尼崎ランチ週報

主に尼崎のランチの週報と週末のお出掛けの日記です。

ユリカモメ

尼崎ランチ週報2020/11.24-26

さて、ランチ週報である。
今週は3ランチ…
少なすぎて笑えるね。今年のランチ回数は何回になるんだろう。
ランチ史上最低の数字になるのだろうな…

月曜日
グローブテラスへ。
日替わりはこれ。

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うん、これはスルー日替わりだね。
ここの日替わりは基本的に豚カツはスルーでOK
最頻出メニューであり、きっと他のができないときはこれになるんだろうと。

じゃあ、どうしたものか。

とりあえずランチを発注して、お水と本日の1品を確保しに行こう。


他のお客さんを卑しくも観察していると、注文してそのまま席に座って待っている人も割といるけど、その空き時間を何かに使おうとするかしないかでその人の人格って見えてくるよね。
どかっと座って待っている人はきっと王になれる器の持ち主であって僕のようにセカセカとランチの準備を進めるタイプの人は召使系の雑魚人種なんだろうなあ。
これを真面目系メイドタイプと言い換えるとそれなりに萌えポイントとなるのだろうか。

ということで、この日の一品。

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いわしのやわらか煮だという。
えっ、これヤバくね。
ちなみにこの一品はいちおうお代わり自由というルールとなっている。
この一品だけでまあまあランチ定食が成立してしまう。

番号札は6

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和田さんだね。
っていうか、下に棒を引いて6アピールするよりも、平仮名で「ろく」とか英語で「six」って書いた方が分かり易いと思うのだが、どうなんだろう?
このように6とか9に線を加えて分かり易くするという趣向はまま見られるが、その統一ルールを習ったことがないので、貰ったまま向きを変えないように注意してテーブルの上に置いた。

この場合、6と9を欠番にするというのも良い方法かな。
ランチ永久欠番に6と9を指定するとかなんかよく分からないけど格好良いよね。
そして、伝説のランチキングが来店した時のみ、その6とか9の番号札を使用するとかね。

で、6を背負うランチキングと9を背負うランチキングがたまたま同時に来店してややっこしいことになるとか、そんな感じの薄い本があれば買ってみたいと思います。

と、そのような妄想をする間もなくランチナンバー6がコールされた。

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チキン南蛮定食である。
ここのチキン南蛮定食はちょっと普通じゃない美味しさと量なのである。
いわし

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この日は火曜日であったが、月曜日が祝日であったのでベイコム体育館は休館。
それゆえ、いつもより前目の場所からいつもの写真。


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季節は変わっていくのだなあ。


夜食
良いものが買えた。
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連休中、暇で仕方なかったので包丁を研いだからその切れ具合の確認用にハマチの柵を買ってみた。


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切れ味試し用に色々と切ってみた。

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かなり薄く切ることも可能な切れようで、これならぶりしゃぶとかもできそうだね。

そして、本命
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今年はこれを買える機会が多くて幸福だ。
前回はいささか苦みのある個体であったが、今回のは見た目と期待通りの味であり、やはり日本の晩秋は良いものだなあと。

火曜日
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すっかりユリカモメも目新しさはなくなってきたね。

ということで、尼崎関係のブログを書いておられるYURIカモメさんが割と空いていると紹介されていたお店に行くことに。
僕の好きなランチ店は空いてて早くて安くて美味しい店だね。

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ランチにしよう。
入店
確かに空いてる。
で、この店はけっこう美味しいんだよね。
店名は今後、混んできたら行きにくくなるので内緒だけど、磯丸水産の2Fにあるお店。

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割と充実した調味料

宴会用途のメニュー
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飲食店にとって忘年会シーズンってボーナスステージのような時期なのだろうけど、今年はそれが期待できない感じだよね。
まあ、ボーナス感あるのは経営側であって中で働いている人は同じ給料でやたらと忙しいという時期なのかもね。賃金割増とかちゃんとあるのだろうか。

と、そんなことを考えていたらランチ到着。
セレクトランチの担担麺とチャーハンという凡庸なセレクト。

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チャーシュー?が厚い
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1F部の磯丸水産のランチ
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そろそろこの税別表記が許されるという悪習がなくなるのかな。
調べてみたら来年の4月1日からは許されなくなるらしい。

必要以上にこの税別表示を続けていた店のことを僕は決して忘れない。
なぜ税別表示を続けていたかの理由がもっとな理由であることを説明しない店は、まああれだね…

丸亀製麺さん
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500円税込
ああ、税込表示は気持ちが良い。

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もう日替わりワンコインランチは再開しないのかな。

2国

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ポリが歩道橋の踊り場で待機して何らかの違反を摘発しようとしている。
こそこそと周りから見えない位置から違反を摘発するより、堂々と路上に立って抑止力として活躍するべきだと思うが、彼らの目的は事故の抑止より違反の摘発なのだろうね。

夜食
尼崎経済新聞の記事を読んで焼き芋を食べたくなった。
尼崎に焼き芋とフルーツの専門店 蜜が染み出す濃厚な焼き芋を提供 - 尼崎経済新聞 

他にも同様の方が多かったようで買おうとしてお店の方に声を掛けたら、売り切れだという。
非常に恐縮された感じでその旨を伝えてくれたので、なるほどこれは良い店なんだろうな、と。

とはいえ、焼き芋は食べたい。
近所に売ってる店があるのでそちらの方へ。

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カゴとは?
たしか紅はるかを発注したのだが、これは鹿児島の紅はるかなのかな。
お店の人は紅はるかを「はるか」と言っていたがそれが標準なのかな。


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開封
これ、モザイク不要だよね?w

夜食にマグロの柵を買ってまた試し切り
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よく切れる包丁は気持ちが良い。
このように切った直後にくっつけた元に戻った(嘘)


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ビールは限定品の黒ラベル

木曜日
スシローへ

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生ズワイガニの足が1本100円で食べられると聞いて。

着席
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ほう、そういうのもあるか。

とりあえずブリを。
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今年は質の良いブリが余っているのか、マーケットで見かけるブリも良いものばかりであるがこちらのブリもかなり良い感じ。


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フカヒレあんかけ茶碗蒸しとかそんなやつ。
フカヒレ要素はほとんど感じなかったが、それなしで充分美味しかった。

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本命
まあ、100円で生ズワイを食べれるなら文句はない。

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鱈の白子
ジュレポンは今期も残っているようだ。


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鱈の天ぷら
美味しいけど食べにくい。

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いわし


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期間限定装備のいわし


そして、えんがわ
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店を出る時にスシロープレスをゲット
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そうか間もなく本鮪とろとうにか。
生のあわびはスルーで良かろう。


夜食
万代にて
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まぼろしの味噌を使用したもつ煮と冷凍パスタを購入。

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パスタは茹でるのがそれなりに面倒だ。
今回のはソースが変な臭いを発していていまいちパスタの評価は不明。


もつ煮はけっこう美味しい。
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帰宅したら
匿名ミラージュさんの新しいアルバムが到着していた。

クラウドファウンディングなやつだ。

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名前が載ると聞いて←

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おお、確かに僕の名前が載ってるぞ。

それでは聴いて下さい。
匿名ミラージュの「4thAlbum『ソイヤ』トレーラー」



尼崎ランチ週報2020/11.10.11.12 白い悪魔飛来

さて、ランチ週報である。
今週はわずか3ランチ…
新コロナ禍により弊社の営業日数が…

昨年の同時期との比較
11月12日時点でのランチ回数は今年は201回で昨年の2019年は224回となっている。
なんと23回分も少ない。これはおおよそ1ヶ月分のランチ回数に匹敵することになり、新コロナはこんなところにも影響が及ぼしているのだなあ、と。
ちなみランチ金額は今年の方が多かったりするんだけどねw
なんとなく「食べて応援」みたいな感じで高額ランチを何度か食べたのが原因になるのかな。


そんな火曜日のランチ
グローブテラスへ
この日の日替わりは

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ロース豚カツ とろ玉あんかけだという。

まあ、これで良いか。

食べ放題の一品は甘酢肉団子

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13番で待機。
っていうか、待機するほどの待ち時間はなし。
13は葛西さんだな。


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とろ玉感が良いね。


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このとろ玉豚カツがあればご飯が何杯でも食べられるし、お代わり放題のスープと一品の甘酢肉団子もご飯が進むし、ご飯はお代わり放題だし割と無限に食事が続けられる感があるね。


食後
いつもの場所から

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更に色が変わって来たなあ。


水曜日
ここにしよう。

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特に理由はないけど。
目指すランチ店を目の前にしての赤信号待機はなんとも気忙しい。
となりのおじさん達もランチ民みたいだし。

店の前に到着すると4人組のおじさん達がここにしようかどうしようかと悩んでいる。

それを尻目にさくっと入店。
ちゃんとこの日の日替わりは確認しているけどね。

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僕が店に入った後、ほんの数分で満席に。
ランチは時間との戦いだ。

オーダーも早めに済ますことができたので後は高見の見物。

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なんかやたらとホタテを推してくるね。
四川唐揚げは電卓で単価を調べたくなる。

ホタテというのは養殖が盛んで安定供給されるし、生でも火を通しても美味しいし素晴らしい食材だ。
ただ、ホタテフライという食べ物はそのホタテの期待値からいうとどうもその能力を発揮できない調理法だなと前に食べた時に思った。

店内禁煙
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これは良いことだね。
テーブルならまだしもカウンター席で隣のお客さんがタバコを吸いだしたら飯が不味くなってしかたがない。

店内は満席で店外には待ち客が発生しているが、新コロナ対策か。

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カウンター席が本来の能力の半分しか発揮できない。
これは経営者的にははがゆい問題だろうなあ。


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僕の日替わりランチが到着。
まあ、なんてことはないが美味しい。
日常のランチにはこれくらいが良いのだろう。
ちなみにご飯は無銭大盛。

この日の両隣のお客さんはスマホをいじりながら食事をするタイプの人たちであった。
この件に関してちょっとググってみたら他人との食事ではNGだけど1人での食事ならOKだよね、みたいな意見が多くて世代の違いを感じた。

テレビとか新聞読みながらの食事と何が違うの的な意見もあるが、僕は基本的にながら食事なんて行儀が悪いという教育を受けてきたし、それはだいたい正しいと思っているのでそんなことはしないな。
(とはいえ、ピザに関してはある程度のながら食も許容されると思ってたり…)


様々な意見があってそれは多様性として許容すべきとは思うが、スマホいじりながらの食事はランチに対して失礼じゃないかって話でね。

僕がランチ店を出店したなら食べながらスマホいじる勢は即刻出禁にしようと思っている。
見た目がだらしないし、粋じゃない。
目の前のランチに全身全霊で向き合わない人間は何に対してもそうなんだろって、話を大きくしてみる。


食事中にスマホをいじりながら食べる人に対して僕はその人を食事中にスマホをいじる人なんだなという認識を持つね。
異世界人を見る感覚であるというのが本音であろうか。
向こうからしてみたら食事中にスマホをいじらないなんて理解ができない、という感覚なのであろうか。

おやつに焼き芋を買ってみた。
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最近はどこのマーケットでも焼き芋を売ってたりするけど、意外と美味しいよね。
今回購入したのは冷めてから食べると甘さがよくわかるタイプだった。


夜食はカツオのタタキ
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木曜日
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よし、ここにしよう。
西京焼とかそれ最強じゃね?

とはいえ、西京焼を注文を受けてから焼きだしたら大変なことになるがどうなんだろう。


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焼いたやつが出てきた。
そうそうランチならこれで良い。
というより、こだわりの焼きたてより開店前から提供数全部を焼いている店が良いね。ランチ店だと。

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これは鰆だろうか。脂が良く乗っているようで箸を刺したら液体がピュッと出てきた。
出汁巻とはじかみ、なかなかの組み合わせでありこれだけで夜の営業だと700円はするんだろうなあ。

やはりランチは良いね。


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ピッチャーもゲット。

この店は外れがなくて良いなあ。
唯一の外れはネギトロ丼のネギが多すぎと冷やしうどんの天かす大過ぎの件ぐらいか。

麺類の出汁が僕にとってはちょっと薄いかなと思っていたが、今回はやや濃い目の味付けで良い感じ。
温度も変わらず舌が火傷するぐらいのチンチンの熱さだ。
これに関しては色んな意見があるだろうけど、基本的に僕は汁物はこれぐらい熱くないと嫌だね。
口の中の皮がめくれたりもするけど…

通常のランチメニュー
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新規開店の麻婆麺のお店を発見
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やはり神田らーめんの跡地だな。
神田らーめんさんのチャーシューは僕の好きなタイプだったし、こうなるのだったらもっと行っていれば良かったのかな。まあ、閉店の理由は知らないし、その理由は経営的なものではないのかもしれないからなんとも言えない面があるけどね。

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麻婆麺か。
どうなんだろうね。
よし、今日は麻婆麺を食べるぞ、みたいなテンションの日はないからちょっと難しい感じがするけどどうなんだろう。

僕はあまりラーメンが好きではないけど、年に何度かチャーシュー麺を食べたくなる時がある。
チャーシュー麺とマーボー麺が同列になる日が来るのだろうか。

食後、庄下川へ。

来た。
あの白い悪魔がまた尼崎に。




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白い悪魔こと京では見ぬ鳥ユリカモメである。

そうか、もうそんな季節なんだな。

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羽を広げると結構デカいね。


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長旅の後にしては丸々と肉が付いていて美味しそう←


終業後、庭へ。
このところ、怪しい動きのあったおかしのアトリエるぱんさんの跡地に看板が出た。

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ベトナム料理店が開店するし、アジア食材も販売したりするみたい?

とはいえ、まだ開店は先のようだし夜食はこちらのインドネパール系で。
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この限定メニューにしよう。

店内へ。
まあ、当たり前といえば当たり前だがここは日本ではない。
ちょっと厄介なやりとりはあったが、無事にテイクアウトに成功。
店内だとこういうプランもあるみたい。

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幹事がこの情報を上手く隠ぺいして進行していくのかってのを考えるとちょっと面白いよね。


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チキン!

ナンを食べ終えたらカレーが余った。

でも、大丈夫。
パンを買ってある。

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食パンマン様!


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ベーコンエピ様?

ちょっと前にネットで見たけど、たしかにベーコンエピは攻撃的なフォルムだなあ。
ベーコンエピパン、美味しくて大好きだけどなぜこんな凶器みたいなフォルムにしたの...?考えたやつ出てこい.... - Togetter
https://togetter.com/li/1621487

エピとは?
麦の穂のことらしい。
確かにそんなフォルムではあるか。


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