さて、この日は休日ではあるが何もする気がしなかったので庭の散歩をすることに。
近所にちょうど良いサイズの庭があると散歩が捗って良いね。

先日オープンした無人君のふくちゃん餃子さんの店内に進入。


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対面には冷凍ケース

36個で1000円の餃子だという。
単価が28円ぐらいで平均的な餃子1人前の6個だと168円ぐらいの計算だ。

まあ安いといえば安いのかもしれないが、「最初から冷凍されている」と「36個が1ロット」という制約が難しいよね。
それなら生の餃子が6個単位で購入できる餃子の王将が近所にあるのでそちらで買ってしまうのではないだろうか。


面倒臭がりな人だと自宅で餃子を焼くのも面倒に感じるだろうし、そうでなくてもフライパンを使っての調理はそれなりに億劫だ。
で、餃子の王将なら焼きたてをお持ち帰りできるからなあ。
もちろんお店で食べることもできる。

この場所で戦うには王将を超える点が必要だと思われるがどうなんだろう。

どんな人をターゲットにしているかというと24時間営業なので深夜に急に餃子を食べたくなった人なのかな。
で、そのターゲットは36個の冷凍餃子を一度に購入することに躊躇いがない人ってことになる。
そんな人いるのかな。

尼崎のこの辺りに住んでいると食料を自宅に蓄える必要性がないんだよね。
毎日、マーケットに出掛けてその日に食べる分だけを買う、これが最適解だと思っている。

この界隈だと深夜に何か食材が必要になってもコンビニぐらいはいくつかあるし、24時間営業の阪神尼崎市民の冷蔵庫こと玉出もあるしね。

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餃子の買い方と焼き方。

そして料金箱
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このお店でいかなるトラブルが起こるかを尼崎市民は危惧していると思われるが、僕は冷凍ケースのみがパクられる事件が起こるのではないかと心配している。
店内では冷凍ケースがいちばん高そうだよね。


結局、餃子は買わず。
ふくちゃんラーメン2食1000円みたいな商品があればたぶん買っていただろうと思われるが、今後そのような商品の販売の予定はあるのだろうか。


食べ物を求めて三和商店街へ。
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アッチャンノカラアゲヤ×ヤキトリトリジュウの軒先

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焼き上がり品の販売がある。
1パック500円。
少し前に唐揚のパックを買ってみたらどう見てもイマイチな部分の詰め合わせだったのでそれ以後、購入を控えていたが今回は焼鳥の方を購入することに。

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この商店街の足元のパネルも随分と古いよね。
僕の最古の記憶でもこの配色のパネルだ。
いつからこのパネルを使用しているんだろう。

このパネルも数十年後には尼崎歴史博物館に展示されたりするのかな。


帰宅、開封
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ねぎまと焼鳥
あっ、これ超美味い。
からあげを買ってる場合じゃないなって感じ。