尼崎ランチ週報

主に尼崎のランチの週報と週末のお出掛けの日記です。

塚口ランチ

塚口でカレーとラーメンと餃子のランチ

さて、ちょっと用事を済ませに塚口へ行って、ついでにランチでも食べようかと。

まずは庭のパトロール
松のやさんの新メニュー

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フォアグラ×ポルチーニでコロッケとかなんともけしからん商品だなあ。
フォアグラの美味しさはギリギリ分かるけど、ポルチーニの味って僕にも分かるのかな?
食べた記憶がないしね。
日替わりランチのメニューでポルチーニなんて見たことがないや。
余談だが、これまで見た中で日替わりで一番高額そうなやつは鰻かな。

いつもの信号のシグナルは…
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歩行者側が赤、そうじゃない方が青。
この場合は軽車両および車両は通行可という認識で良いのだろうか。
とはいえ人間心理としてはこの状態の信号の時にどのような行動を取るのかはいささか悩ましい問題だと個人的には考えている。
で、お前はどうしたかのか、って?


それはさておき、また雨だ。どうも今年も週末になると天候が崩れる傾向にあるよな。
ということで、バスを利用してみることに。

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なぜか先頭の人が枠の中に収まらない場所に並んでしまったので、後に続く人もなんとなく枠の外に並ぶというなんとなくモヤっとする状態。
だがしかし、「君たち、ちゃんと枠の中に収まって待機したまえ」などと大声を出すと通報されてしまいそうなので大人しく枠の外にきちんと並んでバスの到着を待つことに。
今回は元尼崎市バスの阪神バスを利用。
阪急バスよりもこちらの方が時間が掛かって得な感じだ。
速達性だけがバスの良い所ではないからね。


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このバスも最前の座席は使用不可に。

塚口へワープ
阪神尼崎から阪急塚口だと自転車とバスで時間の差はさほどないが、この日のように雨が降るような天気の日にはバスは非常に便利。
雨に濡れる心配がない。

到着
塚口に。

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この緑のやつはどちらの車両だっけ?


阪急塚口駅前
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石碑が建ってた。こんなのあったっけ?

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現代に置き換えると300年後の2320年頃に尼子騒兵衛先生が漫画を描く用の机がモニュメント化されるような感じだろうか。
ご本人はどんな気持ちなんだろうね?
「オレ、硯使ってねえし」なんて言うかもしれないね。

ランチは決めてある。
ここ。
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アングルさんである。
まあ、言わずと知れた塚口の有名なカレー店。
尼崎在住でここのカレーかシチューを食べたことがないなんてモグリの尼崎市民だと言われてしまいそうなお店であるし、そういう意味では僕はやっとまたひとつモグリの尼崎市民要素を消すことができるという記念すべき日だ。

店内へ。
ピークタイムを外してきたので空いてる。

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普通のカレーと特選のカレーがあるようだ。
1000円以内で提供するぞという、その意気やよしということでここは特選カレーを注文することにした。
値段をみると¥1015と印刷されているが、これは何かの間違いだろう。

しばし待機

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出た!
グレイビーボートで。




まあどうなんだろうね。結局はこのようにライスの上に全部掛けちゃうのでこのカレーに関わるみんなの手間がこのボート分だけ増えてしまうのだが、外食の楽しみは手間を省くだけではなかろう。


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こうなった。
なるほど、肉がゴロゴロでビーフシチューのお肉のような状態だ。
僕が苦手な脂身が多そうな雰囲気だがこうなってしまうとよく分からないので食べちゃえるね。
肝心のカレーはいささか酸味を感じるカレーのようだ。
酸味のあるカレーについては賛否両論あるようだが、僕はそっちのタイプも結構好きだね。
カレーだからといってやたらと辛いカレーも世の中にはあって、そういうのも嫌いじゃないがやはり食べものとして辛さはほどほどが良いかと。

会計は表記どおり1015円(税込)
やはり消費税の増税の影響なのだろうか。

近隣のランチ店の調査

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タントさん

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マーレさん

この2店もそのうち来なきゃね。

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はやぽんさん
日替わりは海鮮と牛炙りの相盛り丼という欲棒に忠実なメニューだ。
これって1000円なのかな?
肝心の千の位がぼやけてて不安になる。



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さかな魚さん
ミドルレンジのお寿司屋さんというのは立ち位置が難しい時代だよね。
終日お得なセットがあるというのは良い感じだ。


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炉端のじんべえさん


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まいどおおきに食堂のような名前であるが、これはフジオさんのお店ではない。
フジオさんのおおきに食堂の原型となったと思われる食堂だね。


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出来上がった小鉢のおかずが棚に並べてあって、好きなのを取るというシステムで一部の品は注文してから作ったりするのかな。
なかなかに魅力的なシステムであるが、どうも僕はこれが苦手でね。
理由のひとつが客と店の間に阿吽の呼吸が必要になるという点。
ローカルルールがある場合が多いんだよね。このタイプのお店は。

まあ、それに関しては一見客がいちいち気にしても仕方がないことなので大した問題ではないが、もっと大きな問題はこの形式だとついあれもこれもと手を出してしまうという点。
ひとつひとつを見ると安価な値付けであるが、だからといって食べたいのを全て取ってしまうとかなりの金額になるが、だからといって食べたいものを我慢するというのも嫌だ。

その辺のバランスを考えるとやはり日替わり定食というのは大した発明だと思う。
規定の金額でお店の人がちょうど良いと思うようなセットが提供されるなんてとても良いよね。

そして、そういう点に対する満たされない思いがバイキングに行くと解消される。
そうか、だから僕はバイキングが好きなんだ。

また気軽にランチバイキングが食べれるような世の中になったら良いのにね。

とりあえずこのボードに掲載されているメニューは全部食べたい。
僕はあまり好き嫌いがないのでね。
全部食べたらおいくらになるのかな?
試しに計算したら3000円を余裕で超えてきた。
やはりこの形式のお店は僕には向いてない。

イカリ君が呼んでる。
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いちおう高級マーケットのイカリスーパーへマーケットリサーチへ。
2F部の喫茶店の推しメニュー看板が変わっていた。

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ロールキャベツランチか。
写真で見るとロールキャベツが超小さいように見えるが、そうなのかな。
ここのメニューになっているということはマーケットで販売されているということだろう。

マーケットへ入ると入り口付近でこのロールキャベツが展開されていた。
やはり良いお値段だ。
ロールキャベツを作る手間を考えるとまあ仕方ないんだけどね。

店内ではチキンカツが販売されていたが内容量が多すぎる為、購入は断念。

再び駅の南の方へ。
踏切

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あの小汚い看板にはさんさんタウンと書かれている。
もしかすると最古のさんさんタウン看板なのかもしれないね。

電車が通過

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1114だ。
2018年製造というかなり新しい車両のようだね。
阪急は車体を綺麗にしているので古いものと新しいものの見分けがいまいちつかない。


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ここから先は歩道がないなどと。
ひどい話だ。

渡った側に2軒目のお店。
いわゆるセカンドランチだ。

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ぎょうざの満州さん


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何故かは分からないがここでセカンドランチを食べなければならないという気持ちになっていた。

びんビール中瓶がなんと20円のプライスオフだという。

入店
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タッチパネル端末を用いての注文となる。
まあ、便利で良いんだけど僕がこの日頼もうと思っていたのが餃子1人前と満州ラーメン。
これらを単品で頼むよりもセットになっているのを頼む方が少し安価である。

人間の対面注文だと、それぞれ単品で注文したら「セットにした方がお得ですよ」なんていうアドバイスが店員さんからあったりなかったりと人間的なやり取りもあるのだが、この形式だとそういうのが多分ないのだろうなあ。

こんなことを書くときっと僕が少し割高になるそれぞれ単品での注文をしてしまったのかと思われるかもしれないが、そんなことはない。
ちゃんと罠は回避した。


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20円安くするというその意気やよし、ということでびんビールを発注。

小皿に餃子のタレを準備して待機。

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3割うまい

まずはラーメンが到着。

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なんてことのないラーメンだが僕はこういうラーメンが好きだね。
汁物の延長線上にあるようなやつ。

中華定食なんかを頼むと小さな器に入っているスープに麺が入っているようなのが僕にとってはちょうど良いラーメンだ。
ワカメは良いね。同じ海藻ではあるが、海苔よりはラーメンのメンバーである必然を感じる。

餃子
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これはどうだろう。
もちろんそれなりに美味しいが、皮とタネの一体感に欠ける感は否めない。
味の癖はいささか薄いなあ。
まあ、餃子の比較対象は常に餃子の王将のものになってしまうので正当な評価であるとは我ながら思えないがね。
餃子の王将の餃子は異質な餃子なのに覇権を取っていて他の餃子がやりにくくなってる感がある。

天下一品
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無料券付ラーメンチケットの詳細をググってみた。

プレスリリース
お得な「ラーメンチケット販売」第2弾のお知らせ | 天下一品メディア 

要するに3杯分の金額で4杯ラーメンが食べれるよ、というもののようだ。
今年の天一の日には例年通りのサービスが行われると良いな。
天一4杯は僕の2年分の天一量だから、このサービスはなかなかに利用しがたい。


塚口のあっちゃんのからあげ屋さん。
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ここが本店になるのかな。

帰尼
まあ、塚口も尼崎だけどね。


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カウンタックなどが入っていたビルがすっかり綺麗になくなっていた。
へえ、こういう形だったんだ。
お隣のパチンコ屋さんも色々と苦労してこの形のビルにしたんだろうねえ。

左端の横綱と寅吉の看板もなんとも言えないなあ。
こんなに綺麗な形で看板だけ残ってたなんて…

っていうか、開店当時はあの場所に掲示されてる看板が外から見える状態だったのかな?
まあ、そうじゃなきゃこうはしないだろうけど。

ということでググってみた。

これは2011年2月の様子
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四国銀行の駐車場の入口?でこの看板の部分は見える状態だったんだ。
見えてるからといって見てるかというとそれは別問題ってことか。

っていうか、「とんかつの喝」なんて随分前に閉店した店だと思っていたがいつまであったんだろうか。
この画像自体が10年も前のものだしねえ。
いちおう「店名+尼崎」でググってみたが、出てきたのは自分のブログの記事だけか…

跡地には何が建つんだろ?

庭へ
十日戎の時は人が密だったので参拝していなかったので、この日改めて尼崎えびす神社へ公式参拝。
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商売繁盛を願っておいた。


週末のお出掛け 塚口

さて、週末のお出掛けである。
この日は阪急塚口の方へ。


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チャリで来た。

ここの駅前は歩道が狭くて移動がし辛くて困るね。

塚口でランチを食べるという大いなる志を胸にやってきた。
まずは駅南側をリサーチ
うどん、寿司、そしてハンバーグ、唐揚、チキン南蛮。
うーん、イマイチだなあ。

まあ、どれも悪くない、というより好きな食べ物ばかりであるがこの日の気分には合わない。
とりあえず踏切を渡り駅の北側へ。


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伊丹線の踏切が僕をとおせんぼ。

仕方がないので伊丹方面からやってくる電車を撮り鉄することに。


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そういえば、ここのカーブは大手の鉄道のものでは最も急なカーブであると聞いたことがある。

全日本鉄道路線ぐねぐねランキング 
によると「大手私鉄の鉄道法適用区間としては最急カーブ」とのこと。
R60というカーブであるらしい。(Rはradius:半径の頭文字)
曲線半径60mって言われてもいまいちピンと来ないよな。

ググって上から見てみるとこのような感じだ。
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神戸線に沿うような方向性で駅に着くようにするためのカーブということだが、現状では営業運転での相互乗り入れは行われていない。(こういう言い方って鉄オタっぽいよね)

塚口駅を改修する際には伊丹線の駅は地下駅化して、南側へと延伸してそのまま阪神尼崎駅まで行って欲しいよね。
地図で見ると阪神尼崎と阪急塚口はほぼ同じ経度に存在する。

おそらく建設を企画する段階ではそのような案もあったのだろうが、色々と検討した結果このような形になったのであるだろうけど、その時に誰かが強硬に「伊丹と阪神尼崎を直通させるのだ」と主張していたら、尼崎と伊丹の距離感は今とは異なったものになっていたのだろう。

そのようなことを考えながら踏切を通過する電車を撮影。

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6012である。
おおよそ1980年頃に製造された車両となる。ということは40年ほどが経過しているということか。
電車というのは息が長い乗り物だなあ。
例えば40年前の自動車なんて現存しているのだろうか。
まあ中にはあるのかもしれないが、相当にレアケースで街中を走っていたらやたらと目立つだろうね。

駅北側もランチリサーチ
こちらも先ほどと同じようなランチラインナップであった。
特に目立つのはハンバーグ、唐揚、チキン南蛮。敢えてこれらを選ぼうという動機に乏しい。
とはいえ、日替わりのメニューがこれらだと特に違和感なく選んじゃうけどね。


良いのが見つかった。

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日替わりで白身魚のピカタとかぼちゃのポタージュだという。
これは良い。2F 六段と書かれているがそういう名前のお店なのだろうか。

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何がメインのお店なのかよく分からないが、これは良い店の雰囲気があるぞ。

入店
なにやら盛り上がっている先客のグループ客がいる。

日替わりを発注してから、メニューを確認。
注文したらメニューを下げちゃう店も中にはあるが、あれはどういう理屈でそうしているのだろうね。
追加の注文は一切受けませんという意思表示なのだろうか。


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税抜と税込が併記されているのはまあ良心的なお店ということか。


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ディナーに関しては税込のみでの表示。
僕が普段行くようなお店と比べると良いお値段だな、と。
とはいえ洋食屋さんとしてはまあこれぐらいが妥当なのかな。
価格設定が安いと客質が下がるしね。

ライスの価格が165円という辺りに良心を感じる。
とはいえ気兼ねなくこのメニューから食べたいものを注文できるようになるにはどれほどの収入があれば可能なのだろうか。
井之頭五郎さんなら余裕だろうけど。



そう思いながらメニューで脳内シミュレーションしてみたが、意外とそれなりの金額で収まりそうか。
食べ物だけなら忘年会とかの会費で必要になる金額と同じぐらいだ。

日替わりが到着
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色鮮やかで良いね。普段茶色い色のものばかり食べているのでこのビジュアルは新鮮だ。


メイン部
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黄色いのはおイモさん。魚はなんだろうね?
この時期なら鱈だろうと言っておけば当たっている確率は高そうだ。

今度、ピカタを自作してみよう。

同じフロアにはスペインの台所ラマンチャさんがあった。
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いちおう六段さんもググってみた。
六段 (ろくだん)洋食 炭焼きステーキ しゃぶしゃぶ 
今年の12月に開店したばかりのお店なんだって。
どうりで見覚えがないはずだ。

その後、イカリスーパーへ
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ああ、そういえばここのチキンカツ定食もいつか食べないとな。
「最初は何もつけずにそのままお召し上がり下さい!!」と解説があるがどういう仕組みなんだろうね。

典型的な忘年会向けのプラン
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3000円ぐらいで食べ飲み放題ってどういう仕組みで儲けているのだろうか。
330円課金したら色々とおつまみも食べ放題だという。
お店は魚民さん。

サンサンタウン周辺を散策
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地下があるんだ。
そういえば気になる店があったよな。現状はどうなっているのだろう。


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そう、このわんぱくこぞうって現存してるのか気になっていた。


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痕跡すらなかった。
でも立派な看板は残ったままとなっている。

「TVパニック」「わんぱくこぞう」などで有名なNESTAGEが倒産、ゲオがスポンサーに - GIGAZINE 

そうか10年ほど前に倒産してたんだ。

新しいマンションの建設現場
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近くに行ってみよう。

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<公式>プラウド阪急塚口駅前|野村不動産 -PROUD- 
2022年頃には完成するらしい。

B2Fから2Fは商業地となる予定ということで、2年後に僕はここでランチを食べているのだろうか。

現場前には写真が掲示してあった。

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いかりスーパー開業は1961年のことであったと。
これはこの新しいお店にいかりスーパーが入店することを示唆しているのだろうか。
この新しい施設への入店を巡っては色々な思惑が交錯してるんだろうなあ。
っていうか、2年後のことだしほぼ入店ラインナップは決まっていると考えておいた方が良いのか。

帰路
ちょっと公園へ

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この庄下川が交わる三角地にある公園に寄り道。


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竹の下公園である。
立派な石碑が建っている。

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尾浜土地区画整理記念と刻まれている。

この碑の建設費用の出所はどこなんだろうね。私財を投じてのものなら何も言わないが税金を投入とかしてないだろうな。
こんなしょうもない石碑でも立てようとしたら結構なお金が掛かるだろう。

灯台

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燈台のてっぺんには我が物顔で白い悪魔ことユリカモメが。
これも無駄遣いといえば無駄遣いなんだけど、こっちは僕の感覚では許せる無駄遣いだね。


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右側の白い汚れはユリカモメからの「糞くらえ」というメッセージであろうか。

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おそらく水が出るような施設。
後先考えずにこういうのを建設するのが流行った時期があるのかな。
せっかく近くに川があるのだから川の水を利用できるように作れば良いのにね。


三角の頂点部を目指す。
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なんかユリカモメがたくさんいるな。



特に理由はないが動画を撮ってみた。
これ、餌を持って近づいたらどうなるんだろうね?
やらないけど。

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まあ、これといった感想はなし。
似たようなロケーションのこの場所とは随分と趣が異なるね。

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尾浜のオオジへ。
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カワハギが販売されているのを発見したが、お値段がちょっと…
1580円だったかな。この価格だと手が出ない。

諦めきれずに近所の方のオオジへ行ってみた。
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買っちゃった。

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こちらは1180円。
但し、うまづらはげのシールも貼られている。
しかも養殖だという。
あの手の魚って養殖してたっけ?

ググってみると確かに養殖しているものもあるようだ。
肝育てて「海のフォアグラ」 ウマヅラハギ養殖で新技術:朝日新聞デジタル 

まあなんとも怪しい表記ではあるが、肝心なのは味だ。

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