さて、ランチ週報である。
今週は5ランチ!
とはいえ火曜日から土曜日の5ランチという変則平日ランチなのでくたびれた…
火曜日
ここの日替わりにしよう。
焼肉とハムカツだという。
店内の客席は95%ぐらい埋まってる感じ。
盛況だな。
これは先にドリンクを貰っとくべき状態。
だって、空いててもサービスドリンクがスムーズに出てきたためしはない…
空いてたカウンター席に滑り込んで日替わりを注文。
すると「コーヒーはどうされますか?」と。
おかしいな?と「OJは?」と訊いてみる。
「あっ、オレンジジュースもあります」と。
「じゃあ先にOJ下さい」
で、あとで写真のタイムスタンプを確認すると、なんとこの後17分もOJだけでランチ待機していたようだ。
日替わりに17分も掛かるなら、注文時に一言ありそうなものなんだけどなあ…
暇なのでその他のメニューを。
日替わりで17分ってことは他のはどれぐらい掛かるんだろ?
待機していると隣の席のおじさんが急に「もう、あかんわ…」と独り言。
何事かと思ってそちらを見ると、どうも日替わりのおかずを食べ切ることができないようだ。
食べ残しというのは嫌なものだね。
で、電子タバコに手を付けて一服。
日替わりごときを完食できないようならしんどいね。
17分待った日替わり
驚いたw
17分も待ったのになんと焼肉が冷めている。
ご飯も熱を失ってパサパサだ。
ハムカツの揚げ待ちだったのかな。
いや、そこは数を合わせとけ、って話だしそれより料理の温度なw
私が座っていたカウンターの前は厨房になっていて白い料理人服を着たおじさんが天ぷらを揚げてたりしてたんだけど、どんな気持ちなんだろね?
ランチ客なんかまともに相手する必要はないとか思ってんのかな?
待たせて冷めた料理を出す店はノーサンキューだし、ついでに中の人の顔まで見れるというなかなか稀有な体験だ。
個人的出禁店がひとつ増えたね。
水曜日
あの店とあの店の日替わりを比較して、店を決めようと。
まずは中華五苑
あっ、あっちの店を見るまでもなくこっちにしよう←
大盛り無料か。
日替わり最安というのはなんとなく良いね。
日替わりを注文して、ランチ待機。
隣に若いお兄さんが座る。
で、店のお姉さんに「おススメは何ですか?」なんて訊いてる。
この店の人におススメを訊くという感覚はよくわからないなあ。
まあ、居酒屋とかで変わったものが並んでる店ならなんとなく分かるけど、ここみたいにランチで中華のよくあるものが並んでる店でそれを訊く意味が…
僕が店の中の人なら原価率が低くてすぐ調理できるものをおススメしちゃうし、そう思ってるからおススメなんて訊く気がしないし、っていうか普通に考えておススメは日替わりじゃないのかな?w
で、隣の人は結局、いろんなのがセットになっているミックスセットを注文。
店の人も困るだろうね。おススメを訊かれても、常連ならまだあれだけど、一見さん風な人に訊かれても判断材料がない。
とはいえ、メニューが豊富なランチ店でおススメを訊く気持ちも分からないことはない。
だって、心に決めたメニューでもないとなかなか決められない。
そういう点で日替わりランチがある店は高評価だ。
日替わり、ご飯大
これはなかなかのボリュームだね。
これで690円でもまあ納得か。
中のご飯の炊き加減がなんかあれだけど、麻婆に浸すことでなんとかなるだろう。
後から揚げ物到着。
焼売2個と餃子3個
これで690円は良い日替わりだ。
この店は日によっての日替わりのレベルに結構、変動がある。
良日替わりの時は確実に来ときたいね。
木曜日
ランパスを
店の対岸側のロイホ
なんかネットで情報は仕入れていたけど、ほんとに閉店なんだ。
今後は下記の店を、って武庫之荘はともかくとして三国はちょっと遠すぎじゃね?
まあ、新大阪駅の手前だと車なら尼崎からは意外と近いか。
ということで、ランパスを握りしめてエスタージマハルエベレストへ。
サラダとサービスのスープ
日本酒が割引価格になっている。
これだいぶ前からこの価格になってるけど、まだ売り切れてないのかな。
まあ、インドネパール料理と日本酒を合わせようとはあまり思わないからなあ。
そして、ナンとカレーである。
具はナンだろう?かぼちゃかな。
カレー味というは何を入れてもそれなりに食べれるから大したものだ。
ラッシーもセットで500円は破格だね。
この日はロイホ閉店の影響も合ってか、店の中が盛況だ。
僕以外にもお客さんがいる。
年配の男女が2人で来てたんだけど、どうもそのやり取りを何となく聞いているとどうも詐欺師同士のかまし合いを聞いてるようで、なんか居心地が悪い。
お金に関わるお話をしていたようだけど、どっちが勝ったんだろ?
近所のランチ店の情報
禁煙は良しとして、その他が雑すぎて…
税込という重要な情報は掲載されているが、これはなかなか入ってみようという気にはならないなあ。
まあ、1度入ったことはあるけどね。
近江牛の激さんが9周年だという。
周年のイベントの内容はまああれだなあ…
まあ、9周年なんて特に節目でもないしね。
開店9周年ということは開店当初から知ってる店か。
ここで食べれる近江牛は高い方のやつだとほんとに近江牛のように感じられる近江牛なので、また近いうちに来ようかな。
ハッピーアワーでビールが安い時は結構、来てたんだけど←
金曜日
マキへ。
ライス大盛サービスである。
700円。
尼崎中小企業センターにあるレストランである。
最近はもっぱら月1のランチバ利用店であるが、通常のランチもけっこう好みである。
この日のランチはかつめしだという。
かつめしといえば加古川のご当地グルメでビフカツとデミグラスソースと茹でたキャベツの皿飯というのが一般的なものらしい。
もちろん大盛で注文。
待機していると、隣のおじさんが退席。
残った皿を見ると、ご飯が1口半ほどお残しされてある。
これはどうなんだろうね。
限界まで頑張ったけど、食べ切れなかったってことなのかなあ。
加齢による食べられる量の減少はどうにもならないのかな。
飲食店側にも問題はあると思うけどね。
店によってご飯の普通盛とか大盛の量に差がありすぎる。
消化器に限界が来てるおじさんには辛い量な時もあるんじゃないかな。
かくいう私も通常のランチの大盛をお残しするようになったら、ランチキングは譲位するつもりである。
譲位後はランチ上皇として再活躍するつもりだけどw
そんなことを考えていると、僕の大盛かつめしが到着。
なかなか良い盛りだ。
隣のお残ししてたおじさんのかつめしとは皿の色からして異なる。
無料でこのサービスは良いね。
とはいえ、ご飯の量に対するカツの量が明らかに少ないぞw
皿だとご飯をたくさん盛り易いからといってこれはちょっとやり過ぎじゃなかろうか。
普通に食べ進めると、最後は白ご飯だけを食べることになっちゃう。
この日の小鉢のナスの煮びたしが美味かった。
やはり、ここのシェフは良い腕をしてるね。
デミグラスソースは酸味があって、僕の好み。
カツは…
ビーフじゃなかった。
まあ、割と余裕で完食。
まだしばらくはランチキングでいられるかな。
食後、ホールのイベントを確認。
尼崎倶楽部の懇親利き酒会があるらしい。
なんだろうね?尼崎倶楽部
http://www.ama-in.or.jp/amagasaki-club/
こそっと入ってもばれちゃうかな?
商店街の近くで激安しゃぶしゃぶ食べ放題店を発見。
期間限定980円でしゃぶしゃぶ食べ放題だという。
価格は税抜表記とのこと。
すいか太郎さんか…
QRコードのアスペクト比が大きく崩れてるように見えるけど、これって読めるのかな?
土曜日
なんとなく商店街の方へ。
ここにしよう。
中華居酒屋香苑さん。
日替わりは…
麻婆豆腐か。よしこれにしよう。
そう、この店はちょっと前に閉店した中華料理店をそのまま居抜きで中華料理店として再開店した店である。
メニュー
なんか前の店と変わってないような気が…
スープで見るとフカヒレと牡蠣と豚肉が同価格という謎感。
日替わり待機をしていると、中国人風の2人組が入店。
中国人が入る中華料理店なら安心だね。
で、この2人組立ち居振る舞いが完全に中国人だけど話してる言葉がなんとなく日本語で混乱する。
特有の大きな声でのお喋りなんだけど、なんとなく聞いたことがある単語とかが出てきて妙に気になる。
完全な中国語なら気にならないんだけどなあ。
ということで麻婆豆腐定食到着。
なんと春巻もセットになっていた。
これは嬉しいね。
食後、近くの店のランチ調査
さつま屋さん。
ここもどうなんだろね?
かなり前から調査はしているが入ったことはない。
お好み焼って焼くのに時間が掛かるからなあ。
焼肉
福福さん
単品焼肉メニューに+10円でランチセットになるというちょっと良い感じの焼肉ランチをやっているという情報をゲットして、これは行かなきゃって思っていたけど忘れていた店だ。
選べる焼肉ランチセットがそれか。
他のランチ
大福定食とか笑福定食はランチとしては頑張り過ぎだなあ…
ビジネスランチとか数量限定の切落し定食を狙うのが良いのかな。
サムギョプサル定食も良いけど、昼から仕事になるかな?
まあ、それは焼肉全般に言えることかw
少し、南へ。
あのうどん屋がやはり早々に閉店した後の店の場所。
寺町御園ダイニングMGさん
ランチもやっているようだ。
シングルセットコスパ良いね。
ビーフシチューは急に高くなり過ぎじゃね?
ランチキング
がしました