尼崎ランチ週報

主に尼崎のランチの週報と週末のお出掛けの日記です。

2012年09月

割り箸

日本中いたるところで使われている割り箸。


一本の木にスリットを入れて手で割れるように加工してある食器。


どれも見た目は同じようなものだけど、よく見ると結構違いがある。


中でもどうしても目に付くのが、粗悪な割り箸。

もしかすると、値段は高いのかもしれないが、使いづらい割り箸は存在する。


大別すると、長さが足りないものと硬さが足りないもの。

短い箸はしばしば駅弁などの弁当の類に添付されているが、使いづらい。

容器に収める為ではあるだろうが、いささか残念だ。


硬さが足りない割り箸。

要は少し力を加えると折れてしまうもの。

折れてしまうと箸の用をなさない。

折れないように気をつけて使うのが嫌。


飲食店を経営されている方がもしもこれを読んでしまったら、あなたの店で使っている割り箸を確認して欲しい。

変な箸だとせっかくの料理が台無しになってしまうよ。


おすすめは竹の割り箸。

長さが充分あれば、竹なだけあって適度な柔軟性があって使いやすい。

天削とかそんなのいらない。




初夏のある日、大阪南港にある串まるに串カツ揚げ食べ放題しに行ってた。

某墓場の葬品展示を見た後、小腹が空いたので天保山マーケットプレイスを散策していると、

串まるという名の魅力的な店を発見してしまったので、表題の通り揚げ食べ放題してしまった。


この店は英語的に表現すると、セルフスタイルフライングランチであり、

すなわち、食材を串に刺して置いているのでそれらを勝手に持って行って、

各自のテーブルに備え付けてあるフライヤーを用いて串カツを食べなさい、ということである。



とある妹の錬金術なはずがない


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食材スペースには串に刺さった食材が様々に並べられている。



とある妹の錬金術なはずがない

とある妹の錬金術なはずがない


食材をGET


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フライヤーにて調理。

手順としては小麦粉卵汁に食材を浸けて、パン粉をまぶして油の中に投入。

適当な揚げ加減で食べる。

これを繰り返す。


とある妹の錬金術なはずがない


出来上がり。


それぞれの食材の質はアレで、且つ揚げ職人の腕前もアレなので味もやっぱりアレな感じですが、

フライヤーを自由気ままに扱い、後片付けをしなくて良いということを考えると結構、楽しめます。


味はアレな感じとは言ったものの、揚げたてのフライは基本的に美味しいので満足度高し。









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