尼崎ランチ週報

主に尼崎のランチの週報と週末のお出掛けの日記です。

2015年03月

天津飯と餃子であーちゃんサンセット

さて、王将のお持ち帰り晩御飯である。

生きているのが長くなるとちょっとした食事にも色んな意味がつきまとう。
それは良いことでも悪いことでも…

そう、もうこの中華料理屋ではお馴染みのセットがもはや私にとっては普通のセットではなくなってしまっている。
私が密かに応援している神戸のアイドルKOBerrieS♪のあーちゃんの好物は天津飯と餃子。
それ故、このセットを私はあーちゃんサンセットと名付けてみた。

 
天津飯のあんかけ部は海で卵部は太陽、そして浮かんでる餃子は船である。

まあ、冗談なんだけどね。

で、この日、KOBerrieS♪のあーちゃんさんのKOBerrieS♪からの卒業が発表された。
前触れがないといえば、なく、あるといえばある。
特に不祥事があった訳でもなく、学業に専念するためという前向きな理由での卒業。
夢を叶える為の前段階としてのKOBerrieS♪
それで良いと思う。

でも、やっぱ悲しい気持ちもあるな。
いちこ卒業ですっかり気持ちは遠のいた感じもあるけど、やはりKOBerrieS♪には特別な感情を持っていることは否めない。

で、あーちゃんの卒業が発表された日、私の夕食はもちろん餃子の王将の天津飯と餃子である。

餃子!
 
色んな店で餃子を食べたことがあるけど、この水準の餃子はなかなかない。
値段から考えたコストパフォーマンスでは他に類を見ない。

天津飯弁当である。

お持ち帰りは難しい。
右上のあんかえが掛かっているマスは漬物の入っている場所なんだけど、持ち帰り時の衝撃んであんかけ漬物になっちゃった。
こうなるとテンションが下がる。
こうならないように気を付けて運んでるつもりなのに!

天津飯弁当は弁当というだけあって、おかずが付いてくる。

 
鶏の唐揚と鶏ミンチボールとピンクの揚物。
串カツがなくなったので、鶏ミンチボールが入ってるよって店頭に掲示されていた。

ちなみにこの王将の唐揚、私の大好物である。
これまで色々な店で色々な唐揚を食べてきた私であるが、ベスト唐揚を選ぶとするなら、この王将の鶏の唐揚である。
ネットなんかで評価を見てみると、パサパサして不味い、なんて意見もあるが、これは胸肉の特性でむしろ私はこのパサパサに揚げ油が加わってちょうど良い食感になっていると思っている。

肉自体にも濃い目の味付けがしてあり、そのまま食べても良いし、付属の塩コショウを付けて食べても良い感じ。
もし、ラヂモエちゃんがこの王将の唐揚を食べたことがないなら、一度食べてみることをお勧めする。
気に入ったら、王将でひたすら唐揚を食べるオフ会なんていうのをしようねw

で、何だっけ。

そう、KOBerrieS♪のあーちゃん!
卒業おめでとう。
いや、まだ卒業してないか。
でも、決めるのには色々悩んだんだろうな。

少なくとも私は餃子と天津飯を食べるとき、あーちゃんとKOBerrieS♪とあーちゃんを応援していた人たちのことを思い出さずに食事を終えることはできないだろうな。

ねえ、うえってぃさん!

アイドル応援はエモい

NEWS|あやね 卒業のお知らせ 2015.03.18 KOBerrieS♪
http://koberries.jp/news.html

客の多い店での不思議体験。待ちスペースって?

さて、理解に苦しむお話を。
SNSのツイッターでちょこっと触れたお話なんだけど、よくわからない人がいるなあってお話。

奈良の三輪駅の近くの素麺のお店でランチを待っていた時のこと。

この日は休日で、近くでイベントが開催されていたようでイベント会場の近くの素麺屋さんも繁昌してて随分と待ち客が発生してた。
私と同時間帯に待っているローテーションの人たちは普通に待ちスペースで店の人に呼ばれるのを待っていた。
そう、店にちゃんと待ちスペースがあるお店で、待つことになる人用リストに自分で名前を書くタイプの店。
で、店の人に名前を呼ばれたら中に入るタイプの店。

で、私がしばらく待って店の中に入って椅子に座っていると、呼ばれてもいないのに店の中に入る人たちを見掛けた。
まあ、店のシステムなんて説明しないとわからないことからね。
とはいえ、待ちスペースには他にも人がいるんだけどw

店の方針として待ってる人の姿が見えると落ち着いて食事できないという配慮から待ちスペースを別に設置してるんだと思うんだけどね。

そういう配慮、っていうか当たり前の感情も言われないと分からない人もいるのかなw

その人たち、店の人に外の待ちスペースでお待ちくださいって言われてた。
でも、その勝手に中に入ってくる人たちは店内で待ち続けてる。
頭おかしいのかな。

こう、雰囲気からいってそこで待つのは明らかにおかしいのに、それに気がつかないようだ。

おおよそ20分ぐらいかな。
他の客は待ちスペースで待機してるのに、その人たちは店内の邪魔になる場所に勝手に入って待機してる。
小さな子供連れの2組の夫婦という感じだったかな。
こんな常識のない人たちが子供を育てるなんて、大丈夫かな。

まあ、世の中には残念ながら私の常識が通用しない人がいるようだ。

店はまあまあ悪くない。
私が店の責任者なら、勝手に店内に入って、待機スペースへの移動を頼んでも言うことを聞かない客には食べ物出さないけどねw

客商売は難しいな。

ちなみにこの店。
千寿亭 (せんじゅてい) - 三輪/そば・うどん・麺類(その他) [食べログ]
http://tabelog.com/nara/A2904/A290402/29000372/



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明石に行ったナラ、明石焼を食べるシカ!

さて、明石焼である。
先日、阪神電車の1Dayチケットで明石に行った際、折角なので明石焼を食べてみることに。

明石焼なんて、10年以上前に冷凍のを食べたことがあったようななかったような。
たこ焼きパーティーをした時に出汁の入った椀があったようななかったような。
このぐらいの覚えしかない。

今回、初めて明石でちゃんとした明石焼を食べること。
おっと、現地の人は玉子焼って呼称するらしい。舐められないように玉子焼って注文しないと!

さて、店を選ぼう。
魚の棚商店街付近の店から選ぶことにする。

大雑把に20店ぐらいはあるのかな。玉子焼が食べられる店。
色んなタイプの店がある。
一人でやってるような店や、行列の出来ている店。

とりあえず行列の出来ている店はパス。
並ぶの嫌い。
店頭で呼び込みをしてる店も苦手なので、パス。

店を探しながら、飲食店で店頭呼び込みをしてる店が何で嫌なのかをちょっと考えてみた。
要は店の思想としてのコストの掛け方に同意できない可能性が高いということ。

呼び込みの人にも人件費が掛かるし、その人も労働力である。
客を入れることに労働力に使うより、店内の接客を充実させろって思っちゃう。
人件費というコストにしても、コストの掛け方として客として嬉しいのは材料費に掛ける方向性。
まあ、ちゃんと両立してるお店もあるだろうし、呼び込みさんがいない店が適切な人員の配置をしてるとも限らないけどね。

そんなことを考えてたら、商店街の外に出ちゃった。
意外と短いんだな。魚の棚商店街。
私の庭こと尼崎商店街が長すぎるのかw

商店街を出て、引き返そうとすると商店街の外側に玉子焼屋を発見。


中を覗いてみると、ほどほどに混んでいて、なおかつ空席もある。
ここにしよう。
観光客向けの小奇麗な店は苦手だし。

入店。
通りに面したスペースでは専用の玉子焼器がずらっと並び、次々に玉子焼が完成していく。

店内は白い大き目のテーブルがぽんぽんと並んでるだけというシンプルな構造。
床は油で少しコーティングされていて、独特の雰囲気となっている。

1人前を注文して、しばらく待つとまずは出汁が到着。
 
人数分の玉子焼を注文しない場合は出汁は別料金となっている。

そして、玉子焼1人前!
 
予想よりもボリュームがある。
確か650円だったかな。ちょっと高いかなって思ったけど、この量だと納得。

とりあえず出汁に入れて食べてみる。
まあ、こんなもんだよねw
まずいとは言わないけど、見た目通りの味。
テーブルにはソースが準備されているので、ソースでも食べる。

20分前に海鮮丼を食べたばかりなので、15個はちょっとキツイなと思いながらも無事、完食。

そこそこ美味いんだけど、15個もあるとさすがに飽きちゃうなあ。
3個ぐらいが私にはちょうど良い感じ。

でも、2人連れで3人前を注文してる地元の人っぽいお客さんもいた。
食べ慣れると癖になるのかな。

玉子焼が3個入った吸い物は魅かれるものがある。
定食屋で+100円で味噌汁がタコ吸になります、みたいなサービスがあれば頼んじゃうな。
この場合、3個もいらない2個で良いや。
玉子焼は冷凍ので充分。
そんなサービスしてる店、近所にないかな。

ふんわり明石焼き(玉子焼き)「いづも」公式ホームページ@魚の棚
http://akashiyaki-izumo.com/

いづも - 山陽明石/明石焼き [食べログ]
http://tabelog.com/hyogo/A2804/A280401/28001172/



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