尼崎ランチ週報

主に尼崎のランチの週報と週末のお出掛けの日記です。

めでタイガー

尼崎ランチ週報2021/4.12-15

さて、ランチ週報である。
今週も4ランチ。ランチ界もすっかり働き方改革が浸透してきたね。

月曜日
とりあえず出勤前にあま屋台の様子を視察。場合によっては今後の僕の晩御飯の場所だ。

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テント

道を隔てたローソンさんは知らない内に火災があったようで休業中。
ビル自体には影響がなかったのかな?

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尼崎と火災といえばかの長崎屋の火災が有名であるが、その時の事を知る人も少なくなってきているのだろうか。
あの火災に本当に犯人はいたのだろうか。今となっては分からない。
あの頃は今のように防犯カメラとかそんなにたくさんなかっただろうからなあ。

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ランチはここの海鮮丼を。
丼丸さんだ。
看板にあるたきたて弁当さんというのは何代前のお店なんだろう。

先代は中華弁当のお店でたしか屋号は「いろは」とかそんな感じで閉店ではなく、どこかへ移転していったように記憶している。


丼丸西長洲店
メニューはたくさんある。悩ましい。
結局、お値段据え置きでシャリ大盛のまんぷく丼にしてしまった。
なんとなく気恥ずかしいが、僕の後のお客さんもまんぷく丼にしていたのでこれは正しい選択なのだと。
満腹という言葉はなんとも良い響きだよね。
腹八分が身体に良いなんていうけれど、そんなの余った二分に糞食らえだ。
とそのような下品なことを言う気はないが、食べたもののうち体内に吸収されなかったものは糞になる。
人生とはそういうものではないだろうか。


ウキウキとお持ち帰り。
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オープンザふた

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なんか色々と入ってて良いね。
シャリはほんのりと温かい。そうそう冷たいシャリはいまいち。
かつて同系統のお店が阪神出屋敷駅の近くで短期間営業してたけど、あそこのはイマイチだったよね。
早々に店を畳んでしまってたけどね、そちらのお店は。
ネットで調べてみるとお店によって質の差があるような感じだ。
おそらく海鮮の類はさほどの差はなく仕入れることができるのだろうが、それをどう丼のアタマにするか、そしてシャリの仕上げ具合に差が出るのだろう。

僕がこの業態でお店を出すとするならお魚屋さんにお願いして刺身の切れっ端を安く譲っていただいて、メニューは日替わり漬け丼のみのお店だな。
そういうお店あるのかな?

終業後、杭瀬の方へ
道中、にゃんこと遭遇

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無事に5%割引券をゲット


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2国沿いのかっぱ寿司さん
いつもは色々とのぼりを出しているのだが、この日はなし。
台風がくるという情報もないのにどうしたのだろう。
まあ、二度と行くことはないお店ではあるがね。

玉出でお買い物
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玉出の季節の炊き込みご飯は安くて美味しい。

そして新商品
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チキンテンダーササミフライドチキンとは?
僕は英語にさほど詳しくないので知らなかったがササミのことをチキンテンダーというらしい。
じゃあ、ササミ被ってんじゃん。

この値段でササミを商品として出すことができるのだろうか。
そういや、テンダーロインなんていう名前の牛の高級部位もあったような。
いつかはテンダーロインとチキンテンダーで満腹になりたいものだ。

火曜日
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この日はモーニングランチを食べようと阪神尼崎駅の方へ。
上海花園さんに元気がない…
大丈夫かな?

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ミニオクラ丼とは?
これはなかなか良い丼だね。黄身をトッピングしたら相当美味そう。
で、黄身がいないと寂しい感じがしそうだがどうだろうか。


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意外とお行儀良く自転車が停まっている。

モーニングランチ
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ここで異変が発生。
松屋さんのモーニングランチでは小鉢が選べるシステムになっている。
どの小鉢を選ぶかをずっと考えながら、我が庭を歩んでいた。
で、その中で思っていたのは冷奴はないな、ってこと。

だがしかし、何故か冷奴の食券を発見してしまった。
食券機の前で間違いには気が付いていたが、「冷奴じゃなくて云々…」などと言い訳するのも面倒なのでそのまま卓に座ることに。


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冷奴意外とでかい。

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牛めしトッピング
それにしても牛肉というのは振れ幅の大きい食べ物だなあ。

めでタイガーさんのマジック
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128とのこと。

終業後、同じ場所へ
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上海花園さんが元気になっている。

コノミヤさんでお買い物
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物足りないのでもう一品

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陳建一さんとは初代料理の鉄人だっけ。
六さんがご存命なのは知ってるけどフレンチの方は元気にしているのだろうか。


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たっぷりサーモンいくら丼
まあ、これはこれでアリだとは思うが…


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切り落としをセットにしてみた。

ネットで注文していた桜玉吉先生の新刊が届いていた。
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やっぱ面白いね。


水曜日
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グローブテラスへ
日替わりはなんとチキンカツ
ここのチキンカツは基本的にムネ肉なのが良いね。
でも、そうとは書いてないけど。
何度も書いているが鶏肉の場合、モモとムネじゃ全然違う食べ物なんだし、そこはちゃんと書いておくべきだと思う。


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とりあえず本日の一品を調達。

調達していたら、番号がコールされた。
しまった。まだ写真を撮ってなかった。
7だったね。まゆみ
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と、こんな感じ。

チキンカツは5枚

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2.5枚を食べたタイミングでお代わり君だな。


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食後、近所の中学生が僕のランチ後の出待ちをしていた。
こういうの困るんだけど、近くを通る時にいちおう手を振ってあげたがどうも反応がイマイチ。
最近の若い子は照れ屋さんなのかな。
心の中で「君たちもいつか立派なランチを食べれるようになれるよう頑張りたまえ」と語り掛けておいたが、その心に返信はなし。

夜食

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姉さん事件です
うにが、それも淡路のうにが半額です。

僕も大人のランチキングだ。
こういう名称のうにが半額なら買わないというのは許されないだろう。
そのような謎の義務感を感じて、カゴの中へ。

って、この辺のくだりはいちおう玉吉先生オマージュのつもりではあるが、伝わっているのだろうか?


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前日の海鮮エビ丼的なやつと


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淡路のうに
やはり水分が足りないな。
このビジュアルだとミョウバンは使ってないのかな、よく分からない。
でも、うにを捌く動画とかを見てるとこの舟1つに載っているうにの身の量は10個分近いんじゃないだろうか。
1個当たりから取れるうにの量って少ないよね。

味はかなり濃い。
暖かくなってお金がたくさんあったら淡路島でうにを食べようかな。

その日のビール
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味覚スペシャリストの過去最高評価を獲得だって。
専門パネリストとは全国にわずか80名しかいないんだって。
これって笑わせようという企画なのかな。
それとも今後の超展開もあるのだろうか。
グラフはイメージとかこれはいちおう公式サイトを調査した方がいいのかな。
しないけど…
とはいえ、近年では僕はすっかりドライ派だね。
いわゆる大手のビールの中では安定して飲むことができる。
消費量は圧倒的だな。少し前までは一番搾りが僕のシェアナンバーワンであったが…

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製造は4月のロットのようだ。

木曜日
マキへ
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ライス無銭大盛の表記がない。


だがしかし、お店の入り口の前のサンプルのところにはライス無銭大盛の表示があった。
ライス無銭大盛じゃなくなったら僕はどうするのだろう。

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マキには実は日替わり以外のメニューもたくさんある。
まあ、あれだね。
ランチキングを日替わり以外があるランチ店に連れて行くことはできても、日替わり以外を注文させることはできない、とかなんかそんな諺みたいのなのなかったっけ?

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出た、マキの日替わり。一品が地味に美味しい。


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ピンと角が立った良いランチだね。

終業後、あま屋台
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この日は関係者のみのやつ

オウジさんへ
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珍しく鰹の柵のがあったので。
そして、マカロニサラダと和風ハンバーグ
全国的には知られていないことで本当は内緒なんだけど、オウジさんの和風ハンバーグって超美味いんだよね。
マカロニサラダもまあまあ
というより良し悪しが分かるほどマカロニサラダ博士じゃないけどね。
ハンバーグもしかりだけど…

玉出へ
週末は九州フェアだという

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いかなる九州フェアなのだろうか。


駅弁

さて、先日極秘に情報を入手していた駅弁大会へ。


ここもいちおう要チェックだな。

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からあげのこがねさん
こがねさんといえば鶏肉の原産国表示について話題になったが、さほど営業への影響はなかったのかな。
消費者庁/「からあげ専門店こがね」の国産表示で措置命令 | 流通ニュース 

むしろ3割は国産のものも使っているような場合もあるようだしむしろ良心的だったりするような気も…
っていうか、国産と書いているだけでどこの国とは書いてないという言い逃れもできそうだが、そうはしなかったようだ。
米国産とか中国産という表記は角度によっては国産に見えるしなあ。



その近くのパンのなかはらさんの2F部の看板

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税込かな?
4月になればそういう心配をしなくて済むというのが良いね。
モーニング500円はありとしても、ランチ980円はどうだろう。
ランチ価格には壁があり僕の中では900円を超えるランチは高級ランチだ。
それ故、税抜880円なんていう表示のランチに対しては憤りを感じてしまう。
本人の意思としては高級ランチの壁を越える気なんてないのに、実は税込だと900円を超えます、なんてのは騙されたような気分になる。

オネスティってどういう意味だっけ。
この屋号でこの看板で実は税抜価格だったらまあ逆に面白いよね。

コノミヤさんへ。
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珍しく定価販売の時間にやってきたらたくさん駅弁が並んでいる。
この手のイベントの場合、だいたいいつも閉店時間の1時間前位を狙ってくるのだがたいていの場合、ほとんど残っていない。
駅弁大会とはそういうものだという認識を持っていたが、実際はこうなんだな。
でも、大会で最後まで残っているという事実で考えると最後まで残っていた駅弁がその駅弁大会での優勝駅弁だといえないこともないと思うが、その理論に穴はあるのかないのか。


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などと面倒なことは考えずに狙っていた駅弁をゲット。
最近の駅弁事情を思い出してみると中心にはいつもあなごを使った駅弁があった。

じゃあ、食べてみようかと。いちおう事前にネットで調べてはいた。
まあ、悪くはない評価だ。


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浜吉さんのあなご三昧である。

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付属の割り箸は駅弁サイズ。使いにくい。

開封
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あなご2尾使用の豪華版。

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タレを掛けてみる。

なるほど、これを電車の中で食べたら美味しく感じるだろうなあ。
とはいえ、広島近辺で電車の中でお弁当を食べれそうなのは新幹線ぐらいしかないと僕は思っているが、じっさいはどうなんだろうね。
一度、18切符でその辺りまで行ったことがあるが普通列車は意外と混んでてとてもそんなことができる雰囲気ではなかったし、新コロナ禍で駅弁ってどうしてんだろうね?
電車の中で食事をするなんてとんでもない、みたいな空気になってたりするのだろうか。



ちょっと庭を散歩

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夜の散歩でもやはりここの信号は赤だ。
っていうか、あんなところに車を停めて物販をすることは許される行為なのだろうか。
すぐ近くに交番があるから、何らかの許可は取ってるのかな?


交差点は渡らずに松屋さんに吸い込まれた。
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小腹が空いたのでさば味噌を食べようと。小腹しか空いてないのでご飯は並サイズ。

おそらく消毒用のアルコールが入った容器だと思われるが、何にも表示してない。
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これは駄目だと思う。今のご時世なら書かなくても分かるだろってことかもしれないが、これは超えてはいけないライン超えてないかな?

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松屋さんでそんなに待った記憶はない。
ポイント還元10%か。
こういうのを見ると僕の眉は唾でビショビショになっちゃうなあ。

でも、さば味噌は味が濃くて美味しい。
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使い回し感の溢れる皿も風情があって良いね、なんて言わないよ絶対。

食後、交差点を渡って、今年もこの桜を見に来た。
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僕にとっての桜といえばここのこの桜だなあ。
阪神尼崎駅利用者の中にはそういう人多いと思うけどね。


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お菓子のよしやさんの奥の方が業態変更してた。
前は昔の駄菓子屋さんのイメージの店舗であったが、パッケージプラザという飲食系業務用備品御用達な感じのお店が奥に開店してた。
こういうお店の商品を眺めるのは楽しいね。

上を見るとめでタイガーさんのマジックが点灯してた。
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コンビニの前の看板
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物騒だなあ。


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三和本通商店街
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