さて、半休を使ってみた。
今回は午前半休。
半日でできることといえば、あれだね。
美術館とランチ。
ということで、玄関へ。
東横インか。
また、尼崎在住なのに尼崎のホテルに泊まるなんていう緊急事態があったりするのかなあ？
まずは少し腹ごしらえを。
阪神そばである。
それにしても惜しいねえ。この店が改札外にあればもっと頻繁に利用するんだけど、近くて遠い店だ。
改札内に入るということはどこかへお出掛けするということで、それならばやはりお出掛け先で何か食べたいからなあ。
この日やはり出先で何か食べる予定ではあるが、そばぐらいなら大丈夫だろう。
モーニングそばも良いなと思ったが、少し重いのでかけそばを選択。一杯のかけそばである。
タモリの一言でブーム終焉となった「一杯のかけそば」｜日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/133616
まあ、かけそばぐらいは人数分頼めるようになりたいね。
相変わらずここのそばの出汁が美味い。
関東の人からすると物足りない味付けなんだろうけど、関西の人にとってはよくできた汁物である。
天王寺へワープ
フェルメール展っである。
今の時期が一番空いてて快適だろう。
半券提示で特典があるみたい。
てんしばである。昨年の夏以来かな。
鳥が空を舞ってる
奥の方へと。
なにやらステージを設営中。
えっ、なにこれ？
予定を変更して最前待機しないといけないやつかな？
タイテを発見
おおさかたこ焼きジャンボリーというイベントらしい。
トリはわなか会長のバンドステージ。
っていうか、薮さんの出演もあるんだ。
今だからこそ清原氏との対談なんてのを聴いてみたいね。
大きいたこ焼きを発見
黒田さん家の門
官兵衛ぇ
そして大阪市立美術館へ。
まあ、絵になんて興味はないんだけどね。
興味はなくとも比較の物差しとして見ておくのも良いかと。
それにしても目の前の状況を描いてるのではなくて、作者の頭の中に浮かんだ状況を絵として表現して、そこにリアリティがあるなんてのは凄いよね。
まず、絵が浮かばないし、浮かんでもそれを絵にできないや。
そう考えると写真なんてのは楽ちんで良いよね←
展示は撮禁なのでじっくりと見て回る。
2階のコレクション展も確認。
そして、カザール氏の名前がまだ掲示されているのを確認。
コレクターのカザール氏なんて出来過ぎな名前だなあ。
と、ここに来るたびに感心している。
さて、フェルメール見終ったしあとはランチだな。
とはいえ、まだランチタイムには早い。
お腹の具合的にはもうスタンバイOKなんだけど、肝心のお店がまだ準備中だ。
午後からの業務を考えると11時30分開店の店だと遅いんだよねえ。
行きたかった店がその時間開店だし、駅からもそこそこ離れているから断念。
さて、どうしたものか。
ニュースで話題になっていた天王寺ミオの新しい飲食店街をチェック
それにしても悩ましい。
ちょうど開店時間の少し前なのでどこの店でも入れそうなんだけど、そうるなと逆に決めかねるという悩ましさ。
とはいえ、失敗ランチになっても嫌だしなあ。
悩みに悩んで結局、この店。
しゃぶしゃぶのしゃぶ菜さん。
決め手はランチ限定のミックス定食。
豚肉と牛肉のミックスとビュッフェ付
つまり野菜とごはん食べ放題。
で、お値段980円だったかな？税抜だけど。
無難といえば無難な選択か。
野菜はとりあえずこれぐらいで良かろう。
白菜の芯の部分は最初から入れておいて最後にクタクタになったのを食べるスタイルで。
肉！
ご飯！
ここのご飯が妙に美味くて箸が進む。
肉そぼろも食べ放題だしね。
色々と食べていたら満腹。
良かった。欲張って肉食べ放題ランチにしなくて。
2皿で十分だ。
それでも、ラストにうどんを。
さて、職場へ向かうか。
でも、その前に西九条で寄り道。
このランチ良さそうだなあ…
久しぶりに日曜日じゃない日にここに来た。
西九条のBEST SHOPである。
こういう地元のマーケットは面白いね。
マーケットリサーチをしていたら、お肉コーナーの冷蔵陳列棚に見慣れない表示を発見。
ご予約分と貼り紙があり、その下にいくつかのパックが。
へえ、人気商品なのかな。
予約分ということは通常販売分もあるのだろうか？
ということで、通常販売分を探してみたら、予約分と同じ商品が販売されているのを発見。
1つ買ってみることに。
お肉屋さんのどて焼である。
終業後、帰宅して開封。
ああ、これ美味いは。
予約しときたくなる気持ちがよく分かる。
