さて、週末のお出掛けである。
今回はJR尼崎駅から出発することに。
駅の近くのコンビニ
四天王肉弁当ののぼりが出ている。
ハンバーグ、油淋鶏、チキンステーキ、とんかつの4種が四天王だという。
四天王といえば最弱が気になるがこの中だとどれが最弱なのか。
これはなかなかに難しい問いであるな。
個人的にこの中で最後に来るのは油淋鶏&炒飯弁当だね。
理由は炒飯。レンチンしただけの炒飯というのは僕の趣味ではない。
相方に足をすくわれて敗北を喫するなんていうのは以下にも四天王最弱という感じだね。
まあ、そもそも四天王なんてのは噛ませ犬的な役割のことが多いのでそれぞれにさほどの差はないだろう。
駅前の温湿計
20℃を超えているようだ。暖かくなってきたね。
きょうばしにワープ
京橋駅というのはまだ方向感覚がいまいち掴めてない。
でも人の流れに乗っていればさほど困ることもないけどね。
さて、ランチを探そうか。
とはいえ、ここ京橋はランチの街というより昼呑みの聖地のような場所でランチを専門にしているようなお店はあまり見掛けない。いわゆる立ち呑みというスタイルが京橋の標準的なスタイルのようだ。
明月館さんの京橋店さんを発見。
尼崎の明月館さんのあった場所に新しく建つマンション?の1F部にはなにかランチを食べることができるようなお店が入ったりするのかな?
Aセット1100円と割と良心的な価格だ。
まあ、かつての尼崎の明月館の焼肉ランチは確かいちばん安いものが800円ぐらいだったような記憶があって驚いたものだ。近年、どんどんと値上げしていったけどね。
中央イベント広場のステージ
京橋にローカルアイドルが誕生したらここがメインのステージとなるのだろう。
新京橋商店街の方へ
他が見つからなければここにしようと思っていたがもとやさんはお休みだった。定休日?
いちおう価格を確認
そばとカレーを注文しても350円+税か。
さてどうしたものか。
生ビール180円を確認
この価格帯でビールを提供するお店もすっかり減ったよね。
タイランチ?
鴨と鉄板のお店なのかな。
本日の日替りを発見
こんなにたくさんあると困ってしまうよね。
ここはなんか良さそうだ。
柱に日替わりの看板あり。
日替わりはトンヘレカツとキスフライで780円とのこと。
やはり日替わりは1つに限るね。
でも、これってどちらかを選ぶタイプじゃないよね?
人気のあるお店のようでしばし待機の後に入店。
メニューを確認
どうも海老フライがセットに付いてくることが多いようだね。
けして僕は海老フライが嫌いな訳じゃないし、むしろ好きな方ではあるがとはいえ海老フライは過大評価されているという感じがしてならない。
確かに立派な海老を使った海老フライは美味しい。
だがしかし小さな海老を多めの衣で大きく見せた海老フライを食べると悲しい気持ちになる。
まあそれなりの価格帯のお店に行けという話ではあるが、それなりじゃない価格帯のお店でもトンカツとかチキンカツに対しそのような気持ちになることはない。
で、その海老フライが安価であればまあ納得はするのだがそれなりじゃない価格帯のお店でも海老フライは高価な部類に入ることが多い。
追加メニュー
ここでもやはり最上位の価格設定となっている。
海老フライ1つよりもひと口カツ、コロッケ1つずつの方が安いし、海老フライにそこまでの価値があるのだろうか。
海老フライのコスパについては今後も調査が必要な課題であると個人的には考えている。
とそのようなことを考えていた僕の日替わりが登場
メインにズームイン
とーふコロッケもサービスで付いているようだ。
これはなかなか良いランチだね。
今はフライを特に気にせずに食べることができるが年を取るとフライが苦手になるなんて話をよく聞くので食べられるうちは食べるのが良いだろう。
総合レジャービル
グランシャトーである。
関西人は「京橋=ええとかだっせ=グランシャトーがおまっせ」という公式を知らぬうちに頭に叩き込まれているがそれは最近の人も同様なのだろうか。
今でもあのCMって放映されているのかな?
ということでご覧ください。グランシャトーのCM
ということで大阪城公園の方へと
ここにかつてあったダイエーもすっかりなくなって再開発がスタートしたばかりだ。
5年もすればここにまた高層ビルが建つのだろうね。
と思ったが現状では具体的な建築プランが決定しているわけではなさそう。
大阪城公園入口の近くに黒づくめの怪しい人影を発見
少年探偵団の皆さんだった。
あまりこの近くにいると殺人事件に巻き込まれそうなので大阪城公園へと急ぐ。
大阪城ホール
城天あいどるストリートというイベントによく参戦していたものだ。懐かしい。
最後に参戦したのはこの2020年2月のものになるのかな。
この頃ははまだ新コロナというのが対岸の火事であったように記憶している。
Rainbow Jumpは名曲だね。
路上ライブ自体は開催が再開されているようだ。
タイテ
あいどるストリートは集客数が他のブースと比べると段違いに多かったのでなかなか今の状況では再開するのも難しいのかな。
大阪城のお堀と石垣
金色の舟を発見
梅の季節なのでちょっと梅を見ていくことに。
極楽橋
大きめの石
っていうかここでの小さめの石もそうとうにデカいんだけどね。
大阪城である。
再建天守ではあるが、それが既に歴史的建築物となりつつあるという建物である。
昔のお城は割とすぐに様々な要因の火災で無くなってしまってたから、このように90年も同じ建物が天守閣として残っているのがむしろ珍しいという不思議感があるね。
またコナン君を発見
大阪城本陣にてスペシャルショップが展開されているらしい。
この建物も長いこと中に入れない状態であったが近年の再開発で観光用の施設として再利用されるようになったみたいだ。
そういえば昔はお城の南西側に土産物屋さんがあったように記憶しているがいつの間にかすっかりなくなっているようだった。
定食屋さんのようなものも併設されており、確か太閤うどんとかそんな名前のうどんが販売されておりランチで食べた記憶がある。
ちょっとググってみたが、そのお店のことはほとんど出てこないなあ。
名前は豊城園というものだったようだ。
大阪城本丸の売店、立ち退き補償認めず 大阪地裁 - 産経ニュース
こういうのも人々の記憶から消えていくんだろうね。
特別史跡内で営業58年、大阪城本丸の売店退去 | なおのブログ
今回はJR尼崎駅から出発することに。
駅の近くのコンビニ
四天王肉弁当ののぼりが出ている。
ハンバーグ、油淋鶏、チキンステーキ、とんかつの4種が四天王だという。
四天王といえば最弱が気になるがこの中だとどれが最弱なのか。
これはなかなかに難しい問いであるな。
個人的にこの中で最後に来るのは油淋鶏&炒飯弁当だね。
理由は炒飯。レンチンしただけの炒飯というのは僕の趣味ではない。
相方に足をすくわれて敗北を喫するなんていうのは以下にも四天王最弱という感じだね。
まあ、そもそも四天王なんてのは噛ませ犬的な役割のことが多いのでそれぞれにさほどの差はないだろう。
駅前の温湿計
20℃を超えているようだ。暖かくなってきたね。
きょうばしにワープ
京橋駅というのはまだ方向感覚がいまいち掴めてない。
でも人の流れに乗っていればさほど困ることもないけどね。
さて、ランチを探そうか。
とはいえ、ここ京橋はランチの街というより昼呑みの聖地のような場所でランチを専門にしているようなお店はあまり見掛けない。いわゆる立ち呑みというスタイルが京橋の標準的なスタイルのようだ。
明月館さんの京橋店さんを発見。
尼崎の明月館さんのあった場所に新しく建つマンション?の1F部にはなにかランチを食べることができるようなお店が入ったりするのかな?
Aセット1100円と割と良心的な価格だ。
まあ、かつての尼崎の明月館の焼肉ランチは確かいちばん安いものが800円ぐらいだったような記憶があって驚いたものだ。近年、どんどんと値上げしていったけどね。
中央イベント広場のステージ
京橋にローカルアイドルが誕生したらここがメインのステージとなるのだろう。
新京橋商店街の方へ
他が見つからなければここにしようと思っていたがもとやさんはお休みだった。定休日?
いちおう価格を確認
そばとカレーを注文しても350円+税か。
さてどうしたものか。
生ビール180円を確認
この価格帯でビールを提供するお店もすっかり減ったよね。
タイランチ?
鴨と鉄板のお店なのかな。
本日の日替りを発見
こんなにたくさんあると困ってしまうよね。
ここはなんか良さそうだ。
柱に日替わりの看板あり。
日替わりはトンヘレカツとキスフライで780円とのこと。
やはり日替わりは1つに限るね。
でも、これってどちらかを選ぶタイプじゃないよね?
人気のあるお店のようでしばし待機の後に入店。
メニューを確認
どうも海老フライがセットに付いてくることが多いようだね。
けして僕は海老フライが嫌いな訳じゃないし、むしろ好きな方ではあるがとはいえ海老フライは過大評価されているという感じがしてならない。
確かに立派な海老を使った海老フライは美味しい。
だがしかし小さな海老を多めの衣で大きく見せた海老フライを食べると悲しい気持ちになる。
まあそれなりの価格帯のお店に行けという話ではあるが、それなりじゃない価格帯のお店でもトンカツとかチキンカツに対しそのような気持ちになることはない。
で、その海老フライが安価であればまあ納得はするのだがそれなりじゃない価格帯のお店でも海老フライは高価な部類に入ることが多い。
追加メニュー
ここでもやはり最上位の価格設定となっている。
海老フライ1つよりもひと口カツ、コロッケ1つずつの方が安いし、海老フライにそこまでの価値があるのだろうか。
海老フライのコスパについては今後も調査が必要な課題であると個人的には考えている。
とそのようなことを考えていた僕の日替わりが登場
メインにズームイン
とーふコロッケもサービスで付いているようだ。
これはなかなか良いランチだね。
今はフライを特に気にせずに食べることができるが年を取るとフライが苦手になるなんて話をよく聞くので食べられるうちは食べるのが良いだろう。
総合レジャービル
グランシャトーである。
関西人は「京橋=ええとかだっせ=グランシャトーがおまっせ」という公式を知らぬうちに頭に叩き込まれているがそれは最近の人も同様なのだろうか。
今でもあのCMって放映されているのかな?
ということでご覧ください。グランシャトーのCM
ということで大阪城公園の方へと
ここにかつてあったダイエーもすっかりなくなって再開発がスタートしたばかりだ。
5年もすればここにまた高層ビルが建つのだろうね。
と思ったが現状では具体的な建築プランが決定しているわけではなさそう。
大阪城公園入口の近くに黒づくめの怪しい人影を発見
少年探偵団の皆さんだった。
あまりこの近くにいると殺人事件に巻き込まれそうなので大阪城公園へと急ぐ。
大阪城ホール
城天あいどるストリートというイベントによく参戦していたものだ。懐かしい。
最後に参戦したのはこの2020年2月のものになるのかな。
この頃ははまだ新コロナというのが対岸の火事であったように記憶している。
Rainbow Jumpは名曲だね。
路上ライブ自体は開催が再開されているようだ。
タイテ
あいどるストリートは集客数が他のブースと比べると段違いに多かったのでなかなか今の状況では再開するのも難しいのかな。
大阪城のお堀と石垣
金色の舟を発見
梅の季節なのでちょっと梅を見ていくことに。
極楽橋
大きめの石
っていうかここでの小さめの石もそうとうにデカいんだけどね。
大阪城である。
再建天守ではあるが、それが既に歴史的建築物となりつつあるという建物である。
昔のお城は割とすぐに様々な要因の火災で無くなってしまってたから、このように90年も同じ建物が天守閣として残っているのがむしろ珍しいという不思議感があるね。
またコナン君を発見
大阪城本陣にてスペシャルショップが展開されているらしい。
この建物も長いこと中に入れない状態であったが近年の再開発で観光用の施設として再利用されるようになったみたいだ。
旧第四師団司令部庁舎である。
そういえば昔はお城の南西側に土産物屋さんがあったように記憶しているがいつの間にかすっかりなくなっているようだった。
定食屋さんのようなものも併設されており、確か太閤うどんとかそんな名前のうどんが販売されておりランチで食べた記憶がある。
ちょっとググってみたが、そのお店のことはほとんど出てこないなあ。
名前は豊城園というものだったようだ。
大阪城本丸の売店、立ち退き補償認めず 大阪地裁 - 産経ニュース
こういうのも人々の記憶から消えていくんだろうね。
特別史跡内で営業58年、大阪城本丸の売店退去 | なおのブログ
明け渡しが実現したことについて、文化庁記念物課は「なるべく城の往時の姿が分かるように、現代的な売店には撤収してもらいたかった」としている。
あれはあれでそれなりに趣があって良かったとは思うけどね。
ややっこしい問題が色々とあったのだろけど。
旧第四師団司令部庁舎はMIRAIZA OSAKA-JOという名称の売店になっており3つのレストランが入っている。
そこは和名の店名にすべきではなかろうかと思うがね。
1Fの軽食店 THE KONAMON BAR RIKYUさんのメニュー
利休さんの最期のことを考えるとここのお店にその名前を冠するのはいかがなものかと思われるがね。
店内はコナンコラボ
僕はあまりコナン君に興味はなくてちょうどコナン君が小さくなった辺りまでしか見てないのでこれといった感動はないな。
大阪とコナン君で頭に残っているのは「せやかて工藤」というセリフであるが、これがどのような時に使われるセリフであるのかよく知らないね。
空堀
空堀でも攻めるのは大変そう。
これも随分とデカい石だなあ。
西側の公園部に到着
いささか喉も乾いたことだし、何か飲み物でも。
ローソンを発見。
昔は公園内にインチキ臭いお店がたくさんあったような記憶があるが現状では小綺麗なお店ばかりだ。
缶ジョッキ缶が販売されていたので買ってみた。
まあ、公園内飲酒については賛否両論あることは理解するしそれを否とする声がやや大きいことも理解はするが一人で大人しく飲んでいる分には特に問題はなかろう。
開封
そうそう。コンビニの冷蔵庫の温度では冷却不足でこうなるんだった。
幸い近くに公衆トイレがあったので手を洗うことができて良かった。
さて、そろそろ帰尼するか。
NHK大阪と歴史博物館のある建物の敷地の公園部ではスケボーが流行っているみたいだ。
公共の場でのスケボーも賛否両論あるよね。
あれはあれでそれなりに趣があって良かったとは思うけどね。
ややっこしい問題が色々とあったのだろけど。
旧第四師団司令部庁舎はMIRAIZA OSAKA-JOという名称の売店になっており3つのレストランが入っている。
crossfield with TERRACE LOUNGE
RASPBERRY with MOON BAR
BLUE BIRDS ROOF TOP TERRACE
そこは和名の店名にすべきではなかろうかと思うがね。
1Fの軽食店 THE KONAMON BAR RIKYUさんのメニュー
利休さんの最期のことを考えるとここのお店にその名前を冠するのはいかがなものかと思われるがね。
店内はコナンコラボ
僕はあまりコナン君に興味はなくてちょうどコナン君が小さくなった辺りまでしか見てないのでこれといった感動はないな。
大阪とコナン君で頭に残っているのは「せやかて工藤」というセリフであるが、これがどのような時に使われるセリフであるのかよく知らないね。
空堀
空堀でも攻めるのは大変そう。
これも随分とデカい石だなあ。
西側の公園部に到着
いささか喉も乾いたことだし、何か飲み物でも。
ローソンを発見。
昔は公園内にインチキ臭いお店がたくさんあったような記憶があるが現状では小綺麗なお店ばかりだ。
缶ジョッキ缶が販売されていたので買ってみた。
まあ、公園内飲酒については賛否両論あることは理解するしそれを否とする声がやや大きいことも理解はするが一人で大人しく飲んでいる分には特に問題はなかろう。
開封
そうそう。コンビニの冷蔵庫の温度では冷却不足でこうなるんだった。
幸い近くに公衆トイレがあったので手を洗うことができて良かった。
さて、そろそろ帰尼するか。
NHK大阪と歴史博物館のある建物の敷地の公園部ではスケボーが流行っているみたいだ。
公共の場でのスケボーも賛否両論あるよね。