尼崎ランチ週報

主に尼崎のランチの週報と週末のお出掛けの日記です。

そば

高槻へ

さて、ちょっと用事があったので高槻へ。
今回は珍しくJRを利用。


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高槻といえばあの新快速の停車駅ではあるが、今回は普通で行ってみることに。

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JRは車番が先頭に付いてないので素性を探ることはできない。


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40分程で高槻駅に到着。意外と近いね。

高槻の場合、JRと阪急の駅に挟まれた場所が最も栄えているという事前情報があったので、とりあえず先にJRの北側を調査することに。


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阪急百貨店?
なんか阪急っぽくない雰囲気のビルだな。


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AL.PLAZA
上部がオフィスビルだと阪急っぽい感じだね。
平和堂さんの関西進出はどこまで進むのだろうか?

モール的なものが見えたのでそちらの方へ。
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そば うどんの権兵衛さん。
関西だとうどん そばの順のお店の方が多そうだがこちらのお店はそば推しのお店なのだろうか?

その隣のお店。
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わざわざ高槻まで来て、電車から降りて5分ぐらいの場所でランチを食べる訳にもいくまい。
ということで更に調査を。

アクトモールである。
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高槻ではケンフラが流行っているようで待機列ができていた。

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更に西へ進むといわゆる商店街の入り口が口を開けていた。

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サンロード芥川商店街である。
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高槻マルシェとは?
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後で行ってみよう。

芥川仇討の辻
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なんかいまいち頭に入ってこないな。僕の頭が悪いのだろうか。

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7月3日には芥川商店街土曜市が開催されるようだ。
その頃には新コロナ禍が収まってると良いね。

商店街内にランチを食べれそうなお店はあまりなかったが、こちらのお店は気になったね。
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きないやさん
ランチの合鴨丼定食なんてのはなかなかそそられる。

とはいえ今回の目的はやはり駅と駅の間の飲食店街の調査だ。
またの機会に…


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高槻駅の南側には3棟のビル群がある。やや年季が入ってる感じだね。
とりあえず目に付いた。
駅を出て右側のグリーンプラザ3号館に味の地下街さんぷらというものがあるようだ。

正面は松坂屋さん

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関西ではあまり見かけない松坂屋という看板。
そういえば今年の松坂大輔さんはどうなんだろうね?

ペデストリアンデッキからグリーンプラザ3号館へ進入。
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エントランス部
これはなんかすごいね。光ってないお店は廃業してしまったということだろうか。
生き残りは半分以下という感じか。tkt20
さて、どうしたものか。そばを食べたくなってきたが…


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ということで、さんぷらのおそば屋さん吉兆さんに入ってみることに。
お店の外からそばを打っている様子が見える構造のおそば屋さんだ。


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天かすは入れ放題。なかなか質の良さそうな天かすだね。

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注文は鶏南蛮そば。
通常であるならば丼セットとかにするところだが、今回はセカンドランチを視野に入れているのでここは少な目に。
こういうことをすると結局中途半端なランチを2回食べるという良いような悪いような結果になったりもするが、それもまた悪くはないだろう。


うん、これは美味いそばだ。
そばというのはどの価格帯でもさほどの差なく美味しいものだなと。
でも、中にはそばの美味しさに感動して自分で打ってお店を出したりする人もいるよね。

きっとそういう人って遺伝子的にそばという文化を後世に残すために選ばれし者なのだと。
もしかするとそういうものでもなくて僕が食べても自分でそばを打ってみたくなるようなおそばというものが存在するのかもしれないが、それに出会うことがあるのだろうか。

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マブールランチ
他にもカレー屋さんもあったりで営業しているお店は少ない感じではあるがけっこう良さそうな飲食店街だ。


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グリーンプラザを地下で繋ぐ地下通路

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広い。駅前にこれだけの空間を無駄にしてるとかどのような事情なんだろう?


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うなぎのお店もあるようだが、この日はお休みらしい。
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江山さん

地下飲食街という文字を見るとなんかワクワクするね。
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やはり調べないで来ると面白い。見るものすべてが新鮮だ。



さて、地上でセカンドランチを探しに行くか。


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庭でそばを食べる

さて、この日はちょっとそばでも食べようと庭へ。
たしか手打ちそばのお店があったはず。
そろそろ開店から10年ぐらいは経過するだろうか。それだけ続いているということはけっこう美味しいお店なのかな。

その前に上海花園さんの前を通過。

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この日の日替わりは…

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海老チリと揚げシューマイだという。メインが2品というのは良いね。


パン屋さんへ

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久しぶりにちょっと買っていこう。
急峻な階段だ
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飲み屋さんなんかでこのレベルの階段を採用しているお店もあるが、どの程度の頻度で事故が起きているのだろうか。意外と事故らないものなのだろうか。

元グルメヤマオカの新響楽器の店舗の入居者が決まったみたい。
サンドラッグさん

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3月22日の月曜日にグランドオープンとのこと。
僕の庭の何件目のドラッグストアになるのだろう。ちょっと前に三和の方のドラッグストアが閉店したばかりだが、それは過当競争になっていて飽和状態であるということではないのかな。

そういえばこのお店の斜め向かいのお店で事件があったなあ。
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さすがに今となっては平穏を取り戻してはいるが、火種はそこかしこに残っているのだろう。尼崎は危険な街だ。

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メニューを確認
通常のそばが850円という設定になっている。(外税)
ということはセットにするのが良さそうだね。
炙り鯖寿司とか玉子丼はなんと150円課金するだけで食べることができるなんてこれは良心的だ。

その意気やよし、ということで一番高い天丼セットを注文することにした。
蕎麦茶とそばを揚げたものがサービスで頂けるシステムになっているみたい。

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揚げそばという名前は同じでも中華でいうところのバリとは全く異なる食べ物だね。
揚げそばを口に入れた状態で蕎麦茶を口にふくむとそばの甘い香りが広がる。
なるほどこれは良いね。

外からは中の様子が分からなかったが店内はほぼ満席。
ランチタイムは大変だ。でもそこは10年の実績があるのでこれぐらいの客数ならチョチョイのチョイでさばいていくかと思って見ていたが、さにあらず。
ずいぶんと混乱した状態になっていた。
そんな中で勝手に席に座っちゃう新規のお客さんなんかもいて、なかなか大変そう。

まずは天丼

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定番の海老と南瓜にブロッコリーととうもろこしというラインナップ。
天ぷらを揚げる様子を見ていたがちゃんとした手順で調理をされているようだ。その分、客がいっぺんに入ると大変そうだね。

そして、メインのそば
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なるほど、こういう感じか。
今回も感動するぐらいに美味しいそばに出会ったというものではなかったけど、もしかしたらこの世の中にはそんなそばは存在しないのかもしれない。
誰か知ってたら教えてほしいものだ。
玉出でたまに1円で売っているそばと同時に食べ比べたら、その差が明確になるのかもしれないがそういう実験をやるのも難しいしなあ。

ちなみにそばのつけ汁は何に似ているかというと桃屋のつゆに似たような味であり、やはり桃屋のつゆは良い麺つゆなんだと再確認した。
これも同時に食べ比べると異なる印象を持つかもしれないが、ここは専門店のつゆと市販されている桃屋のつゆに大きな差はないということにしておいて、家で桃屋のつゆを使うのが良いだろう。

食後、庭でランチリサーチ
ランチ情報は日々、変動している。

ビストロジャパンさん
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食べ放題の価格が25980円だったらどうしよう?
なかなかに高額なランチラインナップだなあ。
っていうか、何が食べ放題なんだろ?ランチ?

ぼてのランチ
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日替わりは復活してないみたい。
ここのあみ焼き定食は美味しいんだけど、どうしてもここのあみ焼き定食を食べたい、と思うほどではないのが残念。日替わりであみ焼き定食と書いてあれば有りなんだけどね。消費者のマインドは難しいものだね。

がんこ
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この看板のメニューはランチ限定というわけでもないのかな。
鍋焼きうどん定食980円とかかなり破格感があるが…

そして気になるのが左上のかす汁

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単品498円だという。ということは税込547円ぐらい。
汁物というのは軽んじられがちであるが、その手間と原価を考えると妥当な価格だろうか。
だからといって、かす汁とごはんとビールだけを注文するのは難しいけどね。
それ故、かす汁変更250円というプランが提示されているということか。

これは野球でいうところの代打の切り札というやつだ。
出番があるのかないのか分からないが、それでもいつ出番が来ても大丈夫なように準備をしておく必要がある。
まあ、この場合代打を出されることになる赤出汁の気持ちもよく考えなければならないがね。
ランチの世界も厳しいなあ。

出屋敷の方まで歩いてみた。
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居酒屋カラオケけちけちさん。
なんかすごい名前だな。

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サービス品は500円
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屋号的に税抜価格に違いないと思うが実際はどうなんだろうね。その辺の表記がないので消費税をのせるのはルール違反となるが…
けちけちな割に大盛無料となかなか謎の多いお店だ。
まあ、カラオケ居酒屋という時点でたぶん僕が入ることはないんだろうね。

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たこ焼きも売りのようだ。セルフで焼けるというシステムを導入しているようだね。
30個で1500円か。
8個で500円という価格設定だということはたこ焼きプレートはどのような形状のものなのだろう?
8の倍数に違いないと思われるが、セルフだと約30個分というやや頼りない表記になっている。
この辺の調査をした人はいないのかな?

リベルの前の広場へ

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お金の掛かった広場だ。
水が出ている。

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ここができた時は確か日本の景気はギリギリ良かったからなあ。
計画自体は景気が乗りに乗っている時に立てられたものだから、噴水をつくる予算なんて余裕で捻出できたのだろう。
個人の財産で噴水をつくるのはいっこうにかまわないが、この噴水ってきっとかなりの割合で税金が投入されてるんだろうなあ。まあそういう時代だったってことか。

北側へランチ探索

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近江寿司さん

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今ではずいぶんとその数が減った街のお寿司屋さんだ。
かんぴょう巻は扱ってないのか。
一見だと利用しづらいというのが難点だなあ。

今度、勇気を出して入ってみようか。
抑え気味な価格の中、茶碗蒸しは700円という価格。まあ、手間を考えると妥当な値付けかと思われるが、いったいどんな茶碗蒸しなんだろうね?

更に北へと。
にゃんこが出た。

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人に慣れているにゃんこのようだ。

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動画




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またサーラン店を発見。

帰宅後、夜食を。
収穫

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マギーズベーカリーさん
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焼鳥は鳥さかさんで購入。

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今度、精肉の方も試してみないとね。


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