さて、ランチ週報である。
新コロナ禍はいまだ衰えずという雰囲気であり、今期5日間の発表されたPCR検査での陽性者数は221人とのこと。
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk03/documents/pcr.xlsx
なんとなく慣れてしまったからかいまいちピンと来ない数であるが、緊急事態宣言が出た頃よりも数字としては大きい。
まあ、検査数に差があるので単純な比較は難しいけどね。
そんな中あのランチバイキングの店がランチバイキングを再開するという情報をゲット
その意気や良し、ということで早速行ってみることに。
月曜日
あ・うんへ。
言わずと知れた尼崎のランチバイキングの店である。
新コロナ禍によってこれまで営業を自粛していたが、この月曜日から再開するとのこと。
ちょっとタイミングを外しているような感じもするが諸事情あるのだろう。
記録によると訪れるのは今年の1月28日以来となるようだ。
店の前には多数の自転車、中に入っても受付のレジに人がいない。
仕方がないのでしばらく待機して、痺れを切らして中の方へ…
中の人に声を掛けて会計へ。先に会計するシステムのままのようだ。
久しぶりの営業だから仕方ないかといえば、そうでもなくてどうもこの店はこういうことが多い。
中に人が入ってきても中の人が誰も気が付かないなんていうのは飲食店、いや客商売として致命的な欠点であると思われるが未だに改善はなされていない。
こうした問題は他の店でも起こりうるものであるが、そうならないように何らかの方法で気が付く仕組みを作っている。
それをしていないということはこの事を問題だとは思っていないということだろう。
ランチバイキングの店でなければ出禁リストに入れる店だったりするんだけど、ランチバイキングなので仕方がない←
ランチバイキングの形態はこれまでの大皿から自分で取り分けるシステムから小皿に盛られたおかずを皿単位で取るというものに変わったようだ。
入店時に手の消毒、食材を取る時は手袋を着用するようになっている。
まあ、ポーズとしての対策にはなっているのだろうがこの対策をする場合としない場合の差がいかほどなのかは誰にも分からない。
ウイルス感染なんてのはほんの少しの隙と運によって起こり得るものだし、ウイルス感染を恐れるならバイキングになんて来ないことだ。
そして、バイキング形態での食事が元で何らかのウイルス感染が発生したという事例はあるのだろか?
小皿をゲットするタイプのバイキングはどうも不慣れで変な感じだ。
少し高級なバイキング店の高級メニューはこのような形態で提供されていたりすることが多いが、唐揚が1つ乗った小皿を取るという感覚は不思議な感じがする。
デザートで別腹をコーキング
ちなみにご飯はセルフでしゃもじを用いて茶碗に盛るというスタイルであった。
これが許されるならば、やよい軒も自動ご飯ディスペンサーが導入されるまではセルフでしゃもじお代わりシステムを続けても良いのではないだろうか。
プレミア焼酎メニューが貼ってあった。
これって35000円の焼酎を注文してもやっぱりSET料金が掛かっちゃうのかな?
まあ35000円のボトル入れちゃうような人は100円のSET料金なんて気にしないとは思うので僕には縁のない世界だ。
でも、35000円の焼酎ってちゃんと35000円分の何かがあるのだろうか?
終業後、マーケットへ。
入り口にこのような掲示物が。
なんととりささみフライが本日一番のオススメとして発表されている。
これは!と。
早速売り場へ。
形が綺麗に整ったとりささみフライと称されたフライ惣菜が300円弱で5本ぐらいパッケージ入った状態で販売されていた。
そうか、やはりこれか。
惣菜の肉が肉じゃない問題は国会で取り上げるべき事案だと思われるがどうだろうか。
もやしを購入。
休日にアマゾンプライムで観ていたアニメで「もやしは漢字で書くと萌やし」なんていう知識を得ていたので、なんとなく萌え←
「糵」とも書くみたいだけど、読めないし書けないし、環境によっては表示されてないかもしれないね「糵」
そういや、この日買った後にサッカー台で荷物をカバンに詰めていたんだけど、その隣のおじさんがロール状のビニール袋を大量に切り取って持って帰ろうとしていた。
で、その隣には嫁かな、がいてそれについては何も言わない。
こういうのって恥ずかしくないのかな?
生きてて。
僕の知っている人がそんなことをしているのを見たらその場で縁を切るべき事案であると思うがそうではない人もこの世の中にはいるのだろうか。
帰宅
萌やしレアチャーシューラーメン完成
レアチャーシュー1枚はローストポークとして食べてみた。
火曜日
グローブテラスへ。
日替わりはとんぺい焼き
もちろん先日、手に入れたこの券を握りしめて…
250円もオフプライスになるという魔法の券である。
16番で待機。
僕の世代的にはどんでんではなくて安藤の番号になるね、そらそうよ。
日替わり1品は萌やしナムル
とんぺいとオムレツとピカタの閾値を明確にするのはそれなりに大変な作業なように思われるがどうだろう。
そして、このとんぺいの姿をテーブルに戻ってきてから見て、気が付いた。
マヨネーズの使い道。
受取カウンターに何故かマヨネーズが配置されていた。
サラダ用かと思い、僕はドレッシング派なのでスルーしていたがそうか、あのマヨネーズはとんぺい焼き用なんだ。
なるほど、と早速マヨ追加。
ここで更に気が付いた。
その隣に配置されていた謎の緑色の粉が入った瓶。
そうかあれはとんぺい焼き用の青のりか。
ソースにマヨネーズ、青のり…紅生姜とかつお節は?
この調味料をこのとんぺいに掛けても違和感はないし、むしろちょうど良いようにさえ思われる。
ということはとんぺい焼きとお好み焼きの閾値についても研究が必要だな。
なんどもうろうろとするのもみっともないので青のりはなしで。
そんなに好きじゃないしね、青のり。
ランチ後
夏だね。
とはいえ、ソフトクリームの模型は1年中この場所に置いてある。
食べてる人を見たことはまだない。
っていうか、メニューにあったっけ?
水曜日
杭瀬へ
火災から20日ほど経過しての振り返り動画
今はここにこの市場があるけど、初期消火が遅れていたらこの辺が全部無くなっていたかもしれないんだよね。
火事は恐ろしい。
ずっと続くものなんてこの世には存在しないし、形のあるものは必ず無くなる。
けれど、愛着のあるものがなくなった世界はできれば見たくないよね。
市場食堂に着席。
ヘレカツカレーなんてのもあるのか。
まぐろカツカレーも…
まぐろカツ定食はできないのだろうか。
あまり我儘を言って厄介がられて出禁になってもあれなんだけど、まぐろもカツにするととても美味しい。
今回はヘレカツ定食に。
やはりほぼ理想的なヘレカツだ。
ほぼの付かない理想的なヘレカツは自分で揚げたヘレカツということになるので実質これが理想的なヘレカツであると言って過言ではないだろう。
店内が混んでいた割には早く出てきたので少し周辺を散歩。
ランチバイキングに空見…
いや、冷静になってちゃんと見れば全然似てないんだけどね。
夕刻、再び杭瀬へ。
そうだ。今日は水曜日だ。
こちらは成田水産さんで購入
サンエーではこちら
レジ前の掲示物
マイバスケットか。
やはり玉出のものなら、と思ってしまうね。
まあ、イカリスーパーのもので妥協しても良いけど←
このマイバスケットの使用手順が分かってないけど、どう使うんだろう。
店に備え付けのバスケットで買い物を入れて会計時にマイバスケットに詰め替えるという手順で良いのだろうか?
カート必須だな。
レシート割引総額表示は健在
尼崎を西へ
バードウォッチング
そして、先日開店していたという阪神浜田球場跡地のコーナンを目指すことに。
これはケーズデンキ
総合家電量販店なんて利用する状況が想像できないが、それなりに繁盛しているのだろか?
今回の目当ては南の方
コーナンさんと2nd STREETさんと魚べいさんである。
この魚べいさんには見覚えがあるような…
検索してみたら、やはり4年前に東大阪の魚べいさんに行っていたようだ。
https://ameblo.jp/kazuwo2015/entry-12216822513.html
やはりブログというのは便利だし、そうか4年かけて我が街尼崎に進出か。
頑張ってるね、魚べいさん。
魚べいさんは9月中旬、2nd STREETさんは今は買取専門期間なのかな。
とりあえず売れるようなものはこれといって持っていなかったので中には入らず。
今日の目当てはここだ。
コーナンPROである。
建築資材・建築金物
朝6:30より営業とのこと。
店頭にはこのような物品が
25㌔㌘の土のう袋入り砂が278円だという。
これはトレーニングにちょうど良さそうだね。
毎日、1袋担いで持って帰って今後の台風シーズンに備えようか。
店の中に入るとなるほど、これはガチの建築資材販売店だ、という感じで一般人の利用は難しい感じだね。
とはいえ、この辺の材料を朝6時台から購入するような業者に施工を依頼するのはなんかヤバそうだし、ガチの建築屋さんってコーナンで資材の類を買ったりするものなのかな、その辺の事情はよく分からない。
帰宅
緊急の停電に備えて購入したランタンを撮影の照明として使ってみた。
うーん、微妙な色合いだ。
やはり食べ物の照明には白熱灯が良いのかな。
木曜日
早起き
なか卯さんへ。
ピッチャーがある席を確保
またこの長い食券だ。
っていうか、これって僕のオーダーに変更要素が多いからこうなってるのかな?
テーブルの告知スペース
リブロースステーキ重
これはどうなんだろうね?
コワいもの見たさでちょっと試してみたい感はあるし、意外と大丈夫なやつだったりするのかなあ。
でも、僕のモーニングランチはこれ。
納豆朝定食御飯無銭大盛豚汁変更
なんとこれだけあってわずか390円という神ランチ
それにしても朝定には当たり前のような顔をして生卵がレギュラーとして登場するが、そんなに朝食に適した食べ物なのだろうか、生卵。
納豆は変わらずに豆紀社のもの。
これが他のメーカーのものに変わったらまた色々と調査しなきゃ←
夜食は庭のどさんこらーめんさんの店頭販売のお弁当
なんと定価500円が閉店間際ということで200円プライスオフとなっていた。
これも新しいランタンでの撮影。
鳥さかさんのチキンボールが安くなっていたので買っておいた。
税込200円。
つまりお弁当の割引分をこちらに充当。
それにしても僕の庭の物価は安い。他の街に移住できないな。
移住したら何も買えなくなってしまいそうだ。
チキンの類はまとめてレンチン
僕はマクドナルドは略してマクナル派で、それ故レンジでチンするはレンチンになるのだが、マック派の方はレンジでチンすることをレッチするというのだろうか?
その辺には一貫性がある必要があるようなないような…
金曜日
またも早起きをしてなか卯さんへ。
目当ては前日に販売開始になったアレ
今回はテイクアウトにした。
理由は高額商品なので自宅でじっくりというものとカウンター席にピッチャー利用可の席が空いていなかったということ。
セルフデリバリーだ。
ってなんかバランスが悪いぞ。
整えてから出発
帰宅なう
丼と調味料のパックを同じ袋に入れていたようだ。
異なるサイズのものを横に並べてビニール袋に入れるなんてそれは寄り弁を作ろうとしているとしか思えない。
調味料パック
わさびとだし醤油
なか卯のだし醤油は美味しいので販売してたら買っちゃいそう。
購入したのはもちろんのこのいくら・あわび丼
そして味噌汁
海鮮部とご飯部はセパレート
ご飯の上には海苔が。
ということは…
やはり蓋になっていた海鮮部の底に海苔が付着している。
これは改善の余地アリ。
っていうか、なか卯の商品開発担当の人ちゃんと仕事してる?
海鮮部はやや寄り弁状態
これを綺麗にご飯の上に盛るのは難しそうだな。
こんな感じ。
味噌汁にはオクラが入ってて良い感じだ。
アワビはやはり加熱した方が良いね。
まあ、そうすると水分が抜けて見た目が小さくなっちゃうからなあ。
終業後、マルハチにて…
何度目かもう忘れたが、マルハチお買物券500円が発行された。
今回はセルフレジからの発行。
味気ないものだね。
確か10万円分の買い物に対してこれ1枚が発行されるというレギュレーションだったはず。
10万円分の買い物に対して中の人からのスタンディングオベーションぐらいは欲しいものだね。
10万円といえば大金だ。
まあ、主にポイント3倍、5倍デーを活用しているから実質の使用額はいかほどかとw
週末ということでまたドミノピザでセルフデリバリー
天気が良い日にセルフデリバするのは久しぶりな気がする。
帰宅
ひらけ、おいしさ!
やはりピザは良いね。