さて、スマホの機種変である。

前回の機種変記

https://ameblo.jp/kazuwo2015/entry-12357383593.html

 

2年ぶりの機種変となる。

この時に学んだことはアップグレードプログラムというのを付けると2年で機種変するのが得であるという情報。

ということで、さっそく変えてみることにした。

なんとも言えない情弱感だね。

 

IS03→SHL21→iPhone8→iPhone11 Pro

これまでの機種変歴

 

8に対して現状これといった不満はない。

いささかバッテリーの持ちが悪くなってきたかなってぐらいで。

 

さて、何に変えようか。

とはいえ、スマホ業界には疎いので何が良いのかさっぱり分からないので、iPhoneの新しいやつにしようと。

 

でも、あれだよね。

店に行くのが面倒くさい。

受付してから待機する時間が不確定だし、店員からの勧誘を毅然と断らないといけないというのも気が重い。

 

まあ、ショップの人にしたら機種変のタイミングで何らかのオプション契約を取ることで収入にしているのだろうから、勧誘してくるのは理解できるけど、こちらは機種を変えたいだけだ。

 

前回は機種変しに行っただけなのに、何故かクレジットカードを作らされそうになり辟易とした。

結局、プリペイドのカードを作ることになりなんとも言えない気持ちに…

よく分からないけど、ポイント還元には作っておく必要があるとかなんとか言ってた。

まあ、いつの間にか貯まっていたポイントでピザを注文したりもできたので、これはこれで良かったのかな←

 

ということで、今回はオンラインショップにて申込み。

https://www.au.com/mobile/onlineshop/

 

簡単に申し込めた。

今回選んだiPhone 11 Pro スペースグレイ 64GBには在庫があるようで、16日に申し込んで18日には既に手元に届いた。

これは楽ちんで良いね。

 

箱を開封すると、本体とペラペラの機種変時の説明書が1枚。

説明書を読んではみたが、ここはとりあえず新機種の電源を入れることに。

なにやら、iPhoneの方から指示を出してくるのでそれに従っていると、いつの間にかデータの移行が済んでいた。

通信できる状態にしてくっつけると環境ごと移行できるようだ。

へえ、そんなの説明書には書いてなかったけど大丈夫なのかな。

ちょっと不安になる。

 

 

 

とはいえ、これは楽ちんで良いね。

1から環境を構築していく楽しみが失われたってとこもあるが。

 

で、気になったのがアップグレードプログラム

これって、旧機種を変換することで完了するみたいだが、今回の荷物にはその方法が分かる何かがなにもない。

 

へえ、変なのって思いauの公式サイトを見たり、ググってみたりしたけど要領を得た説明はないなあ。

 

で、結局リアルauショップに行くことに。

気が重い。

店に入ると待ち時間60分の掲示がある。

60分ってそれ1時間じゃね。

ネットでの予約もできるようだが、これもいまいち要領を得なかったし、仕方がない。

 

座って待っていると店員さんが用件を聞きに。

 

20分ほどで僕の番が来た。

 

来店の理由を告げると、電話片手に担当の方が奥の方へ。

全然帰って来ない…

 

20分ほど待っただろうか。

戻ってきた店員さんから告げられたのは「返還は店ではできません。返還用のセットが別便で届くことになっています」ということ。

 

えっ、そうなの。

2点、不思議な点が。

とりあえず最初の荷物にそう書いとけば、この行動は発生しないよね。

そして、そのことを調べるのに何でそんなに時間が掛かるの?

 

帰宅し、郵便受けを確認すると確かにauから郵便物が到着していた。

返還セットにしてはペラペラだなあと中を確認すると、本人限定郵便とかいう奴で、受取れるのは本人か、本人が指定した代理人に限るとかいう奴。

 

持ってきてもらう方を選択すると、家から出れなくなるので郵便局に取りに行くことに。

 

郵便局で受け取ったのはレターパックだった。

これに入れて送ってねとのこと。

 

なんにもしなければ簡単に終わった機種変だったのに一手間を加えることとなってしまった。

 

大規模な顧客を抱えている割には雑な印象だ。

 

ということで、iphone11 Pro

別にProじゃないので良かったんだけど、Proじゃないやつはデカいんだって。

このProでもデカいのにこれよりもデカいとか困ったものだ。

 

Proの特徴

レンズが3つある。

 

僕はてっきり3つのレンズで力を合わせて写真を撮るものだと思い込んでいたが、調べてみるとどうもそうではなくて個別に撮るものらしい。

毛利元就公の3本の矢の話をアップル社に教えてあげないとね。

 

で、それぞれ広角と普通と望遠の役割らしい。

いちおう尼崎の白い悪魔ことユリカモメで試し撮り。

 

広角

 

普通

 

望遠

 

望遠の一番手前のユリカモメさんを鳥なだけにトリミング。

 

これデジカメで充分じゃね?という感想。

普段からデジカメを持ち歩いているとそんな感じになるよねw

 

デジカメではできない撮影

デスピサロを王将に出現させてみた。

 

さて、また2年後に機種変か…