さて、GWである。
GWといって毎日豪遊していては破産してしまうのでこの日はスシローで食事をするぐらいの贅沢が身の丈に合ったものだろう。


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前日とはうって変わって晴天
本日は晴天なり


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36番
たむじいだな。
タッチパネルを確認するとどうも売切のものがけっこうあるようだ。
残念だがこればかりは仕方あるまい

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この日のイベントは羽田印というやつのようだ。



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なんか色が変で木みたいだが安定して美味しい。


限定メニューのなめろう
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なめろうの製造方法を聞くとそりゃあ美味しいだろうって話でね。


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紳士の嗜みが到着


これも限定メニューの羅臼産の〆サバとのこと
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色どり的な意味合いは理解するがなんでもかんでもネギをのせるな、と言いたくなるよね。

無限チャンジャ
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無限感はさほど感じなかったが何かと掛けているのだろうか。
これなんかはネギがあっても良いかなって思うがここにネギの姿はなし。

カツオは安くて安定して美味しい。
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この日のメイン

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そう羽田印の本日の海鮮丼である。

開封

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あれっ、なんかしょぼい…

失敗したなあと思いながら食べているとお店の人が僕の座席にやってきて何かを持ってきた。
えっ、心の声が厨房に届くシステム?


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こちらをお取り忘れではございませんか?と。
取り忘れたというよりこれがセットになっていることすら把握していなかったので曖昧に「はあ、まあどうも」と。

アサリを煮たやつ。やはりネギがのっている。
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これなんか勇気を出してネギをいったんどけてから食べるほうが美味しい。


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鰯と海老の天ぷら
おそらく生で食べられる鮮度の海鮮を天ぷらにしているので悪いもののはずがない。
天ぷらと酢飯の相性について懐疑的になるが食べてみると意外と普通であり、実は酢飯と白ご飯って大して差がないのかもしれないね。

天ぷらには塩をふりたくなるがたいていの場合天ぷらを取ってから塩を取ろうとするとなかなか回ってこないので着席後、塩を見掛けたらとりあえず確保するべきだと。


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マグロ
ずいぶんとエッジが立ったマグロだなあ。

ひとしきり食べ終えた頃に気になるやつが回ってきた。
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なんと特別商品のかんぴょう巻である。
そう僕は寿司ネタの中でもかんぴょう巻はかなり好きな奴で締めに食べるにはぴったりだ。
盛合わせの場合の締めはだいたい卵になるが回転寿司屋さんであえて食べようとは思わない。

ということでかんぴょう巻をゲット

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やはり寿司ネタの中でナンバーワンはかんぴょう巻だね。
回転寿司屋さんはもっとかんぴょう巻を回すべきだ。

帰路、にゃんこと遭遇

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