さて、ランチ週報である。
今週は4ランチ
コロナ禍か…
月曜日
軽めに済まそうとなんとかインゼリー的なものを買おうとマーケットに行ったが、思ったよりも高額であったので、ドラッグストアへ。
確かこちらの店だとジェネリック的なインゼリーが販売されていたはず。
ジェネリックではないインゼリーが目に付いた。
「ニューノーマルな時代を奮闘するあなたへ!」と煽り文が掲載されている。
そうか、僕はニューノーマルな時代で奮闘しているし、もしもこれを買わなかったらニューノーマルな時代に乗り遅れているということになるのだと思い、ちょっと高いなと思いながらひとつ買ってみた。
乳酸菌感のある味ではあるし、これを食べると水銀灯に問われてても大丈夫かなとは思うが…(時代的に通用する話だろうか?これはニューノーマルに対応できている表現なのだろうか?)
終業後、夜食の買い出しに行く前に敵情視察。
今週のターゲットは完全にこれ。
そして、コノミヤさんへ。
週末に台風が来るなんて話であったので例ののぼりは片付けてあるようだ。
でも、自転車は多い。
やはり、10%というのは大きいね。
購入品
とにかく先日玉出で1円で購入した竹輪を消費できるものを。
おでんにしよう。
タコと大根と鶏胸を課金して追加した。
タコは一部を辛子酢味噌で
火曜日
マキへ
ミンチカツか。
割と久しぶりに来てみるとメニューが一新されていた。
まあ、僕は日替わり一択なのであまり関係がないがいちおう確認はする。
そんなにちゃんと把握はしていないが、確かハンバーグを含む定食があったはずだが、なくなっている。
和洋なんでもある系のお店でハンバーグというのは重要なポジションを占めると思われるが、どうもこの店ではハンバーグの扱いが悪い。
野球でいえば3番ライトだし、サッカーだと…
良く分からないけどボランチみたいな役割だと思われるが。
っていうか、今日の日替わりはメンチカツだ。
メンチカツの中身はおおよそハンバーグだと言って差し支えないと思われるが、ここには登場するんだ。
店のシェフの中でハンバーグは代打の切り札的な存在なのかな。
メンチカツという食べものは本当にピンキリでね。
ピンのやつは超美味いけど、キリの方は…
でも、僕はこの店のシェフのメンチカツを信じている。
メンチカツ2つ
それも結構な大きさだ。
中身は大勝利なメンチカツだしで、レギュラーにメニューにメンチカツかハンバーグを加えてくれないかなあ。
このマキがある施設は尼崎中小企業センターなので、エレベータの前にはちょっとした尼崎情報発信コーナーがある。
そこでフライヤーをゲット
尼崎市民の何割がそれを把握しているかは定かではないが、今年の10月10日に尼崎市立歴史博物館が開館する。
僕は割とよく分からないけど旅をする際はとりあえず博物館の類に行くようにしているので、自分の住む街に歴史博物館が出来るというのは結構、嬉しい。
しかも入館無料とのこと。
いや、そこはちゃんとそれなりの金額を取るべきだと思うが、どうなんだろね。
この手の市立の博物館だと大抵は入場料は150円から300円ぐらい。
例えば300円にして初年度10万人が来場してもその収入は3000万円か。
今後、入場料をどうするのかは知らないけどその程度の金額ならむしろ無料にした方が良いように思われるよね。
料金を取るにはそれなりに準備が必要になるからなあ…
博物館で人を10人雇って1人300万円の給料を支払ったら、入場料の収入はそれで無くなってしまう。
そもそも初年度ですら10万人も来るだろうかって話でね。
まあ、とにかくこの博物館は調査が必要だ。
水曜日
スシローへ
今回は九州フェア
でも、その前に回ってるやつをゲットしちゃった…
回ってる時は綺麗に見えたマグロ
見た目はあれだが美味しかった。
本マグロとのこと
前回のキャンペーンメニューのウニがまだ回ってた。
サンマ
毎年、今年は高い高いと評判になっているが、ほとんどの場合はそれなりの価格に収束してるような。
で、稀なる収束しない年は庶民の手には届かないって感じかな。
今年はどうなるんだろ。
ここからは九州フェアのやつ
真ハタの炙りと生のやつ
炙りという寿司ネタの調理法は基本的に感心しないね。
熱を微妙に与えることによってネタの生臭さが増幅しているというのがほとんどだと…
きっと、絶妙な火加減があってそれが難しいのだと。
剣先いか
いかなのにネタに包丁が入っていない。
ということは包丁を入れる必要のないネタであるということだろうか。
食べてみると、これは包丁を入れた方が良いような感じで。
寄生虫対策的にもこれは先人の知恵のはずだが、なぜ包丁を入れていないのだろうか?
明太高菜
悪くないね。
酢飯じゃなくて普通のごはんの方が良さそうだけど。
サブリミナル
10/2-三貫盛
鯵
いさきの炙り
アルバイトの方に鮮魚を炙らせるのは無理があるのではなかろうか。
それとも社員の方が炙っているのか。
どちらにせよ、寿司ネタを炙るのはかなり繊細な感性が求められると思うし、無理をせずに普通に生で提供すれば良いと思う。
有明極上海苔とあじなめろう
いまいち食べ方が分からない。
これは巻物にするのが良さそうだよね。
普通のイカ
そうそう、イカはこういう感じに包丁が入っていると食べやすいし安心だ。
と、文句ばかりを書いてみたが全体としてはどれもそれなりに美味しくて今年の1日のランチ金額2位に到達してしまった。
で、満足は充分にした。
スシローヤバいな。
夜食
ついにやよい軒へ
あの人気定食が490円である。
とりあえず味噌かつ煮定食に
理由は割引額がこっちの方が大きいから。
来た。
って、なに?このスペシャルクーポンって。
とりあえずこっちを先に開封。
かつ煮は熱いからゆっくり食べれば良い。
4枚もクーポンが付いてる。
面倒臭いから調べないけど、それぞれ200円弱はするはずのサイドメニューだ。
(この場合の200円弱は一般的な用法の200円に満たないの意)
味噌かつ煮
まあ、これまでに食べた記憶は1回あるかないかというレベルであるが、フライドポテトとほうれん草と卵は記憶にある。
むしろそれ要るか?ってレベルの話であるが、これがやよい軒スタンダードなのだろう。
お代わり自動機を起動
エラーコード3を吐いている。
調子が悪そうだ。
それにしてもこの7セグのLEDを発明した人は天才なのだろうか。
これこそノーベル賞に相応しい発明だと思われるが、誰が最初に作ったのか明らかになってるのかな?
帰宅して夜食を追加
前日に購入しておいた肉を食べよう。
ステーキ
ネットで調べた焼き方を実践すると確かに美味しく焼けているように感じる。
木曜日
夜食はやよい軒なので軽めに。
旨煮まぐろのおむすびにしてみた。
冷めたおむすびもあれだな、と
レンチン
待機中に目に入った貼り紙
三井住友VISAカードを登録してから利用するとマルハチでの買い物のポイントが2倍になるという。
さすがはどえらいカードということで有名な三井住友VISAカードだ。
僕もいつかは三井住友VISAカードホルダーとなってマルハチに凱旋したいものだ。
外は雨
三井住友VISAカードホルダーならこんな時も雨を止ませることができるのだろうか。
仕方ないので軒先でおむすびを食べることに。
開けようとしたが熱い。
持てない。
流石は三井住友VISAカードと提携しているマルハチが採用している電子レンジだ。
きっと特殊なものに違いない。
だって40秒ぐらいしか温めてないのにこんなに熱くなるなんて。
型番で検索
https://kakaku.com/item/K0000784458/?lid=pc_ksearch_kakakuitem
14000円ぐらいで購入できるエントリークラスのもののようであるが…
あまりレンチンする機械がないので最近の電子レンジ事情が分かっていないが、随分と進化を遂げているのだろうか。
(電子レンジといえば今岡さんのことを思い出すよねw)
ランチにおむすび1つ
これが意外と全然ひもじくないあたりに今後の食生活などの見直しのヒントがあるのかな。
どうも最近はお腹が空いたから何かを食べるという感覚ではなくて、食べる時間になったから食べるという感覚に追われているように感じる。
終業後の食べる時間になったので予定通りにやよい軒へ
今回はチキン南蛮定食に。
卵焼きは無銭クーポンがあったので。
卵焼きにマヨネーズは僕にとっては異文化だ。
タルタルたっぷり
お代わり機の調子も直っているようだった。
FUJISEIKIさんの製品か。
ググっておこう。
6年リースで1月12500円が標準とのこと。
生産能力をそう表現するのには違和感。
まあ、一般家庭に導入するのは非現実的かな。
ネットでこのタイプのお代わり用のロボに対する評価として「盛ってる時の見た目が良くない」は定評であるし、僕もそれは大いに同感だ。
お代わりボタンを押してから終了するまで目を背けている。
だがしかし、原理から考えるとそういう盛り方がご飯を美味しく茶碗に盛る方法であることに異論がある人はあまりいないだろう。
(例外として佐々木希さんが持ったご飯とこの機械が持ったご飯との比較という例は考えるに値すると思われる。僕は佐々木希さんが心を込めて盛ったご飯の方が美味しいと感じるだろう。でも心がこもっていない場合、あるいはこもっている心が悪意の場合はどうだろう? そのような面倒な変数を考慮しなくても済むのがこのロボの良い所であり、限界ということなのかな)
食後、玉出へ。
今回は厳選山陰フェアだというが…