夏が来たとしか形容のしようがない尼崎の7月のある日。
王将に来た。

目当ては天津炒飯。
王将でご飯ものを食べるとなれば天津飯か炒飯の二択で迷うのだが、この天津炒飯、炒飯を卵で包んで、あんかけてある。

これは二兎を追うもの二兎を得るであるな。
で、お持ち帰り。

 
天津炒飯である。

とはいえ、見た目は普通の天津飯である。
なので、卵部分を破いてみた。

 
中身は炒飯。
炒飯をそのまま食べたり、卵と一緒に食べたり、あんかけと食べたり、あんかけ卵で食べたりと変化を楽しむことができる。

 
安定の王将の餃子。
あんかけチャンポンスーパーキングマスターになるために15軒ぐらいで餃子を食べたが、王将の餃子はその中でもかなり美味い部類に入る。


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