尼崎ランチ週報

主に尼崎のランチの週報と週末のお出掛けの日記です。

2021年08月

尼崎ランチ週報2021/8.23-27 再々緊急事態宣言

さて、ランチ週報である。
再々緊急事態宣言と書いてみたがこれが3回目ぐらいの緊急事態宣言だっけ。
違うかもしれない。
とりあえずワクチン接種者数は増えているようだが、それに比例?して感染者も増えているというのが現状か。
このあたりの因果関係は後に解き明かされるのだろうか。

緊急事態宣言下にランチを食べに行くというのはいかがなものかという意見もあるだろうが、1人で黙ってランチを最長15分食べたことが感染の拡大になってしまうのなら「もうそれは諦めて下さい。人類の敗北です」というのが僕のスタイルになるかなあ。

月曜日
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庭の菊うらさんへ


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うどん定食600円
早くて安くて美味くて空いてると4拍子揃った良いお店だ。


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かやくごはん
かやくごはんのかやくとは?
かやくご飯の「かやく」は、「火薬」ではなく「加薬」と書き、本来は漢方薬の効果を高めるために補助的な薬を加えることや、その薬をいう漢方の用語である。
その補助的な意味から、五目飯やうどんに入れる具(主材料を引き立たせる副材料)を「かやく」と言うようになり、五目飯を「かやくご飯」と呼ぶようになった。
食物に添え、料理の味を引き立たせる香辛料も「かやく」と言っていたが、現在では「薬味」と呼ぶことが多い。
https://gogen-yurai.jp/kayaku/

そうか初めてかやくごはんという名前を聞いた時はおっかない食べ物だなあと思ったものだが、語源的にはそういうものだったんだね。

お隣のお店のランチメニュー

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フォー!
いまだにこちらのお店で日本人が店内飲食している姿をみたことはない。

その向かい側の国東さんのランチってどんななんだろね?
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食べログに掲載されている写真だと焼きそばと焼きさんまという変わった定食が確認できる。

帰社路
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なか卯さんの新メニューはうま塩豚角煮丼か。すだちが付いてくるみたい。

退社後、また玉出にて神戸牛をゲット

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その後、10%オフプライスのコノミヤさんへ。

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やはり月曜日はお客さんが多いなあ。
消費税10%というのは日本の経済を停滞させている大きな要因なんじゃないのかな、とこの手の10%オフセールの盛況さを見ると考えてしまう。


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神戸肉そばにしてみた。

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このところ火曜日の朝は腹具合が悪いことが多いがそれは神戸牛と僕の相性が悪いってことなのかなあ。

後に理由が分かる仕様のサーモンの刺身
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火曜日
マキ

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メインはクリームコロッケだという。
クリームコロッケというのも謎の食べ物だよなあ。

日本の洋食の定番といえば定番であるがあえて頼もうとは思わないやつでメインになっていることはおそらくないだろう。
でも、蟹クリームコロッケとなると主役級の扱いになるし、でもそんなに蟹クリームコロッケを食べたいかというとそうでもないし、蟹クリームコロッケは一般的であるがクリームコロッケに足される具材は蟹限定である必然はあるのだろうか。
海老クリームコロッケとか鱈クリームコロッケなんてのも割と有りっぽいが僕はそんなのものを見たことがない。まあ、世の中にはそういうのもあるのだろうがまだ僕の世界には届いてはいない。

そういえばクリームというものは曖昧な言葉だよね。
何をもってクリームコロッケの中身たるクリームになるのか。
その構成要件とは?
日本では一般的な洋食であるが、外国でも食べられているものなのか。

日替わりランチのメニューひとつでこれだけ色々と考えていると疲れるよね。
考えないで済むのが日替わりランチの良いところなのでややっこしいメニューを出すのは「たまに」のことにしてほしい。
っていうか、この日の日替わりにクリームコロッケを選んだ料理長の心理とかを考え出すともはやランチどころじゃないよね。

でも、クリームコロッケに唐揚げをセットにした気持ちはなんとなく分かる。
やはり料理長もクリームコロッケのみで日替わりランチを成立させられるか不安だったのだろう。
そこで唐揚げだ。
日本人、いやおそらく地球人は皆、唐揚げのことが好きだろう。
僕は未だに鶏の唐揚げが嫌い、という人を見たことがない。
中にはダイエット中とか病気とかそういう事情であまり食べられないという人はいたが皆、一様に「本当は思う存分に食べたいのだが、本当に残念だ」という顔をしていた記憶がある。
そう、日本のランチは唐揚げを付けておけばなんとかなる。

そのようなことを考えながらランチ待機

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大きなガラス張りの席で目の前は国道2号線という考えてみると非常に贅沢なランチ店だ。
この建物のこの場所に使ってるガラスはどれほどの値段がするのだろう。

グーグルより写真を拝借
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これが外観であるが、僕の想像では1枚10万円は下らないのではないだろうか。
そのガラスが9-10枚ほど。取付も大変そうだ。
この部分だけで何百万円というお金が掛かってそうだよね。
この建物が日本が豊かな時代に建てられてものってことか。

ということで僕の日替わり到着

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ごはんはいつも通り無銭大盛
今後、無銭でなくなったらどうしようかと今から悩んでいる。

メイン部にズームイン

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唐揚げでかい。
クリームコロッケは2個あって、ソースが異なっている。
ハムが立っているのが良いね。

まあ、毎日ここで日替わりを食べても良いかなって思ってはいるが人間それでは成長しないと思って日々、別のお店に行くようにしている。
毎日同じ店でランチを食べるような人間なんてのは僕の個人的な感覚ではつまらない人間なんでね。

食後
中小企業センターの展示をなんとなく見てみる。

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治部電機さんの展示だ。
展示されているものが何なのかはさっぱり分からないが、やはりこの会社の名前だと社長は石田三成公のファンなのかな?

公式サイトを確認したら社長さんの苗字が治部さんだった。
ってことは常日頃から「治部」と呼ばれているということでやはり石田三成公のことを意識せざるを得ないのだろうね。
小早川とか徳川という単語に過剰に反応しそうだし、きっと柿は食べないことにしているんだろうね。島さんとか大谷さんが面接に来たら運営を感じておられるのかもしれない。


退社後
小さな秋を見つけた

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夏休みが終わるとやはりそれまでと比べると暑さの質が変わるよね。

夜食

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水曜日
松屋さんへ

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ライス大盛サービス中とのこと

その意気や良し、と大盛にしようと食券機を操作したがそのようなボタンはなかった。


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だがしかし、食券回収時に店員さんが「大盛もしくは特盛無銭ですが、どうしますか?」と質問。
その意気や良し、と「じゃあ大盛で」と。
松屋さんの特盛はちょっと非常識なほどに量が多いのだ。


で、ついでにお時間が掛かりますが良いでしょうか、と訊かれた。

まあ、このお店はそうは言っても大して掛からないことは知っているのだが、どうも店員さんが真面目な眼差しでこちらを見ている。
仕方ない、それなら僕も適当に「良いです」なんて言えないな。

ということでどれくらい掛かりますか?
と訊いてみた。
すると「5-10分ぐらいです」とのこと。
なんとも悩ましい回答だ。
5分ならかなり早いと思うし、10分でもまあそんなものかって感じだし、でも5分と10分というのは限られてランチ時間の中ではかなり大きな違いだしなあ。
まあ10分待ちなら大丈夫なので「大丈夫です」と。

で、8分後くらいに
僕のうまトマHB定食到着
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そしてQBHOUSEの券?
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えっ、なにこれ?
とりあえず特典を確認
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散髪が安くなるのかと思ったらノベルティのプレゼントだという。
松屋でランチを食べる人はQBHOUSEで散髪をするという相関が証明されたのだろうか。



今は散髪なんてどうでも良い。
ランチだ。
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半熟玉子があるとご飯が進むね。
トマトソースとご飯なんて相性が良いとは普通は思わないが、これが意外とイケる。
やはりご飯というのは大したものだ。
合わないおかずが存在するのだろうか。

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次はこれかな。

道路を挟んで向かい側の東来軒さんのサービスセット
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半チャンセット700円は15年ぐらい前だと割と普通の価格だけど、それを今も維持しているのは大したものだ。これ、税込だよね?
その意気や良し、と久しぶりに行ってみようかなとは思うが店の外から混雑具合が分からないというのがねえ…

明月館さんがあったビル
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まだ解体はされていないが、次の建築予定が掲示されている。

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2023年の夏にはここに入ったお店でランチを食べることができるのだろうか。

木曜日
杏拾亭さんへ
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もろちん日替わりを注文
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メイン部にズームイン
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鯛のフライって美味しいね。
タルタル+ソースという味付けが嬉しいものだ。
魚フライだからといってタルタルのみというのはいかがなものだろう。

2人組の先客がいたのだが、その先客の内の1人がランチがきてもずっと喋っている。
このご時世なので飲食店での食事中の会話は控えるべきというのももっともだが、そんなことよりもランチが始まっているのにお話に夢中になるというのが気に入らないね。
僕のランチ店なら会計時に今後、出禁だと言うね。lunch334


まあ、このお店の人は僕みたいに心が狭くないだろうからそんなことはしないだろうし、それすると食べログとかに色々と書かれちゃうだろうしなあ…

お隣のお店のランチ看板
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夜ランチセットとは?
じんめんのセカブラとは?
なかなかに謎のお店だな。

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終業後、夜食をゲット
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これは多分、神戸牛

で、調べてみた。
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やはり神戸牛だった。
競馬的に血統を見ると「土井」のインブリードが強いように見えるが実際はどうなんだろうね。

近所の自販機
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ハイクラスドリンクとは?
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確かに地域最安値の自販機と比べると少し高いが…

夜食
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神戸肉とあっちゃんの焼鳥の丼的なやつ

金曜日
西安曹家餃子坊さんへ。
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からあげ定食のオフプライスは継続中らしい。

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ランチセット780円
色んな組み合わせがあるなあ…

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インスタやってるんだって。
僕もいちおうインスタやってるけど、ストーリーのメンションってどういうことかは分かっていない。

調味料
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酢があるのはやはり良いね。

ということで、醤油ラーメンとからあげとごはん
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からあげデカい!
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メンマが美味そう。
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叉焼というか豚の角煮は脂身が僕にはちょっとしんどいかな。


新たなお店が近所に開店してた。
鶏笑さん
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最高金賞を2度もからあげグランプリで受賞しているという。
日本唐揚協会とは?

まあ、またこのお店はリサーチしよう。


この日の夜食はなごみ屋さんのもも焼き弁当にした。
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鶏肉ってやっぱり美味しいよね。


夏の上洛 一乗寺

さて、下鴨神社を脱出だ。
目指すは一乗寺。今日のランチは一乗寺にあり!

地図で見たところ下鴨神社の本殿から一乗寺を目指すには徒歩が一番良さそうなのでてくてく歩いて向かうことにした。
初めての土地というのは緊張するね。

下鴨神社の境内
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向こうには神様がいるのだろうか。

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謎の地下水路。こういうの気になるね。

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北東へ向けて進んでいくと線路にぶつかった。
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叡山電鉄だな。
踏切の音がするので電車の通過を待ってみることに。

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変な顔の電車が来た。

これは…

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ひえい号だ。
ひえいはそんなこと言うのかな?


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楕円形の窓
でも、車内は確かロングシートだったよな。
製造から30年ほど経った車両を改造したものと聞いている。

歩いているといつもの地図を発見。
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一乗寺の文字が見られちゃんと目的地に近づいているのだな、と安心。

一乗寺到着
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調べてみると一乗寺は地名としては残っているが一乗寺というお寺がこの地に現存しているという訳ではないみたい。
尼崎の金楽時のようなものだろうか。

一乗寺といったらラーメン
ラーメン街道なんていう名称もあるらしい。
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そんなに目立つようにお店がある感じではないが確かに不審なぐらいに高頻度でラーメン屋さんが存在しているようだ。
お盆休みと新コロ禍ということで通常よりも営業しているお店も少ないのかな。
とはいえいくつかのお店では店外に行列ができていた。

ということで、行列がなくてすんなりと入れそうなこちらのお店に入ることに。

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神来さん
本店は西院でこちらに支店を出したという逆パターンのお店といっていいのかな。


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張り切ってチャーシューメン大にしてみた。
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最近のチャーシューメンはこういう感じに縁に被せる盛付が多いがどのお店が始めたんだろうね。
個人的には見た目的に清潔感に欠けるのであまり好きではないのだけど。
とりあえずスープの味見をしてチャーシューをスープに沈めてから食べはじめることに。

なるほどこれが京都ラーメンというやつか、味が濃いね。
一乗寺でラーメンを食べるという目的を果たすことができて満足。
大盛にしたのも良い選択だね。
普通盛だともう1軒入りたくなるだろうが、大盛はその抑止力だ。

その後、もう少しこのラーメン街道を歩いているとすんなりと入れそうなお店があって、入ろうかと思ったが「いや、さっき大盛を食べたしね」と思い止まることができた。
2軒目に行くなら最初の店は普通盛にするべきであって、自己矛盾を発生させないというこの抑止方法は効果あり、と。
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洛北製麺所さん

それでも2軒目に入ってしまった場合はそれだけ2軒目のお店が魅力的だったから仕方がないという風に自分を納得させることができるのでよく出来た方法だ。
安易に1日に2回もラーメンを食べることを防ぐ良い方法だね。

京都もたしかまんぼう中だったと思われる。
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このご時世にまんぼう食堂とは攻めた屋号だね。

叡山電鉄一乗寺駅へ。

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駅のすぐ近くにラーメン二郎京都店があるみたい。
ロットを乱してしまいそうでなかなか二郎さんには入りづらいよな。
注文の仕方もよく分からないし。マシとかセアブラとか呪文を唱える必要があると聞いたことがある。

叡山電鉄一乗寺駅へ
なんとこの駅には改札がない。
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出入り口に交通系ICカードをタッチする機械が置いてあるがどうもこういうのは不安になるなあ。


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乗車した車両は731ノスタルジック号だったとのこと。

せっかく出町柳まで来たので鴨川デルタへと。
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よし、渡るぞ!
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真ん中のデルタ部
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最近、デルタ株というのをよく耳にするが大丈夫かな。

この鴨川デルタ、僕の記憶ではもっと広い感じであったが今回は妙に狭く感じた。
僕が大きくなったということなのだろうか。

西側へ
いつもの地図
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ではないな。

出町商店街桝形
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ここに来るたびに加茂川マコトさんのことを思い出すが元気にしているのだろうか。
それでは聴いてください加茂川マコトで「Ideal World」




商店街をリサーチしていると気になる建物
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なんだろう?
Coto Glance御所北とは?


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入り口はこんな感じ。
商店街のお店をリノベした宿泊施設だと思ったが調べてみるとこれはどうも賃貸マンションのようだ。

【管理物件】 Coto Glance 御所北(マンション)|京阪本線・叡山電鉄「出町柳」駅徒歩4分

とはいえ屋上が開放されていたり、会員制のジムがあるようでちょっと特別なマンションのようだね。

いつもの地図を発見。これを見るとちょっと安心する。
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僕がもしも何らかの事情で異世界に転生したとしてその世界でもこんな地図が街中に掲示されていたりするのだろうか。

初めて来た時から訪れているマーケット
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フードショップゑびす屋さん

2F部がどうみても怪しい

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2Fには風の駅があるという。
怪しいので階段は登らず。

出町柳駅にて特急待機

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出た!2階建ての特急

とりあえず地下部へと。

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上層はこんな感じ
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地下からの駅の眺め
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地底人になった気分だ。

出発前にアッパーデッキに移動。
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こっちの方が眺めが良さそうだしね。

帰路は京橋にて下車
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京阪百貨店の地下食料品売り場をリサーチ

JR京橋駅
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京橋とダイエーであったが綺麗さっぱりなくなっている。
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この地には次に何が建つのだろうか?
再開発計画についてググってみたが現状では具体的なものはまだ公開されてはいないようだ。
とはいえ利用者がかなり多い駅前の再開発ということを考えると低層階に商業施設、高層階にオフィスが入居するタイプの高層ビルが建築されることになるのだろうなあ。
完成した頃にまた見に来よう。それまで僕が生きてるのかなあ?

東西線を利用してJR尼崎駅へ。
そこから阪神出屋敷駅行きのバスへ乗車
このバスが超寄り道路線で面白かった。
JR尼崎から阪神出屋敷までの所要時間はおおよそ50分程度だったかな。
歩くのとそんなに変わらないよね。
でも乗車賃は確かたったの210円。なんとお得な路線バスなのだろうか。
というのもドラクエウォークと路線バスは相性が良くてほこらを集めるのに超役立つ。


最近の阪神バス尼崎市内線は2国を通らないのだろうか。そこをそっちに曲がるのかと驚きがあった。

市役所前の交差点
ここだな。かつ丼の吉兵衛さんの新しいお店の場所
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オープンはいつだろう?
一度は食べに来ようかな。

コノミヤさんへ
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このちゃんこ宅配セットは謎だな。
税込8000円とけっこう高額。
で、写真は4人前で商品のボリュームは2-3人前だという。
何がどれくらい入っているのかよく分からない8000円の鍋セットなんて買う人がいるのだろうか。

いちおうちゃんこ・焼肉好屋をぐぐってみた。
ちゃんこ 焼肉 好屋 徳庵店(東大阪/和食)<ネット予約可> | ホットペッパーグルメ 

ちゃんこ鍋1人前3580円は結構なお値段だ。
で、写真のちゃんこ鍋は4人前ということは3580*4=?
コノミヤさんの中の人にどれぐらい売れているか聞いてはみたいかな。

次は…
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秋の古本まつりが百萬遍知恩寺にて開催されるという。
これは要チェックだね。
っていうか、百萬遍知恩寺ってどこ?


夏の上洛 下鴨神社

さて、上洛である。
大阪駅前ビルの古書店の前の貼紙を見て下鴨神社にて古本市が行われると聞いて!

まずは庭を出発。
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いつもの信号に引っ掛かる。

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そして、松屋さんの看板メニューを確認。
この看板は毎週変わっているが保存してたりするのだろうか。
まあ、最近は何でも電子化されているのできっと後年、松屋博物館なんかができた時にはずらっとポスターが並んだ展示室なんていうのがあるのだろうね。
メニューとお値段は後から見るとけっこう面白そうだし、20年前の松屋のこういう看板を見てみたい感はある。

大阪梅田へワープ
京阪電車を利用する時はいつもこの出口を利用することになる。
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分かってもらえる人がどれくらいいるんだろう?
そして、もっと南に地下に行けるルートがあるなら教えて欲しい。
梅田から淀屋橋の距離というのは絶妙に歩くのが面倒な距離だし、地下鉄に乗るのも勿体ない感がある。

日銀

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そういえば僕は未だに日銀の中で働いている人というのを見たことがないが実在しているのだろうか。
どういう人が働いているのだろう。
常にお金のことばかり考えているのかなあ?
日銀マンのランチはどんなだろ?

京阪特急に乗車
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今回も庶民の特急車両を利用。
無銭シートもけっこう豪華なんだよね。始発から乗れば座れるし。

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出町柳に到着

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これは柳と呼ばれる植物だろうか。

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下鴨神社へ
鴨なのか賀茂なのかその辺が僕はよくわかっていない。


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京都古書研究会さんのノボリを発見。

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入り口付近。
やはり部屋の隅の方に体重を掛けるのは良くないなと思わざるを得ないよね。

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8/11-16の6days開催の古本まつりにやってきた。
「糺の森」は今は読めるけど、1年後に読める自信はない。

会場内へ

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うわっ、ほんとにこんな夏の盛りの野外で古本売ってる。

こんな世界もあったんだね。

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うちわをゲット

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いくつかのお店を見てみたけどこれは面白いな。
っていうか20年ぐらい前に古本屋で見かけた本がやはり今でも古本屋で販売されているんだ。
今年は準備不足での参戦だったので購入はなしであったが、来年は予算を組んで宿泊プランで参戦してみようかな。

最近は東海林さだおさんの著作ぐらいしか読まないが、読書というのは楽しいからね。

下鴨神社参拝ルートへ
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お茶屋さんを見掛けたので寄道
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休憩処さるやさん

店頭に申餅復刻と書いていたのでこれは食べなきゃと
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申餅である。

座って食べることに。

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参拝ルートへ復帰
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さざれ石を発見。立て看板は読んでないがきっとこの石は既にさざれ石から巌になっているのだろう、みたいなことが書いてるんじゃないかな。
苔状のものも生しているのでこれはもはやさざれ石ではなく巌だ、と。

それでは聴いて下さいGACKTで国歌君が代



俵でお米が奉納されている。
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これ最終的にはどうするのかな。皆で食べるのかな。

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特別公開してるみたい。
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予約してなくても余裕でイケそうなので行ってみることに。

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特に目立つ案内はないけど本殿の裏側に行けるルートがあるのが良いね。
課金した値打ちがあるというものだ。

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なんともおめでたい感じの板
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下鴨神社はこれくらいで良かろう。
次の目的地へと移動開始


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