さて、上洛である。
大阪駅前ビルの古書店の前の貼紙を見て下鴨神社にて古本市が行われると聞いて!

まずは庭を出発。
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いつもの信号に引っ掛かる。

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そして、松屋さんの看板メニューを確認。
この看板は毎週変わっているが保存してたりするのだろうか。
まあ、最近は何でも電子化されているのできっと後年、松屋博物館なんかができた時にはずらっとポスターが並んだ展示室なんていうのがあるのだろうね。
メニューとお値段は後から見るとけっこう面白そうだし、20年前の松屋のこういう看板を見てみたい感はある。

大阪梅田へワープ
京阪電車を利用する時はいつもこの出口を利用することになる。
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分かってもらえる人がどれくらいいるんだろう?
そして、もっと南に地下に行けるルートがあるなら教えて欲しい。
梅田から淀屋橋の距離というのは絶妙に歩くのが面倒な距離だし、地下鉄に乗るのも勿体ない感がある。

日銀

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そういえば僕は未だに日銀の中で働いている人というのを見たことがないが実在しているのだろうか。
どういう人が働いているのだろう。
常にお金のことばかり考えているのかなあ?
日銀マンのランチはどんなだろ?

京阪特急に乗車
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今回も庶民の特急車両を利用。
無銭シートもけっこう豪華なんだよね。始発から乗れば座れるし。

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出町柳に到着

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これは柳と呼ばれる植物だろうか。

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下鴨神社へ
鴨なのか賀茂なのかその辺が僕はよくわかっていない。


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京都古書研究会さんのノボリを発見。

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入り口付近。
やはり部屋の隅の方に体重を掛けるのは良くないなと思わざるを得ないよね。

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8/11-16の6days開催の古本まつりにやってきた。
「糺の森」は今は読めるけど、1年後に読める自信はない。

会場内へ

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うわっ、ほんとにこんな夏の盛りの野外で古本売ってる。

こんな世界もあったんだね。

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うちわをゲット

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いくつかのお店を見てみたけどこれは面白いな。
っていうか20年ぐらい前に古本屋で見かけた本がやはり今でも古本屋で販売されているんだ。
今年は準備不足での参戦だったので購入はなしであったが、来年は予算を組んで宿泊プランで参戦してみようかな。

最近は東海林さだおさんの著作ぐらいしか読まないが、読書というのは楽しいからね。

下鴨神社参拝ルートへ
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お茶屋さんを見掛けたので寄道
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休憩処さるやさん

店頭に申餅復刻と書いていたのでこれは食べなきゃと
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申餅である。

座って食べることに。

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参拝ルートへ復帰
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さざれ石を発見。立て看板は読んでないがきっとこの石は既にさざれ石から巌になっているのだろう、みたいなことが書いてるんじゃないかな。
苔状のものも生しているのでこれはもはやさざれ石ではなく巌だ、と。

それでは聴いて下さいGACKTで国歌君が代



俵でお米が奉納されている。
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これ最終的にはどうするのかな。皆で食べるのかな。

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特別公開してるみたい。
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予約してなくても余裕でイケそうなので行ってみることに。

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特に目立つ案内はないけど本殿の裏側に行けるルートがあるのが良いね。
課金した値打ちがあるというものだ。

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なんともおめでたい感じの板
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下鴨神社はこれくらいで良かろう。
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