尼崎ランチ週報

さて、12月の日曜日である。

12月は師走というが、師匠ですら走らざるを得ない月であるとするならば、僕などは新幹線にでも乗ってどこかへ出掛けなければならないのかな、なんて思うがこれといった用事はない。

昼前まで夢現

スマホを触ると緊急事態だ。

出掛けなきゃ！

そう、DQWである。

メガモンが出現してるので急いで出発し、討伐。

貰ったもの

15万ゴールドゲット

15万円ならこんなブログなんて書いてないで豪遊するんだけど←

更に討伐

今度は2位

13万ゴールド（以下略

さて、ゲームはゲームで良かったな、と。

そんなことよりこの日は休日を利用してゲットしておきたいアイテムがあったことを思い出した。

庭から西方へ

なんだこれ？

目的地の手前になんだかケーズデンキが爆誕してる。

いちおう中に入って確認はしたが、まあいわゆる家電量販店であって、これといった面白味は見つからなかった。

アイドルイベント用のステージもなかったし←

そして、本来の目的地のニトリへ。

朝日オートセンター跡地である。

前を通る機会は何度もあったが、これといった用事はないので入ったことはなかった店だ。

家具とかそんなに買う機会ないよね？

で、そんなニトリに行った理由

それは毛布

季節は冬だ。

我が家も寒くなってきた。

ネットを調べていると、ユニクロ社のヒートテック技術を用いた毛布が超温かいらしい。

へえ、そういえば僕はこの20年ぐらい毛布というものを使ったことがなかったけど、そろそろ毛布デビューしても良い時期かと。

で、ネット限定で販売しているらしいのでユニクロ社公式サイトで購入しようとしたが、どうもそんなものは販売されていない。

周辺情報を調べてみると、売れすぎてて在庫がない状態のようだ。

困ったなあ。

ここで毛布に対する熱意が上がり、今季はなんとしても毛布を手に入れるぞ、という心意気になった。

ネットを調べてみると、どうやらニトリ社の毛布がユニクロ社のものと負けず劣らずの品質らしい。

値段は3000円ぐらい？

グレードがいくつかあるみたいだが、まあ僕にも購入できる価格帯だ。

ニトリ入店

毛布販売コーナーには常に人がいる状態で人気の程がよく分かる。

よし、ここは奮発して毛布を買ってみよう。

グレード的にはSUPERを選択。

吸湿発熱か。頑張って汗をかけばいいのかな？

防寒用に窓に貼るやつも購入。

冬場の窓は冷たい。

夏の窓が冷たいと具合が良いのにね。

普段、窓が見えない生活をしているけど結露という単語はなんとなしの恐怖感を感じるし、これは良さそうなアイテムだ。

ニトリ社の毛布には敷タイプもあるようで、これも一緒に買おうかと検討したがとりあえず保留。

毛布を2枚も買うと出費がかさむし、愛車ブラックハヤテ号に積めそうなのは1枚分だけだ。

毛布は畳むと体積比質量が意外とあるので、不安定な運搬は避けるべきだと。

敷く方の毛布は今後の検討課題とすることに。

自宅への帰宅途中に発見。

昨年はシンプルに500円で販売だったかと。

いや、一昨年だっただろうか。

最近は年単位すら記憶が確かでないなあ。

5年続けば大したものだ。

中華そば　虎勝 - 出屋敷/ラーメン [食べログ] 

https://tabelog.com/hyogo/A2803/A280304/28043548/

この日の夕食

玉出のなにわセットだっけ？をちょっとアレンジしてモダン焼き風に。

お値段250円ぐらいだったかな。

これはお値段以上な食べ応えに仕上がった。

そして焼きたらこ

こんな日曜日もまた悪くないね。

尼崎のブログを探してみよう。


尼崎市ランキング

さて、休日の夕食である。

なんと僕はランチキングだけど、夕食を食べることもある。

まあ、いつ食べようが僕がランチだと言えばランチだと強弁できないこともないが今回は夕食だね。

ランチキングは語呂が良いけど、ディナーキングはイマイチだ。

店はここ。

またもかつやへ。

前回、来店時には100円オフプライスの特典券を貰えなかったのだが、前々回の来店時にレジの人が間違えて渡してきた2枚目の特典券を消費しようと←

誤って渡したことで客が1人分増えるなんてのは正に塞翁が馬なんて感じだね。

着席

良いね。手の届く範囲にピッチャーがある店。

漬物が入っている壺。

どうも最近脳がDQW脳になっていて、壺を見ると割りたくて仕方なくなる。

回復できるし、コインが手に入ったり、アイテムをゲットできるんだよ、これを割ると。

で、待機。

待機する間もなく僕のオーダーした品が到着。

速いな。

後でカメラのタイムスタンプを確認したら、店の外観を撮って2分後には到着しちゃった。

流石に1分やそこらで揚げたて提供ではないようで、カツはやや温かい程度。

かつやさんは揚げたてに拘るお店ではないようだ。

揚げたて提供も良し悪しでね。

僕のような時間のないランチ民、じゃなくてランチキングにとってはそちらの方が有難い場合が多い。

これってランチタイムもそうなのかな。

前回に来た時はアイドルタイムだったから揚げたてだったけど。

今回はディナーピークの少し前。

安定して揚げ置き提供されるなら、日常のランチ利用も有りかと。

揚げたても良いものだけど、時間に制約がある場合は困ってしまう。

提供まで時間が掛かる分、食べる時間が削られてしまって口の中を火傷するし、あまり味わって食べる余裕もない状態になりがちだ。

オーダーは豚汁定食である。

良い感じのヒレカツが2枚と豚汁。

あとはご飯がお代わり自由なら言うことなしだ。

会計へ。

料理提供時に伝票が渡されるというこの手の店では多いシステムであるが、この伝票に支払い金額が書いてないんだよね。

僕もそれほどアホではないので、伝票に金額が書いてあればそれにちょうど良い支払い用の現金を準備してからレジに向かうが、書いてない場合にメニューを改めて確認して準備するほどにはマメなタイプじゃないんだよね。

忘れないように100円オフプライスの特典券を握りしめてレジへと。

今回は新たな特典券を貰えるのだろうか？

会計後

特典券の配布はなし。

特典券の発生条件って何なんだろね？

特典券を使わない会計に限る、とかそんな感じだろうか。

どこかに特典券付のチラシ落ちてないかな？ｗ

ということで、またしばらくかつやに来ることはなさそうだ←

店を出た後、なんとなく「涙くんさよなら」のメロディが頭に浮かんで来た。

「かつやくんさよなら　さよならかつやくん　また会う日まで♪」

帰宅後、デザートを。

僕もたまには贅沢をする。

なんと今が旬の柿を食べることに。

果物なんていうのは嗜好品で余程の富豪でなければ、自宅で気軽に食べるなんていう贅沢はできないだろう。

柿といえばあの石田三成公が苦手としていると聞いたことがある←

とはいえ、柿なんて自宅で食べた記憶がないのでその食べ方が良く分からない。

こんな時はネットが便利だね。

どうやら下側からピザカットの要領で等分にカットして皮を剥けば良いらしい。

なんだ、簡単なんだ。

等分にピザカットした後に皮を剥く段になり、いささか悩む。

これってどの程度の厚みに剥くのが良いんだろ？

果物というのは皮に近い部分はあまり甘くなくて、いわゆる美味しい部分ではないのが常であるそうだ。

ということはこの柿も。

とはいえ、皮を厚く剥くということは食べる部分が少なくなるということだ。

これは悩ましいね。

悩んだ結果、できるだけ薄く皮を剥くことに。

やはり食べられる部分を捨ててしまうのは勿体ない。

いや、むしろ過剰に厚く剥いて、それを上手く使う方法があるのかもしれない。

またネットで調べるか、いや面倒だな。

ということで、こんな姿に。

もうちょっと厚めに剥いたら良かったかな。

とはいえ旬の柿は美味しいね。

尼崎のディナーブログを探してみよう。


尼崎市ランキング