いランチは胃に優しいランチだったし。

オーダーはヒレカツ定食

150㌘である。
えっ、ていうかソースはデミグラ一択なの？
僕はトンカツソースの方が好きなんだけどなあ。
とんかつににデミグラソースとかイキり過ぎじゃね、って？

ただまあ東大阪の人気店らしく美味しいヒレカツだった。
近隣にとんかつ専門店はないし、これは人気店になるやつじゃないかな。

会計を済ませるとチラシ兼割引券を頂いた。

-200円割引だという。
中学1年の数学の知識だとそれって200円増ってことじゃね？って思うがきっとこれは純粋に200円割引になるのだろう。

チラシ部

チキンかつもあるようだが、ググってみたらどうやらモモ肉使用のものらしいのでこれはスルーだね。
おすすめセットは質量が明記されてないあたり何となく怖いなあ。

水曜日
いちおうワンチャンあれば、連発でひろ喜さんに行こうといちおう店に行ってみた。

かなり店内混雑している様子なので止めておいた。
やはり引く勇気も必要。
まあ、時間制限がなければさほど気にしないのだが僕のランチタイムブレークは時間制限がある。

ということで更に東に進んでみかんさんへ。

ここのランチは良いからねえ。混雑さえしていなればレギュラーのお店だが、だいたいいつも混んでる。
この日はどうだ？

まあまあ大丈夫な日だったので、すんなりと座席に収まって日替わりを発注。

かつ丼900円とこの定食が880円ならこの定食の方が良いね。

食後、僕のソメイヨシノの標準木の様子を見に行くことに。

あまり育っていないがちゃんと存在してて、蕾が膨らんでいる。

昨年に見た時はかなりの部分にキノコ的なのが生えていてもうこれは駄目なのかと思っていたが、キノコは無くなってたし、それなりの処置を施したということなのだろうか。

このソメイヨシノと僕のどちらが長生きを出来るか勝負だ。

夜食

親子丼
卵の固まり具合についてググってみたら意外と簡単な改善方法が見つかり、実践してみた。
なるほど簡単なことでこんなに変わるのか。

ビールはタイガース缶

202103ZZ
どういう法則なんだ？

木曜日

いつも見る桜
だいぶ咲いてきたな。

ランチは松屋さんへ。

さばの味噌煮を食べてみようと。

流石にさば味噌だけでは心もとないので豚汁セットにしてみた。
ごはんはもちろん無銭大盛。

朕の御簾が破れておる。

専用のアルコールが備え付けてあったので良しとしよう。
消毒用は良いけど、そこかしこに可燃性の液体が置いてあるという状態はよく考えるとちょっと怖いよね。
飲み屋さんとかだったら煙草を吸いながら手指をアルコールで消毒するなんて人もいそうだが、そのような事故はまだ起こっていないのだろうか。

来た。

見るからに濃い味付け感があるね。
これはかなり美味しい。
相当に上等に作成された鯖味噌の缶詰を定食にしたような感じだ。

まあ、僕はもうちょい肉厚で食感パサパサの鯖煮缶の方が好きなんだけどね。

久しぶりにリピ有商品だ。

食後、隣の松屋さん

洋食を宣言してる。

3/31からの腹ぺこフェスタとは？
これは大変なことになりそうだね。

更に近隣のランチリサーチ

そうか焼鳥センターとはここのことだったんだ。
贔屓屋さんは…

自慢のお昼ごはん

純レバ丼がメインか。
レバーも嫌いじゃないが、昼間から大量に食べようという気分になるかというとどうだろう。
俺たち、世界一の　やきとり　馬鹿！
を背負っている割にはランチメニューに焼鳥なし。
焼鳥は提供に時間が掛かりランチには向いてないので意外とクレバーな人たちなのかもしれないね。

オプションメニューにも焼鳥はなし。

焼鳥に対する熱意を疑いたくなってしまうが、どうなんだろう。

甘太郎さんは間借り営業中のようだ。
最近、こういうのをよく見るよね。
庇を貸して母屋を取られるということにならなければ良いが。
っていうか、同系列のお店だと様子見ってことで人気がある方のお店に変身しちゃうのかな。

ここからの展開はコロワイド社の腕の見せ所であるが、現状のブランドを見るとなんかイマイチだなあという感想を持たざるを得ないがここからの巻き返しがあるのだろう。