尼崎ランチ週報

主に尼崎のランチの週報と週末のお出掛けの日記です。

2017年02月

元町で時間つぶし… 肉まん

さて、節分の日のことである。

某情熱ダイニングのI広報に騙されて、恵方巻難民となった私は17時の販売開始まで元町で時間を潰すことに。

まあ、有休消化時間なので時間なんて気にしない。

 

で、翌日の予定の確認の為にちょっと上司殿に電話を掛けてみると、何故か計ったように近くを台車が通過する。

さっきまで静かな場所だったのに…

 

さあ、明日はお昼まで仕事だ。

まあ、お手当てがつくから私にとっては都合が良い。

 

場所は南京町

 

休日は長い行列ができているこの店も、平日の16時ぐらいだと人が少ない。

老祥記である。

一生食べることないだろうな、と思っていたこの店の肉まんを食べる良いチャンスじゃないか。

サンキュー、いっちー!思わぬプレゼントだ。

 

肉まん=喉が渇くからビールが必要

と、私の脳内コンピュータが計算結果を出したので、コンビニにビールを買いに行くことにした。

戻ってきたら、列が出来てる…

 

 

とはいえ、ここまで来ては引けない。

並ぶか。どうせ時間は余ってる。

 

ということで、1個90円の肉まんを3個購入。

並んでいたら、ちょうど私の3人前ぐらいで完成した肉まんが切れてしまって出来上がるのを待つことになった。

まあ、出来立てホヤホヤが手に入ると思うとこれは良いタイミングなのかな。

それにしても少額決済で万札を使う人の感覚が良く分からないなあ。

ここでも1000円ちょっとの会計に万札を使う人がいた。

中の人の両替の手間も考えてあげたら良いのに。

 

ATMで千円札指定での引出しってできるのかな?

私は低所得民なので、数千円単位での引出ししかしないので、諭吉さんは年に数度も見ないw

 

やっぱ天は人の上とか下に人をつくってないけど、結果としては上と下があるんだよなあ…

 

並んだ結果、肉まんゲット!

運よく、南京町広場の真ん中の小屋みたいな所が空いたので、座ってみた。

 

ここいつも人がいっぱいで入れる雰囲気じゃなかったけど、平日とあって割とすんなりと入れた。

 

開封

まあ、なんていうのかな。名物に美味いものなし。

これがっつり並んで食べることになったてたら、この小屋の近くをウロウロしてる鳩に全部あげちゃおうって感じかな。

 

ビールはレーベンブロイ。

カタカナのレーベンブロイっていつ頃から販売されてるんだろ?

 

まあ、ちょうど良い時間つぶしだった。

 

さあ、買いに行こう。恵方巻。

もしかしたら、いちこに会えるかもしれん。

ほのかな期待。

でも、複雑な感じだよね。

やってることは大体、ストーカーと同じやつ。

現役のアイドル相手なら少々のそういうのも良いかなって思うけど、そうじゃないしね。

私は彼女のアイドル時代の良い景色の一部だったと勝手に思ってるけど、向こうはどう思ってるんだろ?

 

そんなことを考えながら、農家へ歩いていると気になる店が!

マジかよ!カワハギ推しの店!

1000円というまあまあ納得の価格でカワハギの肝食べれるのか。

世の中の食べ物の中でカワハギの肝ほど美味いものは他になかなかないので、この店はヤバいな。

いちこに今度、カワハギの肝売ったら良いと思うぜ、なんて教えちゃお!

 

 

夕日

 

17時を過ぎた頃に店の前に行ってみても、恵方巻の販売の雰囲気はない。

仕方がないので、月とか撮ってみる。

 

 

あたかもストーカーのように何度か店の前を歩いていると、「恵方巻が云々」という話声が聞こえてきた。

やっと販売開始か。

もう待ちくたびれたので、さっさと「恵方巻下さい」と中の人に声を掛けたら、いちこだったw

 

会えたら良いなって思ってはいたけど、ほんとに会えるなんてね。

生きてたら割と良いことあるなあ、なんて思った。

 

恵方巻を買ってさっさと帰るつもりだったけど、なんとなく少しお話をするような雰囲気を感じて柄にもなくサインをおねだりしてみた。

あのいちこがカバーガールになっているグルメキャリーに。

わざわざあんなマニアックな雑誌のバックナンバーをカバンに入れている自分が少し可愛く思えたw

 

まあ、あれだね。

有給休暇の使い方としてこれほど有意義なのは珍しいんじゃないかな。

 

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立花といったらコープ

さて、休日の立花散策である。

 

ランチを食べた後、もう一つの目的を果たしにやってきた。
 
生協である。
組合員制のスーパーでコストコのように組合員じゃないと買い物ができないのかあ、なんて思って買い物がしづらいスーパーである。
 
だがしかし、今回、組合員になりにきた。
まずは偵察を。
組合員になる方法を探ろう。
 
店内に申込用紙のようなものは置いていない。
サービスカウンターはある。
ここで申し込むというシステムなのだろうか。
先客がいるし、よく考えたら出資金として必要となる1000円が財布の中に入っていない。
 
よし、出直そう。
 
ATMを探してウロウロ。
 
「姫」と「神」と「りんちゃん」という店が横並びになっている。
りんちゃん以外はなんか入りづらいねw
 
鰻…
そう、ここ立花は鰻専門店がある街なんだよね。
鰻屋さんがあると、街の格が上がる感がある。
 
お持ち帰りメニュー
 
 
店内メニュー
 
何度か食べたことがあるけど、ちゃんとした鰻屋の鰻の味がするのでまだ本格的な鰻を食べたことがないって人は一度、来てみると良いかもね。
 
そういや久しく鰻屋行ってないなあ。
鰻を食べれば元気になるという風潮があるけど、実際は元気がないと鰻なんて食べられないというのが私の実感。
 
無事、セブンイレブンを発見して、1000円札を握りしめてコープへ。
 
サビカンのお姉さんに声を掛けると、後はスムーズに書類に必要事項を記入して、組合員証をゲット!
 
いちおう、家族カードも発行しといたw
後日だと、別料金だと言われたので。
 
さあ、晴れて組合員になったので堂々とコープ内をウロウロできるぞ。
 
出資してる組合員なのでエレベータも使い放題。
リカーコーナーは別棟にあるとは?
集会室もあるなんて、コープなんかヤバいな。
 
割引が利く施設の案内
 
そういやいくつかプレゼントもあったなあ。
ステーション
 
マイバッグももろうた。
「みんなでもっていこーぷ」とは?
 
2Fにはちょっとした食堂スペースがある。
建物の外には何も案内がないので、これは組合員しか知らない秘密の食堂に違いない。
 
フクちゃんラーメン
 
定礎
昭和50年9月と記されている。
昭和50年当時だとかなりハイカラな商業施設だったんじゃないかな。
エスカレータとエレベータがあるなんて!
 
別棟のリカーコーナーを探しに行こう。
ここだな。すぐ東側だ。
 
 
まあ、なんてことのない酒売り場なんだけど、奥の方に良いものが。
 
住吉である。
私は神戸市西区の住吉さんのことが今でもやっぱり好きなんだけど、山形の住吉さんも大好きである。
出会いは中学生の頃だったかなあw
 
小さいサイズの4号瓶のものしか置いていなかったがこれも何かの縁だと思い、買って帰ることにした。
っていうか、日本酒を売るにしては売り場が明るすぎるんだよね。
その辺もコープクオリティなのだろうか。
 
帰り道に気になる店を発見。
 
お食事、お惣菜ふじもとだって!
なんか良いね。ふじもと。わくわくする。
 
「オレ、今日ふじもとの惣菜食べたんだぜ」なんて言いたくなるなあ。
 
 
ふじもとあきな
 
そう、コープの組合員になった理由はこれ。
 
(06-313)KOBerrieS♪ライブ 
 
兵庫県三木市にあるコープの施設でライブを開催するというので、その申し込みの為に組合員になってきた。
 
それにしても面倒な話だw
前回のワンマンチケットはコンビニで買えたのに。
コンビニでは買えたけど、現場では買えないというよく分からないシステム。
アイドルのイベントなんてメンバーの手売りが基本なんだけどね。
まあ、なにか深い考えがあってのことなんだろう。
 
手売りなしでもコンビニで買えるという手軽さに文句ないしね。
 
で、今回は何故か生協経由でしかチケットが買えないというシステム。
何故なのか?
 
しかも三木市の施設という謎感。
 
これ、まともに人が集まるのかなあ?
 
そして、組合員ならサクっと買えるかというと、さにあらず。
なんと施設に直接行って(三木市ってどこだろ?)申し込むか、電話して郵便振替で入金する必要があるという。
 
マジかよ、平成の世のアイドルライブの申し込み方として逆に斬新だw
 
まあ、オレだけライブになる可能性があるので申し込むけどね。
あきなを独占できるなら、これぐらいの手間は惜しくない。
 
 
 

節分 今年の太巻

さて、生田神社での豆まき神事も無事、終了したので後は太巻を買って帰るだけだ。
だがしかし、情熱ダイニングさんの太巻の販売開始時刻は17時。
 
どうしようかな、まだだいぶ時間がある。
 
そうだ、あそこに行こう。
 
山へ
神戸は海と山の街だ。
 
諏訪山公園
あれっ、通行止め?
でも、大丈夫。
 
右へ行こう。
 
10分ぐらいの坂道だけど、結構疲れるw
一気に登ったら、冬でも半袖で大丈夫だなあ。
 
道中、イノシシに気を付けろという看板が立っている。
さて、ほんとに遭遇したらどうしたものなんだろうねえ?
相手が落ち着いていたら、「やあ、こんにちは」とでも挨拶すれば、それで良さそうだけど、いきなり猪突猛進してきたらどうしたものか。
 
色んなパターンを想像してみたけど、なかなか難しいなあ。
いちばん良さそうなのは、向かってくるイノシシを巴投げの要領で投げ飛ばすなんだろうけど、そんなの練習してなきゃできそうにないし。
身体を半身反らして、首を掴んで後ろに投げ飛ばすという方法もあるが、イノシシの首ってどこだろ?
 
頂上部
ああ、ここだな。
「瞳閉じて立つヴィーナスブリッジ」
【ありがとう~Dear パパ ママ~ KOBerrieS♪】
 
 
 
 
愛の鍵モニュメント
ここに来ると、いつも鍵職人の勉強をしようかなってこと。
南京錠を開けられるようになるのはそう難しくなさそうだし、片っ端から開けてやりたくなるよねw
 
そして、下山
まだ時間があるので元町の百貨店の地下食料品売り場へ。
大丸である。
様子を見ていると、高級な太巻を列に並んでまで買う人がたくさんいる。
あるところにはあるんだなあ。
でも、ほんとに持ってる人は店から届くようにしてるだろうから、ここにいる人たちがいわゆる中流の階層に当たるのだろうか。
1本1000円以上の太巻か…
 
元町駅前の「農家」で太巻きをお買い上げ。
ついでに野菜も購入。
アイスプラントとしめじ
アイスプラントはいちこイチ推しとのこと。
 
さあ、尼崎に帰っていつもの太巻も買わなきゃ!
 
あれっ?
今年は暫寿司さんやってない?
 
っていうか、しばらくご無沙汰してたけど、何やら閉店したなんていう話も…
 
そうか
 
とはいえ、寿司屋の恵方巻がないのもあれなので双葉寿司のものを。
替わりがすぐ近くにあるというのは便利だなあ。
 
そして、我らが玉出にも偵察に。
玉出ともなると、恵方巻は1本150円
正に下流階層の太巻だ。
 
っていうか、恵方巻ぐらいスーパーじゃなくて街のお寿司屋さんで買えばいいのにね。
デイリーカナートの恵方巻売り場に群がる人たちを見てそんなことを思った。
 
帰宅して、太巻開封
農家さんのもの
ハーフサイズで450円
サーモンが入っている。
 
そして、こちらが双葉寿司のもの
高い方を買った。確か700円だったかな?
反対側
穴子と干瓢が目立つ
 
あとは黙って食べるだけだ。
恵方ってどっちだっけ?
 
今年はイワシもゲット!
 
鰯の頭も信心からなんて言うし、なにか良いことがあると良いね。
 
 
 
 
 

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