さて、この日はちょっとそばでも食べようと庭へ。
たしか手打ちそばのお店があったはず。
そろそろ開店から10年ぐらいは経過するだろうか。それだけ続いているということはけっこう美味しいお店なのかな。

その前に上海花園さんの前を通過。

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この日の日替わりは…

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海老チリと揚げシューマイだという。メインが2品というのは良いね。


パン屋さんへ

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久しぶりにちょっと買っていこう。
急峻な階段だ
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飲み屋さんなんかでこのレベルの階段を採用しているお店もあるが、どの程度の頻度で事故が起きているのだろうか。意外と事故らないものなのだろうか。

元グルメヤマオカの新響楽器の店舗の入居者が決まったみたい。
サンドラッグさん

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3月22日の月曜日にグランドオープンとのこと。
僕の庭の何件目のドラッグストアになるのだろう。ちょっと前に三和の方のドラッグストアが閉店したばかりだが、それは過当競争になっていて飽和状態であるということではないのかな。

そういえばこのお店の斜め向かいのお店で事件があったなあ。
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さすがに今となっては平穏を取り戻してはいるが、火種はそこかしこに残っているのだろう。尼崎は危険な街だ。

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メニューを確認
通常のそばが850円という設定になっている。(外税)
ということはセットにするのが良さそうだね。
炙り鯖寿司とか玉子丼はなんと150円課金するだけで食べることができるなんてこれは良心的だ。

その意気やよし、ということで一番高い天丼セットを注文することにした。
蕎麦茶とそばを揚げたものがサービスで頂けるシステムになっているみたい。

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揚げそばという名前は同じでも中華でいうところのバリとは全く異なる食べ物だね。
揚げそばを口に入れた状態で蕎麦茶を口にふくむとそばの甘い香りが広がる。
なるほどこれは良いね。

外からは中の様子が分からなかったが店内はほぼ満席。
ランチタイムは大変だ。でもそこは10年の実績があるのでこれぐらいの客数ならチョチョイのチョイでさばいていくかと思って見ていたが、さにあらず。
ずいぶんと混乱した状態になっていた。
そんな中で勝手に席に座っちゃう新規のお客さんなんかもいて、なかなか大変そう。

まずは天丼

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定番の海老と南瓜にブロッコリーととうもろこしというラインナップ。
天ぷらを揚げる様子を見ていたがちゃんとした手順で調理をされているようだ。その分、客がいっぺんに入ると大変そうだね。

そして、メインのそば
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なるほど、こういう感じか。
今回も感動するぐらいに美味しいそばに出会ったというものではなかったけど、もしかしたらこの世の中にはそんなそばは存在しないのかもしれない。
誰か知ってたら教えてほしいものだ。
玉出でたまに1円で売っているそばと同時に食べ比べたら、その差が明確になるのかもしれないがそういう実験をやるのも難しいしなあ。

ちなみにそばのつけ汁は何に似ているかというと桃屋のつゆに似たような味であり、やはり桃屋のつゆは良い麺つゆなんだと再確認した。
これも同時に食べ比べると異なる印象を持つかもしれないが、ここは専門店のつゆと市販されている桃屋のつゆに大きな差はないということにしておいて、家で桃屋のつゆを使うのが良いだろう。

食後、庭でランチリサーチ
ランチ情報は日々、変動している。

ビストロジャパンさん
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食べ放題の価格が25980円だったらどうしよう?
なかなかに高額なランチラインナップだなあ。
っていうか、何が食べ放題なんだろ?ランチ?

ぼてのランチ
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日替わりは復活してないみたい。
ここのあみ焼き定食は美味しいんだけど、どうしてもここのあみ焼き定食を食べたい、と思うほどではないのが残念。日替わりであみ焼き定食と書いてあれば有りなんだけどね。消費者のマインドは難しいものだね。

がんこ
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この看板のメニューはランチ限定というわけでもないのかな。
鍋焼きうどん定食980円とかかなり破格感があるが…

そして気になるのが左上のかす汁

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単品498円だという。ということは税込547円ぐらい。
汁物というのは軽んじられがちであるが、その手間と原価を考えると妥当な価格だろうか。
だからといって、かす汁とごはんとビールだけを注文するのは難しいけどね。
それ故、かす汁変更250円というプランが提示されているということか。

これは野球でいうところの代打の切り札というやつだ。
出番があるのかないのか分からないが、それでもいつ出番が来ても大丈夫なように準備をしておく必要がある。
まあ、この場合代打を出されることになる赤出汁の気持ちもよく考えなければならないがね。
ランチの世界も厳しいなあ。

出屋敷の方まで歩いてみた。
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居酒屋カラオケけちけちさん。
なんかすごい名前だな。

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サービス品は500円
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屋号的に税抜価格に違いないと思うが実際はどうなんだろうね。その辺の表記がないので消費税をのせるのはルール違反となるが…
けちけちな割に大盛無料となかなか謎の多いお店だ。
まあ、カラオケ居酒屋という時点でたぶん僕が入ることはないんだろうね。

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たこ焼きも売りのようだ。セルフで焼けるというシステムを導入しているようだね。
30個で1500円か。
8個で500円という価格設定だということはたこ焼きプレートはどのような形状のものなのだろう?
8の倍数に違いないと思われるが、セルフだと約30個分というやや頼りない表記になっている。
この辺の調査をした人はいないのかな?

リベルの前の広場へ

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お金の掛かった広場だ。
水が出ている。

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ここができた時は確か日本の景気はギリギリ良かったからなあ。
計画自体は景気が乗りに乗っている時に立てられたものだから、噴水をつくる予算なんて余裕で捻出できたのだろう。
個人の財産で噴水をつくるのはいっこうにかまわないが、この噴水ってきっとかなりの割合で税金が投入されてるんだろうなあ。まあそういう時代だったってことか。

北側へランチ探索

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近江寿司さん

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今ではずいぶんとその数が減った街のお寿司屋さんだ。
かんぴょう巻は扱ってないのか。
一見だと利用しづらいというのが難点だなあ。

今度、勇気を出して入ってみようか。
抑え気味な価格の中、茶碗蒸しは700円という価格。まあ、手間を考えると妥当な値付けかと思われるが、いったいどんな茶碗蒸しなんだろうね?

更に北へと。
にゃんこが出た。

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人に慣れているにゃんこのようだ。

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動画




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またサーラン店を発見。

帰宅後、夜食を。
収穫

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マギーズベーカリーさん
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焼鳥は鳥さかさんで購入。

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今度、精肉の方も試してみないとね。