さて、ちょっと用事があって茨木へ行ってきた。
この茨木というのは茨城とよく似ててるが漢字になっていると間違えることはないのだが、読み方については自信がない。
パソコンの変換だといばらきでもいばらぎでも茨木にも茨城にも変換されてしまうんだよね。
で、僕のなんとなくの記憶では大阪茨木は「いばらき」で関東茨城は「いばらぎ」になっていたが調べてみるとどちらも「いばらき」が正しいらしい。
東京の人は茨城を「いばらぎ」と読む人が多いらしく僕の記憶もそれによるものなのだろうか。
とにかくどちらも「いばらき」だと覚えておけば間違いがない。
意外と役に立つブログだね。
ということで、JR尼崎へ。
気温は23度湿度は5%ということはないだろう。
最高気温は30度に届かないぐらいで真夏がこれぐらいの温度だと過ごしやすくて良いのだが、今年の夏はどうなるのだろうか。
案内板の上にトゲトゲ
人間相手にこんなトゲトゲを付けると大きな問題になるのだろうが、相手が鳥の類であれば特に問題視はされないことは問題なのか問題ではないのか。
ホームへ。
そういえば僕は直接的な糞害にあったことはないが、あれを食らったらどんな気分になるんだろうか。
大した害はないのだが、精神的なショックは大きそうだよね。
茨木に到着
隣の駅は「じぇいあーるそうじじ」だって。
ひらがなにするとふざけてるようにしか見えないなあ。
駅の東側
これが有名ないばらきスカイパレットである。
雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ
なんとなくそんなフレーズを思い出してしまった。
駅中には麺屋さん。
JR西日本の立ち食いそばうどんのお店である。
ビジネス利用でなければなかなか利用しないタイプのお店だよね。
それなりに美味しくて安いのだろうが、わざわざ週末にここで食べようという気にはならない。
まあ、よその地域から観光に来た場合はこういう感じのお店に入ってみるのも良さそうだね。
駅の西側
既視感
JRの駅前はどこも似たような構造だなあ。
駅と駅ビルをペデストリアンデッキで繋いでその下にバスタ。
それなりに多数の利用客がいる駅でないとこの構造にはならないんだろうし、あまたある駅前の中ではほんの少数なんだろうけどね。
人の少ない地域の駅前と都会の駅前の差は同じ駅前とは思えないぐらいに様相が異なる。
黒塗りの高級車がいっぱい並んでいる。
どういうルールで並んでいるのかはぱっと見では分からないが、新参者がルール違反を犯すと大変なことになるのだろうことは想像できる。
出た!地下飲食街
駅前ビルの地下には飲食街がある。アングラランチである。
茨木ショップタウンの地下に潜入
目に入ったランチ看板は2つ
中華酒家 香港 (チュウカシュケ ホンコン) - 茨木/中華料理 [食べログ] さん
冷麺がはじまったようだ。
写真を見ると僕には冷やし中華のようにしか見えないが冷麺と冷やし中華と涼麺の使い分けは難しい。
麻婆茄子というのは割と市民権を得ている中華料理であるが、なぜ茄子がこの地位に収まったのかという歴史を調べてみると面白いかもしれない。
麻婆といえば豆腐であるというのが僕の認識であるが、そこに野菜が割り込んできてその争いの勝者が茄子なのである。
他の野菜では駄目だったのだろうか。
あっ、あと春雨というのもあるか。麻婆ラーメン、麻婆丼ってのも捨てがたい。特に捨てる必要はないけど。うどんもありだけど、そばはないな。理由は分からないけど。
こう考えてみると麻婆とは偉い婆さんだなあ。
色んな飲食店でスタミナ定食と称されるメニューがあるが、こちらのスタミナは牛肉らしい。
このスタミナというもの曖昧な表現だよね。
スタミナ系の具材にはモツの類やキムチ、ニラが使われることが多いし、焼肉定食をスタミナ定食として提供するお店もありそうだ。
ら~めん一心さん
サー定850円を食べればそれなりに満足できそう。
よし、ここをマークしておけばランチの食いっぱぐれはなさそうだ。
知らない街に行くときはとりあえず大丈夫そうな店を確保するということが大切だ。
これができないと焦って変な店に入って大変なことになってしまう。
まあ、それはそれで面白くて良いんだけど。
ビルを出て線路沿いを北へ。
春日商店街というものが左手にあるらしい。
左折
マップである。
新コロナ禍でなければ賑わっているのだろうか。
また落ち着いたら来てみようかな。
春日商店街を抜けて用事を済ませてきた。
アリスカレーさん。なんとなく美味しそうな雰囲気だが、CLOSEDの看板。
カレーって意外と食べないものだなあ。
年に2回ぐらいしか食べてないような気がする。
別に嫌いな訳ではなくて、むしろ好きなんだけどあえてカレーを選ぶ必然がないからなあ。
ランパスでインネパ系のカレーが500円で食べれた時は好んでリピしていたが、ランパスも終わってしまった。
茨木にもこの地図あるんだ。
よし、駅の西側はこれぐらいでよかろう。
東側へ向かって阪急茨木市駅の方を目指そう。
良い感じの立体感。
タージマハルエベレストを発見
尼崎はエスタージマハルエベレストだが、エスは何を意味するのだろうか?
エベレストは山だよね。日本でいうところの富士みたいな感じかな。
タージとは?
マハルとは?
と疑問はあるが、これはあえて調べない方が良いのかもしれない。
もしかするとタージマとハルで区切るのかもしれないし、謎は謎のままでも良かろう。
でも調べてみて日本語風にすると「古墳富士」ぐらいが近いイメージだろうか。
やはり調べない方が良かったかな。
行列が出来ているお店を発見。
ラーメン屋さんのようだ。僕にもラーメンの食べ歩きという趣味があればランチ店選びが少しは楽になるのかな。でも、ジャンルを絞れるというだけで結局どの店にするかで悩みそうではあるがね。
焼肉ランチ店を発見。牛兆さんである。
焼肉も好きなんだけど、最近はランチ焼肉してないなあ。
美味しいけど、想定内のランチになってしまうことが分かっているので食べる気がいまいち起きない。
まあ、他に店が見つからなかったらここにしようか。
高瀬川親水水路である。
阪急茨木市駅に到着
スールとロサという単語を見ると「ああ薔薇様の妹か。なるほど」と納得したが、調べてみるとどうもそれは間違っていたようだ。
ロサキネンシスアンブゥトンプティスールとは?
レストランアベニュースールロサヴィアを散策したが、どこも緊急事態宣言下とあって営業していなかった。中ですれ違った家族連れの方が「どこか店を探さないと…」とランチに困っている様子であった。さっきの焼肉屋さんを教えてあげた方が良かったのかな。
こうして発生したランチ難民が営業しているお店に殺到して密を形成するのだろうか。
これは困ったことだよね。お店としては営業したらお客さんがいつもよりたくさん来て儲かるぞ、って考えるのが普通だろうしね。
営業してる店と自粛してる店と協力金という要素がまたややっこしい問題の火種となっているのだろう。
さて、どうしたものか。
駅の西側に繁華街があるのでそちらでランチを探そうか。
この茨木というのは茨城とよく似ててるが漢字になっていると間違えることはないのだが、読み方については自信がない。
パソコンの変換だといばらきでもいばらぎでも茨木にも茨城にも変換されてしまうんだよね。
で、僕のなんとなくの記憶では大阪茨木は「いばらき」で関東茨城は「いばらぎ」になっていたが調べてみるとどちらも「いばらき」が正しいらしい。
東京の人は茨城を「いばらぎ」と読む人が多いらしく僕の記憶もそれによるものなのだろうか。
とにかくどちらも「いばらき」だと覚えておけば間違いがない。
意外と役に立つブログだね。
ということで、JR尼崎へ。
気温は23度湿度は5%ということはないだろう。
最高気温は30度に届かないぐらいで真夏がこれぐらいの温度だと過ごしやすくて良いのだが、今年の夏はどうなるのだろうか。
案内板の上にトゲトゲ
人間相手にこんなトゲトゲを付けると大きな問題になるのだろうが、相手が鳥の類であれば特に問題視はされないことは問題なのか問題ではないのか。
ホームへ。
そういえば僕は直接的な糞害にあったことはないが、あれを食らったらどんな気分になるんだろうか。
大した害はないのだが、精神的なショックは大きそうだよね。
茨木に到着
隣の駅は「じぇいあーるそうじじ」だって。
ひらがなにするとふざけてるようにしか見えないなあ。
駅の東側
これが有名ないばらきスカイパレットである。
雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ
なんとなくそんなフレーズを思い出してしまった。
駅中には麺屋さん。
JR西日本の立ち食いそばうどんのお店である。
ビジネス利用でなければなかなか利用しないタイプのお店だよね。
それなりに美味しくて安いのだろうが、わざわざ週末にここで食べようという気にはならない。
まあ、よその地域から観光に来た場合はこういう感じのお店に入ってみるのも良さそうだね。
駅の西側
既視感
JRの駅前はどこも似たような構造だなあ。
駅と駅ビルをペデストリアンデッキで繋いでその下にバスタ。
それなりに多数の利用客がいる駅でないとこの構造にはならないんだろうし、あまたある駅前の中ではほんの少数なんだろうけどね。
人の少ない地域の駅前と都会の駅前の差は同じ駅前とは思えないぐらいに様相が異なる。
黒塗りの高級車がいっぱい並んでいる。
どういうルールで並んでいるのかはぱっと見では分からないが、新参者がルール違反を犯すと大変なことになるのだろうことは想像できる。
出た!地下飲食街
駅前ビルの地下には飲食街がある。アングラランチである。
茨木ショップタウンの地下に潜入
目に入ったランチ看板は2つ
中華酒家 香港 (チュウカシュケ ホンコン) - 茨木/中華料理 [食べログ] さん
冷麺がはじまったようだ。
写真を見ると僕には冷やし中華のようにしか見えないが冷麺と冷やし中華と涼麺の使い分けは難しい。
麻婆茄子というのは割と市民権を得ている中華料理であるが、なぜ茄子がこの地位に収まったのかという歴史を調べてみると面白いかもしれない。
麻婆といえば豆腐であるというのが僕の認識であるが、そこに野菜が割り込んできてその争いの勝者が茄子なのである。
他の野菜では駄目だったのだろうか。
あっ、あと春雨というのもあるか。麻婆ラーメン、麻婆丼ってのも捨てがたい。特に捨てる必要はないけど。うどんもありだけど、そばはないな。理由は分からないけど。
こう考えてみると麻婆とは偉い婆さんだなあ。
色んな飲食店でスタミナ定食と称されるメニューがあるが、こちらのスタミナは牛肉らしい。
このスタミナというもの曖昧な表現だよね。
スタミナ系の具材にはモツの類やキムチ、ニラが使われることが多いし、焼肉定食をスタミナ定食として提供するお店もありそうだ。
ら~めん一心さん
サー定850円を食べればそれなりに満足できそう。
よし、ここをマークしておけばランチの食いっぱぐれはなさそうだ。
知らない街に行くときはとりあえず大丈夫そうな店を確保するということが大切だ。
これができないと焦って変な店に入って大変なことになってしまう。
まあ、それはそれで面白くて良いんだけど。
ビルを出て線路沿いを北へ。
春日商店街というものが左手にあるらしい。
左折
マップである。
新コロナ禍でなければ賑わっているのだろうか。
また落ち着いたら来てみようかな。
春日商店街を抜けて用事を済ませてきた。
アリスカレーさん。なんとなく美味しそうな雰囲気だが、CLOSEDの看板。
カレーって意外と食べないものだなあ。
年に2回ぐらいしか食べてないような気がする。
別に嫌いな訳ではなくて、むしろ好きなんだけどあえてカレーを選ぶ必然がないからなあ。
ランパスでインネパ系のカレーが500円で食べれた時は好んでリピしていたが、ランパスも終わってしまった。
茨木にもこの地図あるんだ。
よし、駅の西側はこれぐらいでよかろう。
東側へ向かって阪急茨木市駅の方を目指そう。
良い感じの立体感。
タージマハルエベレストを発見
尼崎はエスタージマハルエベレストだが、エスは何を意味するのだろうか?
エベレストは山だよね。日本でいうところの富士みたいな感じかな。
タージとは?
マハルとは?
と疑問はあるが、これはあえて調べない方が良いのかもしれない。
もしかするとタージマとハルで区切るのかもしれないし、謎は謎のままでも良かろう。
でも調べてみて日本語風にすると「古墳富士」ぐらいが近いイメージだろうか。
やはり調べない方が良かったかな。
行列が出来ているお店を発見。
ラーメン屋さんのようだ。僕にもラーメンの食べ歩きという趣味があればランチ店選びが少しは楽になるのかな。でも、ジャンルを絞れるというだけで結局どの店にするかで悩みそうではあるがね。
焼肉ランチ店を発見。牛兆さんである。
焼肉も好きなんだけど、最近はランチ焼肉してないなあ。
美味しいけど、想定内のランチになってしまうことが分かっているので食べる気がいまいち起きない。
まあ、他に店が見つからなかったらここにしようか。
高瀬川親水水路である。
阪急茨木市駅に到着
スールとロサという単語を見ると「ああ薔薇様の妹か。なるほど」と納得したが、調べてみるとどうもそれは間違っていたようだ。
ロサキネンシスアンブゥトンプティスールとは?
レストランアベニュースールロサヴィアを散策したが、どこも緊急事態宣言下とあって営業していなかった。中ですれ違った家族連れの方が「どこか店を探さないと…」とランチに困っている様子であった。さっきの焼肉屋さんを教えてあげた方が良かったのかな。
こうして発生したランチ難民が営業しているお店に殺到して密を形成するのだろうか。
これは困ったことだよね。お店としては営業したらお客さんがいつもよりたくさん来て儲かるぞ、って考えるのが普通だろうしね。
営業してる店と自粛してる店と協力金という要素がまたややっこしい問題の火種となっているのだろう。
さて、どうしたものか。
駅の西側に繁華街があるのでそちらでランチを探そうか。