尼崎ランチ週報

主に尼崎のランチの週報と週末のお出掛けの日記です。

2015年01月

年始のお出かけ。名古屋へKOBerrieS♪と味噌煮込みうどん

さて、KOBerrieS♪である。
私のTweetを追いかけてる人は、「こいつコウベリちゃんのイベントなら必ず行く奴w」なんて思ってるかもしれないが、意外と行くイベントは厳選している。

今回の名古屋行きも厳選を重ねた結果、行くことにした。
今回のポイントは2点。
ひとつはイベントスペース。
 
  
場所は名古屋の近鉄パッセのタワーレコードの店内。
どこでやるのかを調べていると、この画像のエスカレータの上の辺りの通路。
そう、通路としか表現のしようのない場所である。
ステージの向かって左半分はエスカレータの吹き抜け部にあたり、客席が半分しかないという謎のスペースでイベント開催。
何とも面倒くさいスペース。調べてみたけど、ステージを組んだりもしないみたいで、これは行っても良く観えないのかな、って感じ。
だがしかし、私も面倒くさいタイプなのでこういう面倒くさい場所にはつい行きたくなる。

そもそも尼崎から名古屋に移動するのも面倒なんだけどね。

そして、2つ目のポイント。

そう、このゆーりメンバーのツイートである。
名古屋で好物の味噌煮込みうどんを食べたというもの。
画像をよく見ると、店名が分かる。
これは行くシカ。同じ店で味噌煮込みうどんを食べよう。

ということで、近鉄のアーバンライナーに乗って一路、名古屋へ。

イベント前に味噌煮込みうどんを食べに行く。
 
味噌煮込みうどんである。
これを食べながら、私は違和感を感じた。

そして、ステージ。
結果として、良く見える場所にいたのでそれはそれで良かったんだけど、気になったのはMC中のゆーりメンバーの発言。

 
2部のステージ写真。
柵が不思議感を演出している。

ここでも「味噌煮込みうどん最高ぷに!」なんてことを目をキラキラさせて語っていた。
 
味噌煮込みうどんについて語るKOBerrieS♪のゆーりメンバー。

他のメンバーが「なんかうどん固くなかった?」なんて発言すると、ゆーりメンバー「それが味噌煮込みうどんぷに!」と力説。

そう、前述の私の味噌煮込みうどん違和感の正体はうどんの固さ。
「何だよ、うどん生煮えで持ってきやがった」最初の一口でそう感じた。
ささみ入りの味噌煮込みうどんを注文したんだけど、中は少し赤い。
ささみがレアなことに文句をつける気はないけど、煮込みなのに煮込めてないなんて。
他所者だと思って舐められてる?

まあ、良いか、と食べ進めていくと食べ終わり頃にうどんがちょうど良いぐらいの煮え加減に。

まとめてみると、この味噌煮込みうどんという食べ物は味噌煮込みという出汁に固いうどんを入れるという食べ物で、ゆっくりと食べてうどんの固さの変化を楽しむというものなのかな。

確かにゆーりメンバーは見た目からして食べるのがゆっくりしてそう。
変化を楽しみながら食べるんだろうな。

私の場合、普段の時間制限ランチライフの為、早くランチを済ますという習慣があるので、これは相性が悪い。

山本屋本店 栄本町通店 (やまもとやほんてん) - 伏見/うどん [食べログ]
http://tabelog.com/aichi/A2301/A230102/23000124/

食べログで口コミを読んでみると、私と同様の感想を持つ人もいるようで、それに対する答えは「そういうものだよ」と。

生煮えうどんを一杯食べちゃったから、納得行かなくて後日、味噌煮込みうどんを自作しちゃった。新たにちょうど良い大きさの土鍋を買って。
 
私は外食を頻繁にするんだけど、結局、一番好きな食べ物は自分で作った食べ物だったりする。
外食は自作料理のヒントを探してるんだな。

まあ、とにかくアイドルを応援するっていうのは大変だけど、色んな楽しいことがあるってことかな。

それではお聴きください。
KOBerrieS♪で「思い出エール」

KOBerrieS♪の新曲「思い出エール」MVの聖地へ。

さて、聖地巡礼である。
聖地巡礼には色んな解釈があるだろうけど、日本国の限定された部分では憧れの人が公式に訪れた場所に行ってみるって意味で使われている。
この場合、メッカがどうのこうのなんてややこしい要素はなくて、憧れの人と同じ場所に立ちたいってだけのこと。

で、KOBerrieS♪である。
このほど、新曲「思い出エール」をリリースし、インディーズランキングで1位になったりと大活躍であるが、そんな「思い出エール」の聖地に行ってみた。

MVの冒頭。
特徴的な文字が見える。

 
  KOBE KINUG なんとかPAなんとかである。
ヒントは上方の高速道路。

場所を探して、行ってきた。
 
多分、この辺り。

 
遊具に見覚えがある!

 
この文字は!

 
文字を似たようなアングルで。

良いね。聖地。
だがしかし、MVをちゃんと見てから来れば良かった。
空間の把握がいまいちできてない。

MVを見直してからまた、ここに来なければならないな。

と、いうことで観てください。
思い出エールのMV



明石市立文化博物館ににゃんこ写真を見に行った!

さて、日本標準時子午線で有名な明石市にちょっと行ってきた。
1dayチケットを使って。
1500円なので往復するだけで元が取れる便利なピンチケ。

そう、岩合光昭さんの写真展示「ねこ」を見に。
最近の趣味は訊かれたたら、「にゃんこ撮影」と答えるしかないぐらいに最近はにゃんこの写真を撮っている。

にゃんこ - 写真共有サイト「フォト蔵」
http://photozou.jp/photo/list/3035555/8517479
私の撮影したにゃんこ写真

まずは明石駅でにゃんこがお出迎え。
 

明石城址を横目に明石市立文化博物館を目指す。
何となく進行方向右側の歩道に渡ったんだけど、これが失敗。
行きはキープレフトで進まないと、博物館に行き着けない。

博物館はちょっと高い位置に立っていて、海側を眺めるとこんな景色。
 
海が見える街って良いね。

 
そして、文化博物館入口である。
見た目的には海側から入れそうな雰囲気だけど、こっちの山側からしか入場できない。

中に入ると、大きな船が見える。
 
住吉丸である。
いちこ元気にしてるかな?

展示は岩合さんが世界中で撮影したにゃんこの写真が大きなパネルで展示されているというもの。
にゃんこは画になるな。
にゃんこはにゃんこだけで絵になるんだけど、そこに背景が写ることで更に魅力的になる。
人間の生活空間に当たり前のように溶け込んでいる画を見ると、なんとも微笑ましい。
展示されている写真を見ると、海外の写真が多い、日本のものでも田舎の方の写真が多いという印象。
で、飼いにゃんこよりも野良が多いという印象。
私が住んでる都会では野良の生きる環境は厳しい。
数が増えると害獣扱いになっちゃう。
まあ、仕方ないんだけどね。

自分で撮ったにゃんこの写真を持ってきたら、入場料が割引になるというサービスあり。
しまった現像して持ってきたら良かった。

 

 
たくさん貼ってる。
400枚ぐらいは展示してあるのかな。にゃんこ愛にあふれた壁である。

にゃんこ写真を見て、笑顔になって博物館を出て、隣にある明石城公園に入ってみると、にゃんこを発見!

 
置物のように動かないにゃんこであった。
にゃんこの性格も色々あって活発に動くタイプもいれば全然動かないタイプもいる。

この動かないにゃんこもきっと必要以上に接近したら俊敏な動きで逃げていくんだろうな。

明石市立文化博物館
http://www.akashibunpaku.com/



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