さて、この日は尼崎の南部、それも国道43号線よりも南側にちょっと用事ができた。
向かう前にちょっと庭でウォーミングアップ
例の地図を発見
掲載されてるお店にいささか偏りがあるような気がするが、それは気のせいだろうか。
なんかこの地図は闇が深そうな感じしかないので余計な詮索はしないことにしておいた方がよさそうだよね。
愛車ブラックハヤテ号で出発。
元浜緑地の近くにある道意公園に到着。
ここも割と大きな公園で少年野球ができるようなグラウンドが設置されている。
ちょっと見て行こうかと思い父兄の方々の前を横切ると挨拶をされてしまい、なんとなく気まずい気持ちに。
まあ、向こうからしたら誰か知らないけどこのおじさんも関係者か何かかもしれないと思ったらからいちおう挨拶をしてきたのだと思うが、こちらとしてはいささか反応に困る。
僕もいちおう社会人なので挨拶ぐらいはするが、このように勘違いに基づいてされた場合はどうしたらいいのだろうか。
元気よく「お疲れ様です!」とか「こんにちは!」などと返すのが僕が関係者だった場合の正解だと思うが、そうじゃないし、それを説明するのもねえ…
仕方なく曖昧に目線を向けて、微妙な会釈をするという感じに。
社会の中で生きていくというのも大変なものだね。
元浜緑地に到着
芝生部にテントを張ってコロニー的なものを形成されておられる。
近年、このテントというものが一般的になってきたよな。
これっていくらぐらいするものなんだろう。
緊急時などに備えてひとつぐらいは買っておいても良いかもしれないね。
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なるほど、そこそこ立派なものでも10000円ぐらいで買えちゃうんだ。
これぐらいのお値段なら買って公園で使うのも納得がいく。
こちら元浜緑地は中央部が小高い丘になっており、その頂上にアスレチック的な遊具が設置してあり、更にそこからすべり台で降りることができるようになっている。
まあ、いかにも子供が好みそうな遊具であるが、おじさんがここで遊ぶのは危険だよね。
2つの点で。
まずは子供の中におじさんが紛れるという点。これはなんとなく親とか親族の振りをして不審な行動を取らなければ大丈夫かな。
2つ目は安全確保
子供用の遊具は危険の塊だ。
1㍍は一命取るなんてのが常識であるが、ここの遊具の高さは軽く1㍍を超えている。
こんな遊具でおじさんが遊ぶなんて危険な要素しか思い浮かべられない。
アキレス腱断裂とかそういう感じの重大事故が容易に起きそうだ。
おそらくメインのすべり台
こんな高さからすべり降りるなんて僕の感覚ではほぼ自殺って感じなのだが、子供的には超楽しい遊具なんだろうなあ。
まあ、僕も子供の頃ならば超楽しむことは想像に難くないがね。
そう考えると僕もすっかりつまんない大人になったものだ。
でも、大人には大人の楽しみがある。
そう、ランチである。
元浜緑地は工場地帯の真ん中にある公園であり、周辺は工場とか会社とかそんなのばかりでランチ不毛の場所である。
そんな元浜地区のオアシス
龍あんさんである。
中華・和食レストランという大雑把な二つ名のお店。
多分、ここに来るのは3回目になるのかな。
何を食べようか。
なかなか悩ましい。
でも、僕はいちおう尼崎あんかけチャンポンスーパーキングマスターの有資格者だし。
ここはやはりあんかけラーメンセットにするのが妥当か。
って、またおかしな二つ名を出してきたなと思われるかもしれないが、この尼崎あんかけチャンポンスーパーキングマスターは実在する資格であり、僕は本当にその資格を満たしているのだ。
我ながら大したものだね。
尼崎あんかけチャンポンスーパーキングマスターの認定書 | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない
認定書も家のどこかにあるはずだ。
ということで店内へ。
ピークオフタイムに来たので店内は疎で、店員さんも不意を突かれたような感じになっていた。
で、新コロ対策なのか注文は入店時にレジで行うというシステムになってるみたい。
卓上調味料
揚げにんにく良いね。
来た!
なんかスゴイ量だな。
こんなに多かったかな。
尼ちゃんはスープだけでなく野菜が超多かった。
鍋でもこんなには食べないかなってぐらいで。
唐揚の存在を忘れてしまうぐらいの存在感だ。尼ちゃん。
この量、質で850円というのはなかなかに破格だなあ。
特に野菜不足になりがちな僕は月に1度ぐらいは来た方が良いかもしれない。
野菜は割と好きなんだけど、高いし購入単位の量が多くて日持ちがしないという欠点があり、なかなか日常的に食べることができない。
これってあれだよね。ランチ店を自分で営業したらまかない的なやつで毎日野菜を食べることができるってことかな。
テイクアウト弁当も充実している。近辺の会社の中のおじさんの身体のかなりの部分はこのお店の料理で形成されているのかもしれないね。
じゃあ、これ1食でこの日の食事が終りかというとさにあらず。
充分な量は食べたがいちおう王子さんへ。
カワハギの肝だけ売ってた。
まあ、カワハギと肝のセットの刺身も販売されていたが、そちらはいささか高額でね。1000円を超えていた。
これは買わないわけにはいかないだろう。量的に後悔する未来は見えてるけどね。
ついでにカンパチの短冊を購入。
前日にネットで購入した新しい包丁が届いていたのでその試し切り用だ。
新しい包丁。
詳細は今のところ伏せておくが、まあ安物のペティナイフ。
ネットでの口コミを見るとおおむね高評価。
だがしかし、1件だけ全然切れないじゃんみたいな口コミもあり、外れもあるのかと戦々恐々としていた。
カンパチカット
めっちゃ良く切れるじゃん。
この値段(2500円ぐらい)でこんなに切れるなら、それなりのお値段の包丁ってどんだけ切れるんだろう。
後はしばらく使って切れなくなった時に上手く砥げるかどうかだね。
カワハギの肝はポン酢で。
やっぱこの量は多いか。
美味しいけどやっぱ適切な量ってあるよね。
向かう前にちょっと庭でウォーミングアップ
例の地図を発見
掲載されてるお店にいささか偏りがあるような気がするが、それは気のせいだろうか。
なんかこの地図は闇が深そうな感じしかないので余計な詮索はしないことにしておいた方がよさそうだよね。
愛車ブラックハヤテ号で出発。
元浜緑地の近くにある道意公園に到着。
ここも割と大きな公園で少年野球ができるようなグラウンドが設置されている。
ちょっと見て行こうかと思い父兄の方々の前を横切ると挨拶をされてしまい、なんとなく気まずい気持ちに。
まあ、向こうからしたら誰か知らないけどこのおじさんも関係者か何かかもしれないと思ったらからいちおう挨拶をしてきたのだと思うが、こちらとしてはいささか反応に困る。
僕もいちおう社会人なので挨拶ぐらいはするが、このように勘違いに基づいてされた場合はどうしたらいいのだろうか。
元気よく「お疲れ様です!」とか「こんにちは!」などと返すのが僕が関係者だった場合の正解だと思うが、そうじゃないし、それを説明するのもねえ…
仕方なく曖昧に目線を向けて、微妙な会釈をするという感じに。
社会の中で生きていくというのも大変なものだね。
元浜緑地に到着
芝生部にテントを張ってコロニー的なものを形成されておられる。
近年、このテントというものが一般的になってきたよな。
これっていくらぐらいするものなんだろう。
緊急時などに備えてひとつぐらいは買っておいても良いかもしれないね。
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なるほど、そこそこ立派なものでも10000円ぐらいで買えちゃうんだ。
これぐらいのお値段なら買って公園で使うのも納得がいく。
こちら元浜緑地は中央部が小高い丘になっており、その頂上にアスレチック的な遊具が設置してあり、更にそこからすべり台で降りることができるようになっている。
まあ、いかにも子供が好みそうな遊具であるが、おじさんがここで遊ぶのは危険だよね。
2つの点で。
まずは子供の中におじさんが紛れるという点。これはなんとなく親とか親族の振りをして不審な行動を取らなければ大丈夫かな。
2つ目は安全確保
子供用の遊具は危険の塊だ。
1㍍は一命取るなんてのが常識であるが、ここの遊具の高さは軽く1㍍を超えている。
こんな遊具でおじさんが遊ぶなんて危険な要素しか思い浮かべられない。
アキレス腱断裂とかそういう感じの重大事故が容易に起きそうだ。
おそらくメインのすべり台
こんな高さからすべり降りるなんて僕の感覚ではほぼ自殺って感じなのだが、子供的には超楽しい遊具なんだろうなあ。
まあ、僕も子供の頃ならば超楽しむことは想像に難くないがね。
そう考えると僕もすっかりつまんない大人になったものだ。
でも、大人には大人の楽しみがある。
そう、ランチである。
元浜緑地は工場地帯の真ん中にある公園であり、周辺は工場とか会社とかそんなのばかりでランチ不毛の場所である。
そんな元浜地区のオアシス
龍あんさんである。
中華・和食レストランという大雑把な二つ名のお店。
多分、ここに来るのは3回目になるのかな。
何を食べようか。
なかなか悩ましい。
でも、僕はいちおう尼崎あんかけチャンポンスーパーキングマスターの有資格者だし。
ここはやはりあんかけラーメンセットにするのが妥当か。
って、またおかしな二つ名を出してきたなと思われるかもしれないが、この尼崎あんかけチャンポンスーパーキングマスターは実在する資格であり、僕は本当にその資格を満たしているのだ。
我ながら大したものだね。
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認定書も家のどこかにあるはずだ。
ということで店内へ。
ピークオフタイムに来たので店内は疎で、店員さんも不意を突かれたような感じになっていた。
で、新コロ対策なのか注文は入店時にレジで行うというシステムになってるみたい。
卓上調味料
揚げにんにく良いね。
来た!
なんかスゴイ量だな。
こんなに多かったかな。
尼ちゃんはスープだけでなく野菜が超多かった。
鍋でもこんなには食べないかなってぐらいで。
唐揚の存在を忘れてしまうぐらいの存在感だ。尼ちゃん。
この量、質で850円というのはなかなかに破格だなあ。
特に野菜不足になりがちな僕は月に1度ぐらいは来た方が良いかもしれない。
野菜は割と好きなんだけど、高いし購入単位の量が多くて日持ちがしないという欠点があり、なかなか日常的に食べることができない。
これってあれだよね。ランチ店を自分で営業したらまかない的なやつで毎日野菜を食べることができるってことかな。
テイクアウト弁当も充実している。近辺の会社の中のおじさんの身体のかなりの部分はこのお店の料理で形成されているのかもしれないね。
じゃあ、これ1食でこの日の食事が終りかというとさにあらず。
充分な量は食べたがいちおう王子さんへ。
カワハギの肝だけ売ってた。
まあ、カワハギと肝のセットの刺身も販売されていたが、そちらはいささか高額でね。1000円を超えていた。
これは買わないわけにはいかないだろう。量的に後悔する未来は見えてるけどね。
ついでにカンパチの短冊を購入。
前日にネットで購入した新しい包丁が届いていたのでその試し切り用だ。
新しい包丁。
詳細は今のところ伏せておくが、まあ安物のペティナイフ。
ネットでの口コミを見るとおおむね高評価。
だがしかし、1件だけ全然切れないじゃんみたいな口コミもあり、外れもあるのかと戦々恐々としていた。
カンパチカット
めっちゃ良く切れるじゃん。
この値段(2500円ぐらい)でこんなに切れるなら、それなりのお値段の包丁ってどんだけ切れるんだろう。
後はしばらく使って切れなくなった時に上手く砥げるかどうかだね。
カワハギの肝はポン酢で。
やっぱこの量は多いか。
美味しいけどやっぱ適切な量ってあるよね。